#122 富士山三昧 4

2021年2月28日日曜日

 

2月も今日で終わりだ。

今月の週末はポカポカ陽気が続いている。

今日も快晴予想だ。

3月は天候が崩れる予想なので、天気が良いうちに登ろうと思った。

 

そこで竜ヶ岳から雨ヶ岳を縦走しようと計画した。

竜ヶ岳は今回で4回目だ。

初回はダイヤモンド富士を眺めに、2回目は長男、3回目はかみさんを連れて登った。

とにかく笹の道が素晴らしく、大草原から眺める富士山は圧巻だったのでまた登ろうと決めた。

 

ついでに竜ヶ岳について下調べをした。

資料によると、山梨県身延町富士河口湖町静岡県富士宮市にまたがる天子山地の最北端にある。

山名の由来は、本栖湖に潜んでいた竜が流れ出た溶岩の熱さのために逃げ出し、小富士に登って竜ヶ岳と呼ばれるようになったという。

標高1485m山梨百名山のひとつであり、山頂からは年末年始期間限定のダイヤモンド富士の展望が有名。

自分も2017年に体験して大感動した。

 

雨ヶ岳は、山梨県身延町静岡県富士宮市にまたがる天子山地である。

標高は1771mであり、先日登頂した毛無山と竜ヶ岳間の位置にある。

資料によると山名の由来は、山頂に雲がかかることが多いことや、雨乞い信仰に由来するとの諸説がある。

 

歩行時間13km 歩行時間6時間30分のロングコースだったが、雲ひとつ無い快晴で風もほとんどなく、ポカポカ陽気の気温で登山コンディションとしては最高だった。

 

当然ながら南アルプス八ヶ岳、奥秩父、天子山地、丹沢主脈等大パノラマを存分に楽しんだ。

竜ヶ岳への登り、山頂からの眺めは以前と変わっていなかった。

ただ、竜ヶ岳から雨ヶ岳への縦走は少しキツかった。

この縦走コースは標準タイム2時間15分に対し、1時間40分で踏破したのでタイム的には満足した。

 

雨ヶ岳から竜ヶ岳への縦走コースの富士山の眺めは、

今日一番のビューポイントだった。

 

富士五湖周辺の主要な山はこの1年間で全て登山完了。

2020年3月の 雪頭ヶ岳 王岳以外は全て快晴に恵まれ、大パノラマを堪能。

我ながらよく登ったと思う。

また天気と日程さえ合えば再トライしたいと思う。

 

さて次はどこにしようかな。

 

2020年2月 長者ヶ岳 天子ヶ岳

同年 3月 雪頭ヶ岳 王岳

同上    黒岳

同年 12月 雪頭ヶ岳 王岳

2021年1月 愛鷹山 越前ヶ岳

同上    杓子山 鹿留山

同上    石割山 平尾山 大平山

2021年2月 毛無山 十二ヶ岳 節刀ヶ岳 鬼ヶ岳

      上から続いて雪頭ヶ岳

同上    毛無山

同上    三つ峠

同上    金時山 明神ヶ岳 明星ヶ岳 

同上    竜ヶ岳 雨ヶ岳

 

それでは竜ヶ岳から雨ヶ岳の縦走ピストンの写真をお楽しみください。

 

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午前6時20分過ぎに竜ヶ岳登山口の本栖湖駐車場に到着。満月が煌々と湖面に照らしていました。

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竜ヶ岳への登りは、樹林の間を抜けます。

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竜ヶ岳が大きく構えていました。

左は毛無山と雨ヶ岳です。

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笹と青空が眩しい。

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左から王岳 雪頭ヶ岳 鬼ヶ岳 黒岳。
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正面は三つ峠山。

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富士山素晴らしい。

早朝なので逆光ですみません。

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竜ヶ岳登頂。南アルプスの眺めが良い。

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次は雨ヶ岳に登ります。遠いなぁ。

ここから約1時間30分かな。

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登山道がツルツルでした。

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雨ヶ岳に到着。結構しんどかったなぁ。

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雨ヶ岳から竜ヶ岳へ縦走時の富士山は今日一番のビューポイントでした。

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富士山最高!まだまだ続きます。

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竜ヶ岳山頂への登り返し。

もうすぐかな。

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今度は逆光ではないのでポーズ決まっています。

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富士山三昧のオンパレード。

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本栖湖の湖面が藍色で感動。
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木々と青空がマッチしてますね。
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本栖湖駐車場に到着。

お疲れさまでした。

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本日の歩行距離 13km 歩行時間 6時間30分

本日の走行距離 180km

 

 

 

#121 富士山三昧 3

2021年2月23日火曜日

 

今日は天皇誕生日の祝日であるが、富士山の日でもある。

 

月曜日から天気崩れる予想に反し、いい天気が続いている。

今日はゆっくり休んで本でも読んで気ままに過ごそうと思ったが、快晴予報が出たのでにわかに落ち着かなくなった。

 

富士山の日なので今日も富士山三昧を味わおうと思い、箱根にある標高1212mの金時山に登ろうと思った。

4時40分に家を出て小田原厚木道路を飛ばし、小田原パーキングで一休みする。

小田原パーキングから見上げる山々は、台形のように横たわり、引き寄せられるものがあった。

山アプリでかざすと明神ヶ岳らしい。

 

毎年何度も立ち寄る小田原パーキングからの見慣れた山風景だが、無性に登りたくなった。

そこで今日の登山メニューは、金時山から明神ヶ岳を経て明星ヶ岳まで縦走しようととっさに思いついた。

後でわかったのだが、この登山コースは箱根外輪山コースというらしい。

 

