#207 焼津さかなセンターの寿司食べ放題はなんともいかに

2023年8月3日木曜日

 

以前にSNSで知った静岡の漁港近くでネタが新鮮な寿司食べ放題として有名な焼津さかなセンターにかみさんと娘を連れてドライブした。

 

この日もテリテリうだるような暑さである。

自宅から3時間30分かけて11時50分に焼津さかなセンターに着く。

焼津さかなセンターは年間180万人の来場者を誇る焼津漁港から水揚げされた新鮮な魚を食べられることで有名だ。

お目当てのさかな大食堂渚に入り、寿司食べ放題を確認したら、現在はやっていないとのことでガックリ。

海鮮メニューを見ても食べる気がしない。

 

自分が見たSNSは古い情報なので、新しい情報は上部の最新情報で確認してくださいと店員に言われ、どうも釈然としない。

今後は電話で事前に確認することを徹底しようと心に言い聞かせた。

 

かみさんがネット検索し、さかなセンター敷地内にある、のっけ家という店にヒットした。

まぐろづくし丼のマグロネタが大きく、行列ができる店らしいのでそこで決めた。

案の定、店の前に立ち並んでいたが6人待ちだった。

ほどなく店の中に入ってネットで確認した、まぐろづくし丼を注文した。

 

店内はほぼ満杯状況。

左横のカウンター席にいたサラリーマン風の二人の会話からこの店のまぐろは美味しいんだよとの声が聞こえた。

うししし、こりぁ楽しみだわ。

 

15分後にまぐろづくし丼登場。

ネット情報通り、まぐろのネタが大きく、大トロ、中トロが所狭しにのっていた。

まぐろは12枚並んでいる。

 

それでは実食開始。

トロがとろけるように美味い。

味に無駄がない美味しいさ。

まぐろのたたきは思った以上に量が多く、とろける美味しさがたまらない。

蟹の出汁も良い。

久しぶりに本場のまぐろを食べ尽くして満足だ。

 

ランチ後はセンター内でショッピング。

しらす2パックと桜エビ1パック1600円を1300円に安くしてもらい、発泡スチロールに保冷剤を無料でパッキングしてくれた。

よし、今晩はしらす丼だなぁ。

大事に持ち帰ろう。

 

ショッピング後は30分ほどドライブして三保の松原の砂浜で1時間ほど過ごして海を眺める。

海を眺めると心が落ち着く。

娘はさかんに海に向かってシャッターを切っていた。

三保の松原の砂浜から聳え立つ富士山は屈指の観光地として有名だが、この日は雲に隠れて見えなかった。

 

三保の松原はいつ以来かな

家族旅行で自分が小学校4年の夏以来かな。

あの時も富士山が見えなかったことを記憶している。

地元の情報によると11月から2月が空が澄んでいて富士山がよく見えるようである。

今度はその時期にまた来よう。

 

三保の松原で散策後、リバティーリゾート久能山という日帰り温泉♨️でまったり。

この日は平日のため客が少なく、貸切状態だ。

2時間30分ほどお湯に浸かって18時30分に出発し、ノンストップで21時前に家に着く。

 

今晩のご飯は焼津さかなセンターで買ったしらすと桜エビを丼ぶりにご飯を入れて大根おろしに乗せたしらす丼だ。

炊き上げたばかりの熱々のご飯にしらすと桜エビと大根おろしをかき混ぜると美味い。

大根おろしがわさび代わりになって、ほどよい辛さでわさび不要のおいしさ。

 

おかみさんも娘の大喜びのしらす丼でよかった。

まぐろ食べて海を眺めて温泉に浸かってしらす丼食べて良い一日だった。

 

焼津さかなセンター

https://www.sakana-center.com/

のっけ家

https://s.tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22021860/

三保の松原

https://www.surugawan.net/guide/86.html

リバティーリゾート久能山

https://kunozan.jp/#

 

 

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#206 4年ぶり隅田川花火大会は大盛況

2023年7月29日土曜日

 

今日はコロナ禍前の4年ぶりの隅田川花火大会。

大学時代の旧友が、粋な計らいで自身が経営する会社の屋上で観覧しませんかのと誘いを受けた。

誠にありがたいことである。

即座に連絡し待ちに待ったこの日を迎えた。

 

旧友がビール、唐揚げ、焼鳥、つまみを無料で事前に調達してもらい、頭が下がる思いだ。

お言葉に甘えさせていただくことにした。

 

16時からビル2階で所沢から来た旧友と3人で乾杯した。

会社の職場で飲み食いするのは気が引かれる思いだが、アルコールを飲み続けると話は学生時代の思い出に花が咲いた。

 

そうこうしているうちに19時を回った。

花火大会は19時30分開始なので飲み食いしたテーブルをきれいに清掃後、内側の急階段登きると観覧場所である屋上に辿り着く。

 

テーブルが用意されていたので、持参したアルコールで職場の従業員さん2人参加して合わせて5人で再び乾杯!