箱根の麓にある金時神社駐車場を7時40分過ぎに出発し金時山を目指す。

金時山は2011年以来の登山だが、地理勘は身体が覚えていた。

10年も経っているのに金時山の登山ルートの行き先が身体で反応する。

 

不思議だなぁ。

 

山頂直下の直登はキツかったことを覚えていたが、

日頃の早朝ジョギングの成果なのか難なくスイスイ。

登山口の道標は金時山山頂まで75分と記されていたが、60分で登頂した。

 

快晴にも恵まれ、富士山がドーンと出迎えてくれた。

山頂からの風景は10年前と変わらずだった。

多くの登山者が写真撮りでごった返し、流石に人気のある山だ。

 

ここで金時山の由来について、山頂の案内看板に説明があったので紹介する。

 

童謡 金太郎で知られる金時山は、その名前とおり金太郎が遊んだ山として有名である。

長じて源氏の大将源頼光に仕え、名を坂田金時と改めた。

ある日金太郎は大石落としてしまい、岩に当たって死んだ大猪の鼻を金太郎は、ねんごろに弔った。

それ故に金時山を別名猪鼻山ともいう。

静岡県小山町

 

金太郎の逸話に接して幼少期に歌った金太郎の歌が懐かしく甦った。

童話の世界に山登りできる不思議な体験をした思いだ。

 

存分にパノラマを楽しんだ後は、小田原パーキングから見上げた、標高1169m明神ヶ岳を2時間かけて縦走する。

矢倉沢峠から火打石山までの縦走は、笹の身丈が2mを超える笹の道である。

箱根山から吹く風を受けながら笹の道を歩くのは、実に気持ちいい。

後ろを振り返ると笹と富士山、金時山のコラボも様になっている。

遠くに見えた台形の形をした明神ヶ岳は徐々に近づき、予定通り2時間で11時30分過ぎに到着。

 

富士山と箱根山大涌谷を目の前にしての山ランチは最高だった。

ここも多くの登山者が賑わう。

 

山ランチの後は、標高924m明星ヶ岳を目指す。

明星ヶ岳のネーミングは、小田原から真西に宵の明星が当山の上に輝いていたことが由来らしい。

1時間縦走後、明星ヶ岳山頂に着いたが、周囲は樹林に囲まれて展望はなかった。

 

さていよいよ箱根外輪山も終わりに近づいた。

明星ヶ岳から宮城野バス停へ向かう。

宮城野バス停から愛車が待っている金時神社バス停までの時刻表は、事前に調べていなかった。

何故ならとっさに外輪山縦走を思いついたのだから。

運が悪ければ、アスファルト道路を1時間20分下を向いて歩く羽目になる。

 

祈るような気持ちで宮城野バス停まで40分ほどスピードを上げて下山する。

そして宮城野バス停に13時45分に着く。

恐る恐る、時刻表に目をやる。

13時49分の表示を見つけた。

 

ラッキーだった。

ほどなく富士急バスがやって来た。

乗客の多くは星の王子さまミュージアムか、箱根ガラスの森美術館のようだ。

 

ようやく愛車が待つ金時神社駐車場に戻る。

下山後にコカコーラを飲みながらの片手運転は、実に爽快だ。

今日は富士山の日に相応しい、富士山の眺望も素晴らしく、最高の登山日和だった。

 

本日の歩行距離13.7km 歩行時間 4時間

走行距離 200km

 

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金時神社駐車場から登ります。

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道は整備されていて登りやすい。

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金時山山頂。

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遠くに愛鷹山 越前岳

手前は丸岳 乙女峠

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箱根山 大涌谷

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眼下にゴルフ場が見えます。

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雲ひとつない富士山は秀麗です。

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次は奥に見える明神ヶ岳。かなり遠いぞ。

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笹道が気持ち良いです。

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明神ヶ岳を捉えるも、ここから40分登ります。

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大涌谷に大接近。迫力がありますね。

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富士山と手前が金時山です。

良いアングルですね。

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明神ヶ岳山頂に到着。

ここからの富士山の眺めもGood!

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相模湾も一望できました。

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明星ヶ岳山頂。
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最後の富士山見納めです。

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バス停に着いて安堵しました。

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#120 富士山三昧 2

2021年2月20日土曜日

 

おーい ストップだ!

 

早朝の沈黙を破る男性の甲高く、上ずった声が聞こえた。

車のサイドミラーから65歳過ぎの男性が手招きして来いと指示がくる。

3台しか駐車できない狭い駐車スペースにバックした自分の車を降りて男性のもとへ歩む。

 

その男性は両手を5cm間隔を作りながら、あと数cmで3mほどの段差から落ちるところだったという。

 

午前6時過ぎでは、まだ周囲を見渡せない暗さではあるが、確かに落ちる寸前だった。

男性の車に合わせて横並びに駐車したのだが、後のスペースは湾曲になっていることに気づかなかった。

 

危機一髪だった。

その男性の居合せがなければ、確実にそのまま段差に落ちるところだった。

落ちたら山登りどころではない。

レスキューを呼ぶところだったぞ。

 

しっかりしろ!徹!

自らを叱咤する。

 

藤山寛美に似る男性は、見るからに山男風だ。

自分と同じ登山目的は三つ峠山であり、何度も登ったことがあるようだ。

 

この男性によると、先日は北口登山道から三つ峠山にチャレンジしたが、登山途中から道幅10cmしかない登山道が凍結しており、万が一、滑り落ちた場合は谷底に落ちる恐ろしい現場に立ち会ったという。

アイゼンは履いていたものの、リスクを避けて撤退して帰ったという。

 

勇気ある決断だ。

 

自分は初めて三つ峠山に登ると伝えたところ、下記の2点のアドバイスをいただいた。

 

①達磨石ルートは3時間で登頂できる最短コースだが、

 落石が多い。

 できればヘルメット着用を奨める。

 (自分はヘルメット持参せず)

②途中で氷柱つららが多くなるが、その辺りの登山道は凍結しているのでアイゼン着用を奨める。

  (自分はアイゼン持参)

 

親身になってアドバイスをいただき嬉しかった。

それではまたお会いしましょうと6時30分にその男性は登山口を出発した。

自分は10分遅れて6時40分過ぎに出発する。

 

前置きが長くなったが、今日は山梨県は河口湖に近い日本ニ百名山である標高1785m三つ峠山に登る。

 

朝飯はセブンイレブンで買った3個入りのいなり寿司だ。

マイナス温度の車中泊だったため、米粒が凍っていて全く味がしない。

空腹では体力が持たないので無理して食べて登山開始した。

 

2日間連続登山なのでいささか足が重い。

樹林帯の急坂を1時間20分しのぐと八十八大師に着く。

 

ここは山の斜面に赤い布を着せて81体はあるとされており、お地蔵さんが仲良く並んでいた。

それぞれ異なる顔の表情をしている。

歴史資料によると、ここを参拝すれば四国八十八ヵ所巡拝と同じご利益があるという。

微笑ましい光景に心が和む。

 

そこからガレ場を登ると、所々に落石注意の看板が多く目につく。

しばらく登っていくと、屏風岩あたりに多数の氷柱が一定間隔で雫を滴り落ちていた。

随所に登山ルートが凍結して歩きづらいが、アイゼンを履くところまではいかなかった。

 

山頂まで残り20分のところで、藤山寛美に似るあの男性がオレンジ色のヘルメットを着用して下山してきた。

男性が自分であることに気づき、歩速を落として再びお会いすることができた。

 

まず2時間で登頂したそのパワーとスピードに驚いた。

その男性は、屏風岩辺りを登る途中に、突然落石が飛んできて慌てて岩陰に身を屈めたという。

その後は不吉な予感がよぎり、山頂に着いてもゆっくり休まずにこのまま家路に急ぐとかいう。

一刻も早く悪夢を取り払いたいのだろうと想像に難くない。

 

再会のお礼にガムをいただき、またどこかでお会いしましょうとその場で別れた。

 

残り20分の急登をなんとかこらえて、ようやく三つ峠山山頂に2時間30分要して9時10分に到着。

雲ひとつない青空の下、富士山、南アルプス八ヶ岳丹沢山脈の峰々がくっきり見える。

 

山頂にいる登山者もついつい笑顔がこぼれる。

シャッターをお願いした50歳過ぎの男性は、今日が2021年の初登りだとか。

以前から登山したかったのだが、仕事と天気の都合でようやく今日でこぎりついたのだと。

この素晴らしい大パノラマに大満足した様子。

登山日和で良い日でよかったと素敵な笑顔。

 

皆、それぞれの気持ち、思いがあるんだなぁ。

 

下山時は落石に合うこともなく無事に登山口に戻る。

 

素晴らしい快晴と見事な大展望、そして登山者一人ひとりの思いを垣間見ることができた満足する山登りだった。

 

本日の歩行距離 5.9km 歩行時間4時間7分

走行距離 76km

 

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今日も快晴だ。6時40分登山開始。

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一歩一歩確かめるように登ります。

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富士山とお地蔵の組み合わせは珍しい光景。

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微笑ましい光景ですね。

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このような氷柱がたくさん続いていました。

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屏風岩を廻ると富士山がどーんと構えていました。

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三つ峠山山頂に到着。

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いつもながら富士山は秀麗です。

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白い銀峰が南アルプス

右から赤石岳 聖岳

手前は右から節刀ヶ岳 鬼ヶ岳 十二ヶ岳
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右から北岳 間の岳 農鳥岳

手前は黒岳
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右から塩見岳 悪沢岳 荒川岳

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杓子山
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遠くに丹沢山主脈
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大涌谷が見える箱根山
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蛭ヶ岳から檜洞丸

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毛無山(三角点)・毛無山・大見岳 https://yamap.com/users/398749 #ヤマップ

 

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#119 富士山三昧 1

2021年2月19日金曜日

 

今日から2日間快晴予報。

年休はたくさん残っているので、19日は年休取得して1泊2日で山登りを計画した。

 

今日は静岡県山梨県の県境にある天子山塊の中心の標高1945mの毛無山に登る。

屏風のように大きくがっしりした山容は、さすがに日本ニ百名山、山梨百名山の貫禄だ。

歩行距離10km 標準時間は6時間30分の登山コースだ。

 

6時30分に毛無山駐車場を出発。

平坦な道を10分ほど歩くと、ほどなく登山口だ。

このあたりは、戦国時代に金の採掘があった場所のようで、その名残がいささか感じられる。

 

毛無山一合目の道標から急登の連続だ。

これでもかと、長い急登が山頂まで約3時間急登が続くので登りがいがあるが、少しキツイ。

 

一合目毎に高度差100m毎につけられており、アセビの目立つ樹林帯の急斜面を登り続ける。

8合目過ぎたところに富士山展望台に着き、富士山と駿河湾の絶景にしばし疲れを癒す。

 

9合目から雪の残る稜線に合流し、南アルプスを一望することができた。

ここから一気に登り、9時30分過ぎに毛無山山頂に到着。

山頂は他の登山者が見当たらず、貸切状態で存分に山風景を楽しむ。

 