時間通り19時30分から20時30分に花火が打ち上げられた。

 

花火の大輪が夏の夜空に次々と彩る。

あー綺麗だ。

いろんな形を作って打ち上げられるんだなぁ。

103万人の混雑を避けて屋上から独占して2万発花火が観れてラッキーだなぁ。

 

来年もこの屋上に集合して花火大会に参加しようと約束をした。

やはり持つべきものは友人だなぁ。

 

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#205 トンカツ定食後は油絵展示会へ

2023年7月20日木曜日

 

かみさんが昼ランチタイムにとんかつを食べたいと言い出した。

早速、Google検索で地元のトンカツ定食をググったら五日市街道の武蔵増戸駅方面に「伊奈八」があった。

食べログ情報を見る限り、肉厚で千切りキャベツも豊富そうだ

 

ここに決めた。

 

自宅から車を走らせること7分で着いた。

駐車場はすでに4台ほど駐車。

ギリギリ一台分のスペースがあったので無理矢理詰めて駐車。

「伊奈八」の暖簾をくぐったらお客さんが8人ほどいた。

 

ロースカツを注文して25分後に来た。

事前情報通り、ロースカツが大きくて肉厚がある。

千切りキャベツ、漬物、大根おろし、味噌汁、オレンジが盛られており、ボリュームは文句なし。

 

それでは実食開始。

最初の一口はもちろんロースカツ。

肉厚なので噛むと熱い肉汁が広がる。

たしかに美味しい。

あっという間に平らげて満腹。

かみさんも大満足だ。ここでよかった。

 

昼ランチ後は8月にBBQの開催場所である、秋川渓谷リバーティオまで10分ほど車で走らせる。

BBQ現場下見して管理責任者と値段交渉を済ませた後は、逆戻りに車を走らせ、あきる野市中央公民館市民ギャラリーに向かう。

 

ここは地元の油絵サークル会が展示会を開催している。

自分の兄が展示しており、兄からの案内でもあるので絶対に見逃がすわけにはいかない。

 

受付の男性が丁寧にガイドしてくれたおかけで油絵の世界に親近感を持った。

油絵ひとつ一つが上手い、下手とか関係なくその人の心が現れるのが面白いのだと説明を受ける。

初心者は鉛筆と画用紙があれば描くことからスタートになるので是非サークル入会してはと誘われた。

 

うーん。

 

油絵までいかなくても水彩画ならと少し色気を出す自分がいた。

ちょっと考えてみるか。  

 

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#204 4年ぶりの定時総会は設立20周年記念

2023年7月17日月曜日祝日

 

今日は明治大学第20回多摩支部定時総会。

今年で設立20周年の節目のある年だ。

コロナ前以来の4年ぶり。

ようやくコロナから抜け出しつつあるのかな。

 

開催場所は八王子京王プラザホテル。

スケジュールは以下の通り進められた。

11時から12時30分は定時総会

12時45分から3時45分は記念祝賀会

 

多摩支部は21地域支部で構成されている。

出席者は190人で我があきる野地域支部は9人。

 

支部を跨っての久しぶりの再会に歓喜ひとしお。

年に1回の定時総会であるが大いに盛り上がった。

 

今後も継続して開催が続くよう切に祈る次第だ。

 

 

 

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#203 信州越後2

2023年7月15日土曜日

 

5時過ぎに目覚めて朝風呂に浸かる。

民宿ごほうでんの風呂は温泉ではないが、北アルプスの恵みの水なので心地よい。

風呂の窓から北アルプスが見れてラッキーだ。

昨日の同じ曇り空で軽く早朝散策。

お気に入りのスポット風景である田んぼから見る北アルプスをしばし眺める。

ふと記念碑に目をやると、ここは2011年4月から同年10月までNHKで放映された「連続テレビ小説」の『おひさま』の撮影現場のひとつだったようである。

 

自分はおひさまのストーリーは知らないが、ネットで検索すると主人公のおひさまである陽子が教師を目指して実現したものの、大平洋戦争に翻弄されて蕎麦屋を経営を経験等波瀾万丈の人生を過ごしたらしい。

陽子の辿った人生に関心があるので本を手繰り寄せよう。

 

朝食バイキングを食べながら今日のスケジュールを練る。

安曇野、松本は☔️のち曇りなので上高地を諦め、比較的天気予想が良さそうな新潟に決めた。

また昨晩に舟盛り定食の夢が現れたので無性に刺身を食べたくなったことも新潟に決めた理由でもある。

 

小雨降りしきる安曇野、大町、白馬を走り抜け、新潟県側の糸魚川に差し掛かると雨がやんだ。

寺泊を目指して海沿いの国道を走る。

左側の車窓からは昨日の大雨の影響により、波が高く荒々しい。

でも久しぶりに見る海なので、気持ちは軽やかだ。

途中で道の駅マリンドリーム能生に立ち寄る。

多くの人が賑わっているのは、ベニズワイガニを道の駅内、海岸沿いで食べる楽しみがあると気づく。

 

一籠3匹で3500円はお得感があり、しかも鮮度抜群なので観光客は美味しそうに頬張る。

かみさんが食べようと言ったが、先の朝食バイキングでお腹が空いておらず、寺泊でランチするのでここは我慢することにした。

 

荒れる日本海を横目に2時間走ると13時過ぎにようやく寺泊に到着も大駐車満車で駐車できず困ったが、ウロウロ回ると運良く一台スペースを見つけてゲット。

 

それにしてもコロナ収束を思わせるすごい人出だ。

道行く人は、片手に串焼きを持って歩く人が多い。

かみさんがまるなか食堂が良いと言うので指示に従うことにした。

2階に上がると混雑賑わう座席が目に飛んで来た。

空いている座席を案内され、待望の舟盛り定食、かみさんは海鮮丼を注文。

程なく舟盛り定食と海鮮丼が来たのが驚いた。

回転が良い証拠だろう。

 

舟盛りは鯵のたたき、マグロ、サーモン、赤貝、エビ等で盛られ、肉厚で新鮮プリプリ。

蟹出汁も旨くご馳走でした。

かみさんもどこかの海鮮丼よりも肉厚で美味かったと絶賛する。

 

寺泊のランチを満喫した後は本日の目玉である、清津峡を目指す。

寺泊から長岡を走り2時間弱で十日町にある清津峡に到着する。

 

なぜ清津峡なのかだって?