山頂から先に進むと草原状態に入り、ここから見る富士山と駿河湾は今日一番のビューポイントだった。

ふわふわ感のある枯草に腰をかけて富士山と駿河湾を眺めながら山ランチを食べるのは最高の贅沢だ。

 

さすがに平日なので登山者は少ない。

風もなく、雲ひとつもない青空の下で枯草の上にしばし横になった。

とても気持ち良く寝れた。

 

11時過ぎに目が覚めて下山を開始する。

あの急登を今度は下るので膝がガクガクするが、慎重に降りて13時過ぎに登山口に戻る。

 

時間が余ったので久しぶりに千円札に描写されている富士山を眺める場所である、中之倉峠に登ろうと決めた。

登山口駐車場から本栖湖まで車を走らせ、20分ほどで中之倉峠駐車場に着き、そこから20分登ると中之倉峠に着いた。

 

紺碧な湖を湛える本栖湖に聳え立つ富士山は絶景だ。

千円札を取り出して目の前にある風景を見比べる。

全く完全無欠の絵だった。

 

隣に40歳過ぎの男性に写真をお願いしたら心良く応じてくれた。

いやー絶景ですねとお互いに声をかけてしばし風景を共有した。

三田村邦彦に似るイケメン風のこの男性は、コロナ禍で仕事を辞めて全国周遊しているのだとか。

お金はたくさんあるので、しばらくは全国各地に旅に出ており、百名山も40座踏破中だともいう。

百名山で共通の話題になり、その男性は北海道の利尻山が良い思い出になったみたいだ。

 

図らずもその男性から自分の愛用カメラの撮影時のピント合わせのスキルを教えてくれた。

おかげで人物と風景が同時に写真構図が浮き上がるような写真にしてくれた。

自分のカメラにもかかわらず、あまりピントボケは気にしなかったが、男性の指導のおかげで写真に対する取り組む姿勢が少し変わった。

 

男性の転職を祈りつつ、お礼を言ってその場で別れる。

 

次は河口浅間神社にある天空の鳥居に行く。

30分ほど車を走らせて目的地に着く。

 

青空と鳥居と富士山のコラボがいい。

ここは、2020年7月に公開されたばかりで禁止エリアもあり、山林整備中だった。

整備完了したら一気に人気がでて、間違いなく観光メッカになる場所になるだろう。

 

17時過ぎたので三つ峠グリーンセンターでひとっ風呂。

410円の入浴料はありがたい値段だ。

2時間ほどまったりする。

センター長の許可をもらって今晩は、三つ峠グリーンセンターで車中泊だ。

セブンイレブンで買った、まんぷくミックスグリルを食べて20時過ぎにシュラフに潜り込む。

 

さすがに富士山の麓だけに冷え込みが激しい。

ただ、山疲れと風呂上がりの心地良さが上回り、ほどなく眠りについた。

 

明日も快晴でありますように。

 

本日の歩行距離 10km  歩行時間 6時間

走行距離 121km

 

 

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この登山口から出発。

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急登が続く。

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3合目から富士山とふもとっぱらキャンプ場。

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いよいよ9合目

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南アルプス一望。

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毛無山山頂から富士山と駿河湾伊豆半島

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毛無山から草原を歩いたら最高のビューポイントがありました。

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富士山を見ながら下山です。

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一番高い山が毛無山です。

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朝霧高原からの富士山。

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中之倉峠から本栖湖と富士山。

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右から雨ヶ岳 ダイヤモンド富士が有名な竜ヶ岳。

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天空の鳥居。

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三つ峠グリーンセンターで入浴。

気持ちの良い温泉でした。

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風呂上がりに明日の天気予報を確認。

明日も快晴でテンション上がる。

 

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毛無山(三角点)・毛無山・大見岳 https://yamap.com/users/398749 #ヤマップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#118 熱々の鍋焼きうどん

2021年2月14日日曜日

 

今日の天気予報は曇り後晴れ。

15日は雨だという。

 

無性に熱々の鍋焼きうどんを食べたくなった。

登山雑誌で紹介された、神奈川県は丹沢の鍋割山にある山荘で鍋焼きうどんの写真があったことを思いだした。

 

登山者の間では評判になっており、10時20分営業開始も13時にオーダーストップになるという名物うどんだ。

月曜日と金曜日、悪天候の日は休業との情報があった。

 

標高1272m鍋割山にまだ登っていないので鍋焼きうどんを食べに登ろうと思いついた。

ただ標高1272mとはいえ、標準コースタイム片道3時間でなかなか遠いのだ。

 

昨年11月に丹沢主脈を縦走した、塔の岳山頂から見た山風景が忘れず、塔の岳を回って鍋割山へ縦走することとした。

歩行距離17.4km 8時間のロングコースだ。

 

神奈川県秦野市大倉にある、どんぐり山荘で午前6時30分駐車して登山開始。

空を見上げると鉛のように重くのしかかる曇り空。

晴れは期待できそうもないな。

まぁこんな日もあるさ。

 

塔の岳までの道のりは大倉尾根を歩くが、昨年11月に経験済みなので地理勘はある。

 

登り始めの20分経過後、早くも下山する登山者に行き会う。

テント装備を担いで重量感あるザックだ。

もう山頂へ行かれたのですかと声をかける。

 

「前日は大倉高原山の家あたりでテントを張って泊まり、朝一番で塔の岳山頂に立つ予定が、急に仕事が入って断念し下山することになったんですよ。」

前日晩に携帯電話が鳴ったんだとか。

40歳過ぎの男性は、仕事の納期に迫られた表情をしていた。

なんともお気の毒としか言いようがない。

無事に成就することを祈りつつ、登山再開する。

 

大倉尾根は急登の連続でバカ尾根とも呼ばれる。

標高タイム4時間を3時間で駆け上がり標高1491m塔の岳山頂に9時30分到着も寒風が突き上げるように強い。

 

相模湾を望み、昨年秋に縦走した丹沢山蛭ヶ岳、檜洞丸の丹沢主脈を一望できて感慨深いものがあった。

少し晴れ間があり、思ったほど天気は悪くない。

富士山も遮る雲をカットして迎えてくれた。

 

寒風に耐えて鼻水を拭い、30分程山風景を楽しんだ後は、いよいよ鍋焼うどんを食べに鍋割山へ目指す。

 

鍋割山稜は実にブナ林が綺麗だった。

ブナ林の尾根から見る相模湾は壮大だ。

自分が辿った大倉尾根があんなにも長い距離なのかと驚いてしまった。

1時間経過後、11時過ぎに鍋割山山頂に到着。

お腹がグーグー鳴りだし、体はそのまま鍋割山山荘へ駆け込む。

 

待ち順番は2人目でラッキーだった。

代金支払って7分後に名物鍋焼きうどんが登場。

お盆の上に土鍋、七味唐辛子、箸が用意されており、

相模湾が一望できるテーブルまで慎重に運ぶ。

 

どうやら一等席を確保できたようだ。

かぼちゃの天ぷら、なめこ、椎茸、ネギ、油揚げ等がふんだんに盛りつけており、とどめは半熟玉子だ。

ちょっと薄味だけど出来立ての熱々加減がいい。

 

相模湾箱根山丹沢主脈を眺めながらの味は言うまでもなく最高の味だった。

 

土鍋を返した時は、すでに10人立ち並んでいた。

寒さに震えながらもルンルン気分で待つ、若い女性登山者の立ち並ぶ光景が微笑ましかった。

 

その後は後沢乗越、二俣を経由して2時間30分で大倉バス停に下山。

秦野戸川公園で満開の菜の花と河津桜を堪能する。

河津桜の下でランチ弁当を食べる。

疲れた身体を休めてちょっとだけ昼寝する。

ポカポカ陽気で気持ちいい。

春はすぐそこに。

 

今日は曇り空で寒かったけど、山風景も見れて鍋焼きうどんも食べれてよい山行でした。

 

本日の歩行距離  17.4m 歩行時間 7時間

走行距離 132km

 

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見晴茶屋から早朝の秦野市街を望む。

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急登連続のバカ尾根である大倉尾根を登る。

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ユニークな宣伝の堀山の家。

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少しづつ晴れ間が見えました。

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金冷し道標。

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塔の岳山頂に到着。
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蛭ヶ岳から檜洞丸への縦走コース。
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富士山が雲を取り払って迎えてくれました。

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鍋割山へ向かいます。

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大倉尾根です。こんなに長かったのか。
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綺麗なブナ林。

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山風景を見ながら熱々の鍋焼きうどんは最高です。


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初めて鍋割山山頂に立つ。
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鍋焼うどんに長い行列。

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秦野戸川公園で満開の菜の花と河津桜を堪能。

ポカポカ陽気で気持ちよかったです。

 

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#117 沼津アルプス

2021年2月11日木曜日 建国記念日

 

今でも脳裏に焼き付けている。

あれは自分が高校生の時に、山渓雑誌特集でアップされていた沼津アルプス。

駿河湾と富士山のコラボ写真だった。

 

とても絵になる写真だった。

沼津アルプスというネーミングが良かった。

標高300m前後の低山縦走だが、歩行距離は12kmでアップダウンが激しい縦走だ。

 

数年前に友人が沼津アルプスに縦走したが、低山を舐めてかかり、とんでもなかったと言っていた。

5山7峠を踏破するハードなコースなのだ。

 

自分は標準時間6時間15分を5時間で踏破し、まだ体力的にも余力があった。

これは日頃の早朝8kmジョギングの賜物であると思う。

 

沼津アルプスは、高校生の時に見た山渓雑誌のイメージそのものだった。

眼下に紺碧な駿河湾を見ながら草原を歩くと、高校生に舞い戻ったような不思議な気持ちになった。

行き合う人は好天のせいか、皆さんとてもいい笑顔だった。

 

ポカポカ陽気で水仙が所々に咲いていた。

春はもうすぐだ。

 

それでは沼津アルプスの写真をご覧ください。

 

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沼津市香陵台駐車場に6時20分到着。

早朝の五重塔と富士山

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狩野川に沿って沼津市役所前バス停までトボトボ歩く。

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沼津市役所前バス停から7時4分発の伊豆長岡行きに乗車。
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20分程で多比バス停に到着。

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いよいよ登山口から登ります。

手作りの道標に温もりを感じます。

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1時間程で標高356m大平山山頂到着

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9時過ぎに沼津アルプスの主峰である標高392m鷲頭山到着。

駿河湾南アルプスのコラボに感激。

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平清盛の五男がここで隠れた場所のようです。

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志下峠から標高214m志下山を経て千金岩までの縦走が沼津アルプスの眺望ハイライトでした。

潮風を受けつつ紺碧な海を眺めながら、なだらかな草原を歩くのは実に気持ちいい。

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10時45分に標高256m徳倉山到着。

ここの山頂は、枯れ草ふわふわで昼寝にふさわしい場所でした。

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横山から一気に車道まで下ります。

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30分ほど登り返し、12時30分に最終ゴールである標高193m香貫山に着く。

展望台から駿河湾と富士山、南アルプスが一望できました。
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後を振り返ると沼津アルプスの横山、徳倉山、鷲頭山等山々が見えました。
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箱根山十国峠も見えました。

沼津アルプスは海と山を同時に楽しめます。

快晴にも恵まれ、とても心地良かったです。

 