理由はインスタ映え人気スポットだからである。

トンネルの中に清津峡をバックにポーズをとってカメラに納めることが大人気なのである。

 

かみさんが事前に予約しないと入れないのでは?と聞かれたが、ここまで現場に来たら断る理由もなかろうと、たかをくくった。

第二駐車場で車を停めてトンネル入口の受付まで10分ほどトボトボ歩き、理由を説明して予約無しで許可を得た。

 

資料によると清津峡渓谷トンネルは「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」でアート作品「Tunnel of Light」として改修。

全長750mのトンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、外を望む潜望鏡として途中の見晴所、終点のパノラマステーション等で作品を展開するとの記述があった。

 

まさに入口から750mを歩き続けて最終の目的地であり、インスタ映え大人気の場所に到着。

そこは多くの家族連れ、カップルが集まっていた。

トンネル出口のバックには迫力ある清津峡がある。

トンネル出口でカメラに向けてさまざまなポーズをとっては繰り返す。

水面に映る人影とポーズをとる人物がシルエットとなり、なかなかの心を奪われる光景だ。

 

かみさんも自分もさまざまなポーズを取ってシルエットを創造し、いい感じのインスタ映えの写真ができた。

 

これで今日の目的は達成された。

信州越後旅は久しぶりに心やり癒されて満喫した旅であり、夏休みを先取りした良い休暇となった。

 

寺泊

https://niigata-kankou.or.jp/spot/5823

 

マリンドリーム能生

https://niigata-kankou.or.jp/spot/7004

 

清津峡渓谷トンネル

https://nakasato-kiyotsu.com/

 

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#202 信州越後旅1

2023年7月14日金曜日

 

かみさんのスケジュールに合わせて14時金曜日を年休取得し1泊2日で信州越後旅を決めた。

とはいうものの、梅雨前線が日本海に張り巡らして秋田は災害級の土砂崩れ、冠水状態。

天気予報も雨☔️、曇で☀️マークがない。

 

流石にいたたまれず、宿泊キャンセルを考え宿に電話したら2日前キャンセルは50%支払いだという。

かみさんが観光を期待しただけに、雨覚悟で旅を決行した。

 

自宅に8時過ぎに出発し、圏央道、関越道、信越道を走り、上田菅平インターに降りる。

予定通り11時20分過ぎに着いたので、蕎麦を食べるべく、

信州蕎麦の草笛 上田お城店の立派な門構えを潜る。

営業時間は11時であるが、平日にもかかわらず、お客がそこそこいた。

 

おかみさんはせっかくなんで普段は食べれないくるみ蕎麦、自分は野菜天ぷら蕎麦を注文。

待つ意識がなくほどなく蕎麦がテーブルの上に置かれてた。

かみさんは初めて食べるくるみ蕎麦が美味しいと満足気に食べる。

自分が食べる蕎麦はそこそこボリュームがあり、野菜天ぷらを蕎麦つゆに足して実食。

その味は美味しゅうございました。

 

蕎麦屋の女将さんに駐車許可をもらって横断歩道を渡って目の前にある上田城址を散策する。

上田城といったらテレビでよく放映されている眞田一族が築き上げた城で有名である。

 

資料によると上田城天正11年(1853年)真田昌幸によって築かれた平城である。

堀と土塁で囲まれ、虎口(出入口)に石垣を使った簡素な城であるが、第一次、第二次上田合戦で徳川大軍を撃退し、天下にその名を轟かせたと記述がある。

上田合戦を詳述すると、第一次上田合戦は天正13年(1585年)7000人余の徳川軍が上田城を攻め入り、対する真田軍は2000人足らずにもかかわらず真田昌幸の巧みな戦術で徳川軍を撃退。

第二次上田合戦は慶長5年(1600年)9月に、西軍(石田方)についた昌幸と信繁(幸村)は上田城に立てこもり、中仙道を西進する徳川秀忠軍と戦う。

38000人の徳川軍に対し、真田軍はわずかに2500人。

軍事力の差をものともせず、徳川軍に大きな損害を与えて撃退との記述がある。

 

圧倒的な軍事力の差にもかかわらずなぜ真田軍が勝ったのか、実に興味深いものがある。

資料では巧みな戦術、頭脳作戦と謳われているが真田昌幸を補佐する人材が優秀であったこと。

さらには上田城を絶対に明け渡さない強い信念が兵軍及び民衆の力が底知れぬものがあったと推察される。

力ずくで抑えこみに入っても民衆の魂を奪い取ることはできないことは歴史が証明している。

 

今のウクライナ🇺🇦とロシア🇷🇺の戦争にも似ている。

所詮は軍事力ではなく、絶対に勝つと強い気持ちがある民衆パワーが勝るといえるだろう。

 

さて話が飛んでしまったが、上田城址散策の後は、車で20分ほどにある別所温泉のあいそめの湯泉♨️に、入浴。

資料によると別所温泉の泉質は肌を溶かして古い角質層を軟化させ、その効用で肌がすべすべになるという弱アルカリ性の記述があった。

 

この湯は自分の体質に合っている。

これまで入浴した温泉の中でも5本の指に入るのでは。

広い露天風呂からは塩田平、上田市街を眺めながらゆったりくつろげる。

まさに極楽湯だった。

 

そうこうしているうちに15時過ぎになってしまった。

別所温泉から今晩泊まる安曇野まで車で1時間に着く。

 