裾野の広い富士山、大海原の紺碧な駿河湾、日のあたる木立、登りごたえのある登山ルート等ぎっしり詰まった極上の休日でした。

 

読者の皆さんもチャレンジしてみてください。

心身ともにリフレッシュできますよ。

 

本日の歩行距離12km  5時間 全山縦走

走行距離250km

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#116 幾多の難を乗り越えて

2021年2月6日土曜日

 

「ガチャン」と重くて鈍い音が夜明け前の沈黙を切り裂く。

 

登山口駐車場を探し回るも農道が暗く、不覚にも段差10cmほどに愛車の右タイヤが脱輪。

バックしても右タイヤが空回りして微動だにせず。

車から降りて前から押してもビクともしない。

 

周囲は農家が点在するも、まだ5時40分で静かに眠りについている時間帯だ。

警告を鳴らすわけにもいかず、はてさて夜が明けるまでこのまま立ち往生となるのか。

思わず天を仰ぎ、もはや一巻の終わりだと頭の片隅によぎる。

 

再度、前タイヤを確認し、左タイヤは脱輪していない。

とういうことは、左にハンドルを切っても後も前にも空回りして動かない。

では右にハンドルを切り、タイミングを見計ってアクセルを踏んで前に進むと危機一髪で車が動いて窮地を脱出する。

 

登山前に20分に及ぶトラブルに見舞うとは想定外だ。

この辺りの駐車場探しは、やめることにした。

登山口から30分ほど離れた河口湖畔にある西浜小学校の正門の脇にある登山駐車場に停めることにした。

前日に現地の役場へ電話で確認済みであり、6台しか停められないが、なんとかひと安心だ。

 

前置きが長くなったが、今日は河口湖、西湖を眼下に眺めながら縦走する、毛無山、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳を登る。

歩行距離18km 8時間のロングコースだ。

 

毛無山登山口を6時30分出発。

この時間帯になると周囲が見える時間帯だ。

樹林帯の急斜面を登りきると1時間30分で標高1500m毛無山山頂に着く。

河口湖と西湖を挟む富士山が美しい。

雲ひとつない快晴でより一層美しい。

登山者がいないので、いつもの背後ポーズをセルフタイマーで激写。

 

次の目的地は今日の難コースである十二ヶ岳だ。

地図に危険マークが2箇所ある。

ロープと鎖が多数あり、アップダウンが激しい。

道標は一ヶ岳からカウントして十二ヶ岳まで落差の大きいアップダウンを繰り返す。

 

特に神経を使ったのは、雪面だ。

ところによっては凍結している雪面があり、ロープ、鎖があっても滑落する。

いちおうアイゼンは持参したが、そのまま前進する。

 

凍結場所を避けて木の枝元、石の上を踏みつつ前を進む。

十ヶ岳あたりから雪道から外れることに気づき、冷静に正規ルートに戻ること2回。

危うく迷路に、はまりかけた。

セーフ、セーフ、セーフと自分を激励する。

 

十一ヶ岳から一気に下降すると吊橋があった。

一人づつ渡れと看板が出ている。

確かに渡るとひどく揺れてスリリングだ。

 

渡りきると、いよいよ十二ヶ岳への最後の登りだ。

見上げると高さ100mを超える壁を登りきらなければならない。

雪凍結に苦しみながらロープ、鎖を慎重に握りつつ、ようやく標高1633m十二ヶ岳山頂に10時過ぎに着く。

自分の辿った毛無山からの縦走ルートの山風景に感動する。

富士山をはじめ、パノラマ展望を堪能した後は、次の目的地である標高1736m節刀ヶ岳山に向かう。

ここは北側斜面なので雪がたっぷりあり、雪解に時間がかかりそうだ。

1時間ほどで節刀ヶ岳山頂に着く。

 

山頂にアイゼンを履いている一人の60歳前後の男性がいた。

訊くと王岳から縦走したようで、これから十二ヶ岳へ向かうと言う。

山頂から見える南アルプスをはじめ、周囲の山々の名前を言い当ていた。

なんでも百名山は89座踏破しており、富士五湖周辺の山々もほぼ踏破しているという。

 

今日の天気は無風で暖かく、雲ひとつない快晴で景色も最高ですねと素敵な笑顔。

自分は毛無山からアイゼンなしで縦走してきたと言うと少し驚いていた様子だ。

なぜ履かないの?と訊かれ、まぁその少し面倒なのでと返したら苦笑いを浮かべていた。

 

節刀ヶ岳から次の目的地である鬼ヶ岳へは1時間の雪道コースだ。

最後の急斜面を登りきると、見覚えのある鹿のツノの形をした天然岩が見えて標高1738m鬼ヶ岳山頂に着く。

ここからも南アルプス八ヶ岳北アルプスなど遮る雲ひとつもなく、全てが一望できた。

次にお花畑で富士山の絶景地である雪頭ヶ岳山頂を15分で辿り着く。

 

雪頭ヶ岳山頂は3回目だが、今日の眺めが一番だ。

大きくオープンされた西湖の上に立つ富士山はまことに秀麗そのものだ。

居合わせた40歳前後の男性に写真を撮ってもらう。

お互いに最高の眺めですねと声が弾む。

 

腕時計は13時10分を過ぎていた。

あとは下山するだけだが、根場(ねんば)入口バス停15時7分発の周遊バスに間に合わせる必要がある。

 

コロナの影響でバスが減便して一日3本となり、15時7分が最終バスなのだ。

これに乗り遅れると、愛車が駐車している西浜小学校の登山駐車場まで延々とアスファルト道路を1時間20分トボトボ歩くハメになるのだ。

 