安曇野に訪れるのは10年ぶりくらいだろうか。

田んぼから見上げる北アルプスの燕岳、常念岳蝶ヶ岳が迎えてくれた。

田んぼから見る山風景は変わらずだ。

今回で安曇野は4回目だろうか。

その分だけ土地勘があり、記憶で車を走らせる。

 

懐かしの穂高駅だ。

10年前に穂高駅前から早朝バスで燕岳登山口まで行き、燕岳に登った記憶が蘇る。

あれから10年経つのか。。

山に燃えたあの時代に戻りたいものだ。

 

さて今晩の宿は古民家の民宿ごほうでんだ。

過去に宿泊したことがあるので全体配置、展示品は覚えているぞ。

さぁ夕食バイキングで食べて食べて食べまくるぞ!

 

上田城

https://nagano-ueda.gr.jp/uedajo/

ごほうでん

https://www.0263826820.com/

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#201 横浜散策

2023年7月8日土曜日

 

今日は待ちに待った明大のゼミ先輩が経営している横浜の蕎麦屋に訪問する日だ。

これまでも行く機会があったのだが、野暮用で重なったりしてチャンスを逃した。

今度こそ大丈夫だ。

 

港区三田にあるかかりつけの病院で年に二回実施の定期検査を無事に終了。

会計を済まして時刻は10時30分過ぎでまだ時間があるので近くにある慶應義塾大学三田キャンパスに潜入。

 

かかりつけの病院の帰りに慶大三田キャンパスに立ち寄ることもあり、なんとなく全体像はわかる。

三田図書館旧館は国の重要文化財に指定されているが、今日は一般の方も入館できるみたいだ。

受付の方によると免震化工事を経て令和3年に展示館が誕生したが、折からのコロナ禍により開館が伸びて今日に至ったとのことである。

そういえばコロナ禍の数年間は、なにやら大掛かりの工事だったことを思い出した。

 

早速、展示館に入館すると福澤諭吉の若き時代の人物画があった。

常設展示室内は明治時代から伝わる歴史の雰囲気が漂う。

100点以上の資料が展示され、福澤諭吉の新生日本に対する熱きエネルギーを感じた。

同時に慶大の歴史を感じることができ、良き時間を過ごした。

さていよいよゼミ先輩のIさんの店に行かねば。

JR田町から品川で京急線に乗り換えておよそ30分くらいで生麦駅に12時15分に下車。

 

生麦駅は横浜の鶴見にある。

生麦のネーミングが妙に気になるが、その由来はなるほどと後でわかることになる。

 

生麦駅の階段を降りると目の前に先輩のお店が構えていた。

店名はそば晴⚪︎

ネーミングが少し変わっているが、記憶に留めるネーミングであることは間違いない。

店の入口前に自動販売機があり、メニューを確認しつつ、ミニカツ丼と蕎麦セットを選択し、暖簾を潜る。

 

とっさに「いらっしゃいませ」と威勢のある声が響く。間違いなく先輩の声だ。

席は10人程度のカウンターであり、客は7人ほどいた。

空いている席に座り、出された冷水をゴクゴク飲む。

先輩は所狭しに動き回り、蕎麦を茹でたり天ぷらを揚げたりでなかなか声をかけるタイミングが難しい。

それもそうだ、注文後にゼロから作りあげるので時間との競争なのである。

給仕する女性は先輩の奥さんのようだ。

 

待つこと20分ほどで注文したミニカツ丼と蕎麦が出された。野菜サラダも添えて彩りもいい。

ミニカツ丼はミニとは思えないほど、普通クラスのどんぶりで量は申し分ない。

半熟卵をかけたカツ丼は厚さもあり、食べ応えがある。蕎麦もコシがあり文句なしに美味い!

腹がいっぱいになり、満足だ。

 

時計の針が13時30分過ぎになるとお客さんが落ち着き始め、先輩の動作も緩くなった。

このタイミングしかないとカウンター越しに先輩に声をかけたが、誰あなた?みたいな感じで釈然としない。

そこでゼミの名前と自分の名前を告げると先輩の目が大きくなり、なにやら思い出してくれた。

 

えっ!あきる野からわざわざ来てくれたの?

今は仕事どうしているの?

この店は早いもので17年経つけどなんとかやっているよ!

ゼミのOB会は出席しているの?

山登りは 等

話が尽きなく盛り上がり、最後に先輩とのツーショット。

先輩は大変に感動してくれて嬉しかったなぁ。

なにせ35年ぶりの再会だからなぁ。

先輩、また食べに来ますね。

 

キリンビール横浜工場が近くにあると聞いたのでダメ元で工場見学をお願いしたところ、ちょうど当日キャンセルが出て運良く工事見学ができて幸運だった。

14時から15時30分のビール工場見学だ。

 

20人ほどの見学者と共にゾロゾロと歩き、ビール製造工程に沿ってガイドさんの説明を受けた。

なんとなくビールの製造工程がわかったところでお楽しみの飲み比べ一番搾りをゴクゴク飲む。

 

ふと先ほど下車した駅名を振り返る。

生麦駅とビール一番搾り

ようやく繋がりましたわ。

 

今日はゼミ先輩のお店とビール工場見学に訪問できて良き一日だったなぁ。

 