いつもよりピッチを上げて下山する。

1時間40分で下山し、なんとか最終バスに間に合い安堵する。

 

ほどなく二人の男性がやってきた。

雪頭ヶ岳山頂で写真を撮ってもらった方だ。

 

彼らは午前7時過ぎに最寄りの電車に乗り、現地に着いてからコロナ影響によるバス減便を知り、慌てたという。

本来なら雪頭ヶ岳から先の山を行きたかったようだが、最終バスに合わせるために諦めたとか。

 

この二人は会社の職場仲間のようだ。

コロナでリモートワークとなり、会社の業績も悪く見通しも暗いとか。

久しぶりの登山で雪頭ヶ岳山頂からみた富士山の素晴らしい眺望に満足し、少し元気をもらった旨の会話があった。

その話を訊いた自分も気持ちが前向きになり、清々しい気分になった。

 

本日の歩行距離 18km 歩行時間8時間

走行距離154km

 

 

 

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毛無山山頂は貸切状態でした。

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一ヶ岳からカウントして十二ヶ岳へ登ります。

雪、ロープ、鎖に悪戦苦闘。

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スリリングな吊橋を渡る

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十二ヶ岳への急斜面の登り。

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十二ヶ岳山頂からの富士山。

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節刀ヶ岳山頂からの富士山

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毛無山から十二ヶ岳の縦走ルートを振り返る。

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中央は黒岳 奥は三つ峠
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河口湖大橋 富士河口湖町 杓子山

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北側斜面は雪がたっぷりあります。

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鬼ヶ岳山頂

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金山、節刀ヶ岳を振り返る。

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八ヶ岳

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右から南アルプス甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳

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右から北岳 間の岳 農鳥岳

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右に塩見岳
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右から悪沢岳 荒川岳 赤石岳

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甲府盆地北アルプス

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雪頭ヶ岳山頂からの絶景をお楽しみください。

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なんとか最終バスに乗れました。

 

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#115 爽快な稜線に酔いしれたぜ

2021年1月30日土曜日

 

「富士山を眺めながらの稜線は最高ですよ」

 

地元の登山専門店である、好日山荘の店長の一言が後押しとなり、存分に富士山を堪能しようと思った。

 

1月26日、28日に関東一円に大雪が降り、現地の積雪が10cmはあるという。

 

今日は山梨県は山中湖にある、山梨百名山の標高1412m石割山、1290m平尾山、1295m大平山の稜線を縦走する。

はからずも積雪が残る登山ルートを登ることになる。

 

中央高速で大月から河口湖インターを走るが、山間はかなりの雪が残り、ローカル道路は場所によっては凍結している。

自分はノーマルタイヤなので石割山登山口駐車場まで登りきれるか、一抹の不安を抱えた。

 

そこは万が一に備えて、石割山登山口駐車場に登りきれなかった場合は、エスケープルートを確保しているから大丈夫だと自分に言い聞かせた。

冷汗しつつ、なんとか7時40分に当登山口駐車場に着く。

すでに8台は駐車しており、その後は路肩に駐車等の満車になる。

さすがに人気のある山なのだろう。

 

さぁ今日も雲ひとつもない快晴だ。

どんな富士山の黄金絵巻が待っているのだろうか。

 

8時前に登山口を出て鳥居をくぐると、見上げるほど長い石段を登る。

この石段は、石割神社の参道の階段だ。

なんでも403段あるようだ。

いくらなんでも長いぞ。

 

資料によると石割山の名前の由来は、8合目の石割神社に割れ目の入った大岩があることから名付けたらしい。

 

石割神社から急登となる。

たっぷりと残る雪道をひとつひとつ丁寧に踏む。

少し雪解けがあるところは、足場が悪くスリップするので慎重に足を運ぶ。

ほどなく急斜面を登りきってから、前方に樹林が消えて青空が見えた。

 

石割山頂からの展望は、予想を上回る絶景だった。

山中湖に聳え立つ富士山は、先日の雪で雪化粧して自分を迎えてくれた。

南アルプス愛鷹山、毛無山、黒岳、三つ峠山などの大展望は最高だ。

そして湖面に輝く山中湖。

凛とした空気の流れる音が聞こえる。

 

絶景はこれで終わりではなかった。

 

9時30分過ぎに、次の目的地である平尾山へ向かう。

前方に見える富士山を眺めながら、雪道を登るのはこの上なく贅沢だ。

いちおうアイゼンは持参したが、凍結していないので不要だ。

 

多少のアップダウンを歩き、雪道でスリップしないように慎重に前へ進むと、左から東海自然歩道に合流し、ほどなく平尾山頂に10時過ぎに着く。

 

平尾山頂からの眺めもいい。

石割山よりも富士山がでかい。

山中湖のブルーの透明感が身に迫る感じだ。

 

さらに大平山へ前進する。

ここの縦走路は、南面にもかかわらず雪が深い。

多少広いススキの稜線を歩き、最後の階段を登り詰めると、大平山頂に11時過ぎに着く。

 

大平山頂からの眺めは石割山、平尾山を凌ぐ圧巻だった。

目の前には遮る山がなく、デーンと富士山が貫録十分に聳え立つ。

檜洞丸をはじめとした丹沢山脈、愛鷹山、更に大きく見える南アルプス連峰。

 

青と白のコントラストが抜群で次の言葉が出ない。

見事な絶景だ。

 

ここ数年間登った山頂の中で、大平山頂が富士山眺望ナンバーワンだと思う。

 

ということで

最近登った山頂から眺める富士山ランキングを勝手につけてみました。

 