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定期検査が終わり東京タワーを背後にトボトボ歩く
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三田旧図書館
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旧図書館に入ると大きなステンドグラス
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若き頃の福澤諭吉
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歴史を感じる展示室
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福澤諭吉は船でアメリ渡航
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明治時代の三田キャンパス
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慶大の学生食堂である山食
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福澤諭吉銅像
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閑静なキャンパスでした
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JR田町駅から品川経由生麦駅に向います
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久々の京急線に乗ります
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生麦駅で下車
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生麦駅前に先輩のお店が構えています
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どれにしようかな
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ミニカツ丼と野菜サラダ、盛り蕎麦
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店内はこんな感じです

 

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先輩とツーショット


 


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キリンビール横浜工場に潜入
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ビール🍺に囲まれてご満悦かな
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ビールはホップと麦芽が生命線
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見学者も熱心に聞いています
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左が二番搾りで右が一番搾り

一番搾りの味が甘くてまろやか
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お待ちかねの一番搾り
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工場内に販売店があります
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こぞって一番搾りを受け取りに並んでいます
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ゴクゴクいきます
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一番搾り、プレミアムの飲み比べ 美味い!
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笑いが止まらない自分
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最後にガイドさんと記念撮影。
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楽しかった

また来ますね

 

 

 

 

#200 真夏の夜の夢

2023年7月5日水曜日

 

今日は府中市にある東京競馬場で19時30分より花火大会があるとの情報があった。

情報元は明大時代のクラス旧友で旧姓Tさんという女性からLINEで教えてくれた。

 

彼女はすでにチケット入手済みで2階から鑑賞するという。

よかったから来ないかと誘われても自分はチケット未入手だ。

東京競馬場内で入ることはできないが、外から鑑賞することはできるだろう。

天気も良さそうだし、仕事も順調だし、フレックスタイムを利用して17時退社して東京競馬場に向かう。

 

自分は競馬やらないので東京競馬場に用事がないので行ったこともない。

ただ、中央高速道路から東京競馬場を眺めることはできたが、そんな感じだ。

 

新宿から京王線に乗り込むと電車内にユーミン真夏の夜の夢の広告が目に止まる。

電車内はぎゅうぎゅうの満員電車だ。

乗車の方はほとんどが花火が目的なのか?

 

調布駅から東京競馬場正門前行きの電車に乗り換えるとゴソッと多くの人が移動。

やはり目的地は同じだ。

東京競馬場正門前までは長い人出の行列。

潜りは無理そうなので高いビルを探し回ったがどこもセキュリティで入れない。

しょうがないので東京競馬場正門前駅の周辺に戻るとすごい人だかりだ。

 

なんとか夜空を見上げることができるスペースを確保し、花火開始時間まで50分、立ったままスペースを確保するのは足にこたえるので辛い状況だ。

自分の周りはネアカな高校女学生がシートを敷いてホットドッグだのポテトフライを食べながら談笑。

制服からみると地元の都立高校みたいだ。

 

別の隣では中国語が飛び通う多くの中国人が陣取っていた。

身なりからすると観光客であろう。

彼らもユーミンのファンのようだ。

コロナも落ち着いて外国人、特に中国人が多く見受けられるようになった感じがする。

 

そうこうしているうちに19時30分を回ったところで打ち上げ花火がドーン!

打ち上げるごとに花火🎆が音と共に夜空を炸裂し色彩鮮やかに広がり、そして沈む。

鑑賞者は一気に歓声が上がる。

自分の位置からも良く見えるのだが、駅内の屋根が少し遮るので場所を移動することにした。

うるさい警備員を振り切り、ベストポジションを確保した。

 

遠くからユーミンの声が聞こえる。

曲は春よ来いのメロディーに乗せて花火が連続して炸裂。

曲と花火に魅せられ、気がついたら20時30分過ぎで幕を閉じた。

怒涛の1万4千発の打ち上げ花火はあっという間だった。

 

この1時間は夢の世界だった。

とてもいい空間だった。

 

ユーミンありがとう。

Tさん、LINE連絡してくれてありがとうね。

 

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#199 85年ぶり3連覇

2023年6月29日木曜日

 

明治大学野球部が85年ぶり3連覇を成し遂げ、今日は4年ぶりの優勝パレードだ。

優勝パレードはコロナを念頭に、一般の方はパレードに参加できないのは残念であるが、御茶ノ水界隈の大道路を独占してパレードを行なうが、六大学ならではの特権だ。

 

17時30分に優勝パレードが開始。

最前列はチアガール7人を先頭に野球部員、教職関係者、チアガール、吹奏楽部と続く。

清々しく、喜びに満ちた表情で勇ましい優勝パレード行進が凛々しい。

明大前通り、すずらん通りを1時間ほど行進した後は、アカデミーコモンで優勝祝賀会が待っていた。

 

学長、理事長のお祝いメッセージの後は監督、野球部員の優勝報告と今後に向けてのメッセージがあり、最後は応援団と参加者が一体となって肩を組んで校歌斉唱。

 

秋も優勝して4連覇を達成し、またアカデミーコモンで再会したいものだ。

明大野球部のますますのご活躍を期待したいところです。

 

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#198 38年ぶりの再会で気分は大勝

2023年5月13日土曜日

 

今日の天気は曇りのち雨で野球観戦としては怪しい天気だ。

 

今日は大学卒業以来の再会になるKさんと長い付き合いのSさんと3人で六大学野球の明治VS早稲田の試合だ。

前日は雨天により野球観戦中止を2人に伝えたが、

昨晩のKさんの熱意により野球観戦を決行。

万が一雨が降ったら傘差しで体ズブ濡れ覚悟だ。

 

午前9時30分に待ち合わせ場所の信濃町駅ホームで、すでにSさんが待っていた。

そこに38年ぶりのKさんに再会した。

Kさんの髪の毛は真っ白だっだが、語り口調、仕草は学生時代のままだった。

お互いに力強く握手して再会を喜びあった。

38年はとても長い年数だ。

Kさんは大手の食品業界で営業で最前線で活躍し、転勤の連続だったらしいが、ここ最近は首都圏エリアで落ち着いたとのこと。

役職から判断すると仕事面で相当苦労したと見受けられた。

 

3人で少しぱらつき始めた小雨の中、神宮球場に向かい、三塁側の応援席のチケットを購入して応援席に座る。

試合開始時間10時に合わせるかのように小雨が上がった。

予定通り、10時にプレー開始。

この日の明治の打撃は好調でイニングを重ねる毎に点が入る。

点が入る度に肩を組んで校歌、応援歌をこだまする。

Kさん、Sさんはすっかり学生の顔に戻った感じ。

 

終わってみれば15対4で明治の大勝だった。

明日も早稲田に連勝すれば38年ぶりの3連覇が決まる。

気分を良くした3人は14時30分から新宿の歌舞伎町で勝利の祝杯を上げた。

酒のつまみは今年の11月に明大本校で開催されるクラス同窓会の話題でもちきり。

なにせ卒業以来のクラス同窓会開催だ。

今年の3月にクラス60人にハガキを出して反応がある方もない方もまちまちだが、連絡先がわかるだけでも収穫は大きい。

 

さて何人集まるのだろうか。

皆、初めまして状態の方が多いが出席してくれるだろうか。

幹事の一人である自分は気がかりではあるが、やるからには盛大に明るく楽しいクラス同窓会にするべく準備を進めたいと思う。

 

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さぁプレー開始
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久しぶりの応援席で気分は学生気分
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応援団も力が入ります
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飯森選手のジャンプ力
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飯森選手はレフト線ギリギリのヒット
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飯森選手の足が早く三塁打
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得点を重ねます
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点が入るごとに肩を組んで校歌、応援歌を歌います
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チアガールも舞います
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メイジロウも応援にかけつけてくれました
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試合終了後の整列
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野球部の皆さん 勝利おめでとう
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15対4の大勝 気分は最高です
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明大の応援団長は女学生です
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3人で勝利の乾杯

 

 

#197 天空のポピーは満開ポピー

2023年5月27日土曜日

 

ここは埼玉県の皆野町

秩父市の隣にあるといえば地理的にはわかりやすい。

6年前から天空のポピーのキャッチフレーズに魅かれた。

皆野町のポピーの見頃は5月下旬から6月初旬であるが、この時期は大学の校友会総会とか、山登りの時期にあたり、なかなか行けるチャンスがなかった。

ましてや4年前のコロナで昨年までクローズだった。

 

この日は野暮用を済まし、天気も晴れ。

開花予想も満開ポピー。

胸をトキメキしながら車を走らせること2時間30分。

午前11時30分に秩父高原牧場に着いた。

 

コロナ前以来の開園で多くの人が賑わう。

この日を待っていたかのように観光客の笑顔も満開だ。

予想通りポピーは満開だ。

見渡す限り緑の絨毯で赤、ピンク、白等色とりどりの色彩

が風を受け流しながら咲き乱れるポピーが美しくもかわいい。

正面に日本百名山両神山が高く聳える。

両神山は2015年に登ったことを覚えていた。

 

かみさんは軽快なステップでポピーの表情を丹念に観察してはカメラを向けていた。

秩父高原牧場の標高は500mの高台だ。

地元の情報では1200万本のポピーだそうでその数に圧倒される。

6年越しの天空のポピーを2時間ほど堪能した後は、秩父駅周辺のわへいという名前の蕎麦屋で天ぷら蕎麦を食す。

予定通り14時30分を過ぎたので温泉♨️に入ることにした。

 

秩父の温泉は初めてなので事前に調査した結果、滝が見える露天風呂がある、満願の湯に決めた。

ここの温泉は肌触りが良いお湯でリラックスできた。

事前情報通り、露天風呂から滝を見ながらの入浴は、極楽湯だった。

 

天空のポピー

https://www.tenku-poppy.jp/

秩父わへい蕎麦

http://www.waheisoba.gr.jp/

満願の湯

https://www.chichibuonsen.co.jp/

 

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わへい蕎麦は閑静な場所にある
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天ぷら蕎麦いただきます
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正面から見た満願お湯です。


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良いお湯でした

 

 

 

 

 

 

 

#196 優勝が見えてきたぞ

2023年5月1日

 

久しぶりに六大学野球⚾️を神宮球場に駆けつける。

今日はいつもの応援席ではなくバックネット裏で観戦。

 

バックネットネット裏第一列に座ると他大学の野球部の学生さんが数人ほど熱心にスコアを記入していた。

相手側の大学の選手やチームの戦略等入念に調べあげて自分達のチームに伝言し、試合に備えるのだろう。

こうした縁の下のサポートは時として偉大な力を発揮することがある。

 

縁の下はチームの陰となり目立たない存在であるが、立派なサポートであり、貴重な戦力でもある。

スコアを記入していた学生さん、暑い中本当にご苦労様です。

 

さて肝心の明治VS法政である。

明治の先発は村田投手、法政は篠木投手。

ともにドラフト1位候補だけにテンポよく切れ味鋭いスライダー、豪送球を投げ続け行き詰まる投手戦。

明治が9回表にダメ押しの2点を上げて3対0で勝利。

村田は完封で法政は村田を攻略できなかったが、見応えのある試合だった。

校歌を歌ってのエール交換は実に清々しい。

神宮球場を出た後に村田投手に会う。

ツーショットをお願いしたら気持ちよく受け入れてくれた。

 

村田は笑顔が素敵な好青年だ。

次の試合も頼んだぞ!

 

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バックネット裏から観戦

さすがに迫力がある
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篠木投手を打ち崩す明治
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村田投手のファイト溢れるピッチング
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チーム一丸で点を取りに行きます
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バントで2塁ランナーを3塁に進めます
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なかなか良いバントだ
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7回裏に恒例の校歌を歌う
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小島選手の大きな犠牲フライ
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タッチアップでホームへ一直線
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明治に点が入る。
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篠木投手が打たれて法政の加藤監督がマウンドに。
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ホームへヘッドスラインディング!
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明治の応援席が盛り上がってます!
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試合終了
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試合終了後の整列

見応えのある試合ありがとう

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村田投手とまさかのツーショット
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ファンからサインを頼まれて気さくに応じる

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応援団もまさかのツーショットかな(笑)

 

#195 富士芝桜 囲炉裏 温泉で至れり尽せり

2023年4月29日土曜日 

 

今日は富士五湖にある富士芝桜を鑑賞。

あいにく曇り空だが、久しぶりに間近に見る富士山。

富士山はいつ見ても感動するし、安心する。

 

富士五湖の富士芝桜祭りはお袋が元気な時に来た以来だ。

当時は長男が5歳前後、長女が3歳前後だったと思うから約20年ぶりに来たことになる。

 

コロナ前以来、4年ぶりの富士芝桜祭りの開催だけに多くの人が賑わう。

ようやく日常生活に戻った感じがある。

この日の富士芝桜は満開で実に見応えがあり、かみさんも表情が緩みっぱなし。

満開の富士芝桜と富士山のコラボを何度もシャッターし、2時間ほど散策する。

 

十分に堪能し、13時になったので昼飯を食べに山麓園に向かう。

山麓園は囲炉裏で串焼きで食べることができる、ちょっと贅沢な時間を過ごすことができた。

出し物は鶏肉、豚肉、ヤマメ魚、イカ、とうもろこし、焼鳥、ほうとう鍋等満載。

これで1人2200円はコスパ良し!

 

囲炉裏の炎🔥を見つめながら串焼きを上下返して焼くことでゆったり時間が流れ、心が落ち着く。

2時間たっぷり囲炉裏で過ごした後は山梨湖畔の紅富士の湯でまったりした。

今日は富士芝桜、富士山、囲炉裏、温泉の組み合わせで最良の一日だったなぁ。

それでは写真をご覧ください。

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曇り空も富士山見えてひと安心。

富士芝桜満開も添えて絵になります。
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ピンクの富士芝桜もいいね。
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山麓園の構えは風情がある。
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メニューは飛騨で決まり(笑)
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活きのよいヤマメをいただきます。
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店内は若い人で賑わっています。
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2人前の串焼き 種類豊富で

胸が高鳴る。
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ゆっくり焼き上げます。
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さっきの泳いでいたヤマメです。
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ほうとう鍋もついています。
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最後は温泉でまったり。

 

 

#194 久しぶりの大人の遠足

2023年4月9日日曜日

 

小生の都合により1年近くブログを休んでいました。

少しだけ心の余裕が出たので久しぶりにブログを再開します。

 

今日はほぼ1年ぶりのかみさんとの遠足だ。

かみさんが温泉♨️に行きたいというので、久しぶりに山梨へドライブ。

この時期は桃の花🌸と菜の花がベストシーズンで、毎年山梨の釈迦平に訪れている。

今日は青空なので白銀の南アルプスが素晴らしい。

コロナが少しづつ落ち着いてきたのか、人出が多く感じる。

 

120円の餡たっぷりの草餅を頬張り南アルプスを後にドラゴンパークへ車を走らす。

ドラゴンパークに行く目的は近くに温泉♨️があるから。

ドラゴンパークは山梨県甲斐市にあり、別名は赤坂台総合公園という。

ドラゴンパークは広さ25000平方メートルの芝生公園があり、富士山、南アルプス甲府盆地を一望できる高台にある。

 

釈迦平からほどなくドラゴンパークに着きお昼時間なんで、芝生の上に新聞紙を広げて腰掛け、コンビニで買った稲荷寿司をかみさんと分けて食べる。

富士山、南アルプスを眺めながらの稲荷寿司はうまい。

かみさんの表情もいつもより柔らかな表情だ。

存分にリラックスした。次は温泉♨️だ。

 

竜王にある温泉はラドン温泉。

資料によると以下に記載されていた。

昔から温泉療法によって多くの病気からの回復実現。
さらに竜王ラドン温泉ラドン温泉では東洋一の施設であり、5つ星の温泉とある。
「万病に効く・驚異の秘泉」という書籍では全国ベスト5にノミネート。

驚異の効果を是非実感してください!

 

ここまで記事があると流石に嘘ではないだろう。

はやる気持ちを抑えて内風呂に入り体を沈める。

40度の低めの温度でややぬるま湯。

看板を見ると最低15分浸かることが必要で3回に分けて入ると効能が出ると書いてある。

 

展望風呂ではないので富士山、南アルプスを眺めることができないのが残念だが、そんなことを忘れるほどの湯加減だ。

10分経過すると何やらヒリヒリ感。

少しづつ体にきている。

これが3時間経過するとだるさと重さを感じることになる。

いわゆる効能が出ているらしく、翌日は体が軽くなった。凄い!

 

3回入浴のノルマを果たし、16時過ぎたので少し早いが夕食にしよう。

次の目的は小作のほうとう鍋だ。

山梨のほうとうといったら小作であろう。

県内に多数店舗があるが、最初の発祥地が竜王の小作だ。

なんでも1974年(当方の記憶です)とあり、50年の歴史があるわけだ。

肉野菜ほうとうとエビ天ぷら丼を注文。

約20分後に給仕され、待たされ感もなく程よい時間だ。

 

いざ実食。

味噌とかぼちゃ、豚肉、ほうとうの相性が抜群でこれ以上の説明は不要。

かぼちゃが味噌にとろける感じで美味しい。

エビの肉厚もあり、エビ天丼も美味い。

かみさんは満足気に食べている。

美味しゅうございました。

 

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釈迦平の桃の花と菜の花は満開
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桃の花のバックは南アルプスが一望。
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右から北岳、間の岳、農鳥岳

北岳は富士山の次に高い山です。
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いい感じだね。
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ドラゴンパークは花盛り。
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ドラゴンパークから展望塔と南アルプス
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奇跡のハートかな。
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富士山を見ると安心します。
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芝桜から見る富士山のアングルも決まりました。
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ラドン温泉♨️は気持ちよかった。
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小作のほうとう鍋は久しぶり。
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風情がある囲炉裏
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ほうとうが美味しい。
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エビ天もでかい。うまい。
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また来ますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

#193 学生時代の友人と箱根で温泉三昧

2022年6月24日、25日

 

久しぶりに大学時代のゼミ仲間と箱根宿泊旅行。

皆、企業の経営者になって立派になったもんだ。

そこは学生時代の友人で、再会したらビジネスの話はなく、大学時代のゼミ仲間に戻るのは不思議だ。

 

ホテルは箱根の宮ノ下温泉のあるエクシブ箱根離宮

友人の株主優待権により、ホテル宿泊費を30%割引してくれたことはとてもありがたい。

 

さすがに高級ホテルとあって懐石料理がうまい。

小生は安宿の食べ放題バイキング派なんで懐石料理は久しぶりで心ゆくまで舌鼓。

 

でもやっぱり自分は食べ放題バイキングが合ってるかなぁ。

露天風呂で気ままに時間を忘れて語り合い、夜は深酒。

 

翌日は4時に起床して箱根山大観山でご来光の富士山を拝みにドライブしたが、あいにく雲で何も見えずがっかり。

自分は大観山頂上展望は、飽きるほど見てきてるのでどうでもよかったが、ゼミ仲間におススメのご来光の富士山を見せてあげたかったなぁ。

オレンジ色の相模湾が見えただけでも良しとしよう。

 

その後は芦ノ湖を散策してホテルに戻り朝食をとる。

食後は1878年明治11年)創業の長い歴史のあるクラシックホテル、富士屋ホテルを散策。

散策後は箱根駅伝ミュージアムへドライブ。

 

箱根駅伝ミュージアムのフロント前は駅伝参加大学のノボリが連なる。

我が母校の明治大学のノボリを囲んで友人と記念撮影。

箱根駅伝ミュージアムに入館し、箱根駅伝各大会の名シーンを記録した貴重なVTR、写真を鑑賞し、箱根駅伝の歴史を堪能。

1920年の第1回から100年の歴史があるとは凄い一言だ。

 

箱根駅伝ミュージアムでゆっくりした後は、小田原方面へドライブ。

お昼は小田原でランチして秋に蓼科あたりのホテルで再会することになり、そこで解散した。

 

やっぱり学生時代の仲間はええなぁ。

 

自分はまだ時間が余っていたので大磯町にある旧吉田茂邸に立ち寄り。

吉田茂は言うまでなく、戦後の内閣総理大臣を務めた政治家で、サンフランシスコ講和条約をサインして日本の敗戦処理を片付けた人物である。

 

資料によると晩年はこの邸宅を本邸とし、晩年をこの地で過ごしたとある。

書斎に歴史書が多く並んでいた。

吉田茂は大きな決断をする際に歴史から学び参考にすることが大きかったと言われている。

 

混迷深まる今の日本を、吉田茂の胸に去来するものはなんであろうか。

 

 

 

 

 

 

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今日のホテルはエクシブ箱根離宮

ネーミングから高級って感じ
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フロント前です
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廊下はこんな感じです
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ホテルで寛ぐ友人

この日は日本対ウルグアイラグビー国際試合が放映されていた


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庭園の渡り廊下で記念ショット
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晩御飯前にパチリ
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懐石料理を舌鼓 なかなか美味だった
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こんな感じで料理が次から次へと
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朝陽上がる箱根山大観山で
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ガスが切れるぞ
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オレンジ色の相模湾が見えてテンション上がる
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芦ノ湖畔の海賊船
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歴史を感じる富士屋ホテルで散策
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ホテルに戻り朝食を食べる
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箱根駅伝ミュージアム前で記念撮影
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箱根駅伝ミュージアムに入館
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我が母校のユニフォームにテンションマックス
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我が母校は昔は強かったんだなぁ

生きているうちに総合優勝してほしいなぁ
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小田原の金太郎通りでランチ
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小田原のビル屋上から相模湾を望む
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吉田茂邸宅の門
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広くて立派な庭園
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吉田茂肖像写真
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ここで要人を招いて食事したそうです
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吉田茂の書斎

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金の間 ここから相模湾と富士山が見える

吉田茂はここから富士山を眺めるのが好きだったという

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邸宅から相模湾、富士山が見える


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吉田茂銅像に一礼
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