1位 大平山  山中湖と富士山のバランスが一番。

2位 平尾山  山中湖と富士山のバランスが二番。

3位 石割山  山中湖と富士山のバランスが三番。

4位 雪頭ヶ岳 眼前の西湖に立つ富士山が絵になる。

5位 竜ヶ岳  ダイヤモンド富士が見事。

6位 杓子山  カヤト尾根から見る富士山がいい。

7位 黒岳   河口湖と富士山のバランスがいい。

8位 蛭ヶ岳  丹沢山脈と富士山がいい。

9位 塔の岳  相模湾と富士山がいい。

10位 乾徳山 朝靄に立つ富士山がいい。

 

賛否両論はあると思いますが、あくまでも自分の感想ですのでお許し願います。

 

今更ながらですが、自宅から車で1時間30分前後で各登山口に行ける距離に恵まれているんだなぁと思いました。

 

今までは百名山しか目がなかったのですが、富士山を眺めながら歩く低山ハイキングも味があっていいと感じています。

 

コロナ禍で都会に足を運ぶことができない昨今ですが、週末は健康増進を目的に、天候の許す限り山登りを楽しみたいと考えています。

 

海散策、下町散策はコロナ禍で公共の交通機関を利用できないので、しばらくは散策できません。

そこは過去の記録が残っているので時間の許す限り、記憶を辿りながら確実にブログ更新したいと考えています。

 

ブログで読者の皆さんに楽しんでもらえば、自分としてはこの上ない喜びです。

 

本日の歩行距離8km  歩行時間4時間

走行距離 172km

 

 

 

 

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石割神社への階段は403段。

ゴールが見えません。

 

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まだこの雪道は浅いですが、がむしゃらに急斜面を登ります。

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石割山頂からの展望です。

青空と積雪と富士山が眩しい。
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忍野村南アルプスです。

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富士山に向かって平尾山へ前進します

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平尾山頂からの展望です。
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山中湖別荘地を抜けて次の大平山に向かいます。

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積雪がたっぷりありましたが気持ち良かったです。

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大平山頂からの大展望です。
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右から越前岳 愛鷹山

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南アルプス 右から北岳 間の岳 農鳥岳
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南アルプス 右から悪沢岳 荒川岳 赤石岳
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南アルプス 右から甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳 北岳
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丹沢山脈 右から檜洞丸山 蛭ヶ岳
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相模湾

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あまりの絶景に少し興奮気味

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山中湖畔に下山

左から大平山、平尾山、石割山の縦走路が見えます

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山中湖畔からの富士山も見事だ

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富士山をバックに中国人の新婚さん

中国も富士山大人気なのです。

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帰りにお洒落なカフェ店を見つけました

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#114 地元のたい焼きは餡たっぷりだ

2021年1月23日土曜日

 

今日の雨は底冷えするほど寒い。

寒冷気がどっぷりと関東を覆う。

天気予報は雪情報だ。

 

久しぶりにたい焼きを食べたくなった。

地元あきる野では、名物のたい焼きだ。

いえいえ生魚ではなく、餡たっぷりのたい焼きだ。

 

JR五日市線秋川駅北口から徒歩2分に「あきる野ルピア」1階で、広場に面した店がある。

この店は、「ウッディセブン」という店でいつも行列ができるのだ。

餡をたっぷりと尻尾まで入っており、小麦粉はたい焼きの形をはみ出しての大サービス。

 

夫婦二人で店内を切り盛りする。

マスターの木村さんは70歳過ぎであるが、まるで精密機械のようにたい焼きを作る。

全て手作業で金型に小麦粉、餡を注入し、金型をひっくり返して手際よくたい焼きを作る。

一切無駄な動きが無いので、回転が早いのだ。

 

店に写真が展示されていた。

よく見ると、1975年に大ヒットした、「およげ!たい焼きくん」を歌った子門真人と並んで写っていた。

なにやらテレビ放映の写真だ。

46年前の写真なので流石にマスターもお若い。

 

ということは、46年間地道に黙々と、たい焼き一筋で仕事してきた職人なわけだ。

46年とは、頭が下がる思いだ。

 

地元では、たい焼きの神様と呼ばれている。

木金土日の午後1時から6時が営業時間。

一日500個限定販売。

10個、15個、20個と飛ぶように売れている。

これだけの餡がたっぷり入ってて、正規サイズを超えた大きさで130円とは安い。

 

この日は10人待ちで30分傘をさして並んだ。 

その味は熱々の餡がとろける甘さで、いつも変わらぬ味だった。

 

読者の皆さんも、あきる野の名物を是非とも味わってください。

 

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雨の中も行列ができる人気店。

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子門真人との共演写真。

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一切の無駄な動きがありません。

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見よ このたっぷり感の餡

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夫婦の連携は見事。

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正規サイズをはみ出す大きさです。

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餡たっぷりのたい焼きは美味い。

 

 

 

 

#113 早朝ジョギングは爽快だ

2021年1月8日

 

1月に入ると朝の寒さが厳しさを増す。

この時期になると日の出は6時30分過ぎだ。

 

眠い目をこすり、布団を蹴とばしてジョギングウェアに着替える。

 

よし 今日も寒さと自分に勝ったぞ。

朝に勝てば生活のリズムに乗り、仕事もはかどる。

 

手袋をはめて運動靴を履き、玄関から外に飛び出す。

寒風が頬を突き刺さし、ほんのり赤味が増した。

 

今日も早朝ジョギングできてよかった。

少し寒いけど額に流れる汗が快適だ。

 

奥多摩の主峰である大岳山に向かって秋川の堤防を黙々と走る。

4月は桜と菜の花が満開になる堤防コースを走り、引田橋を渡ってサマーゴルフ練習場を横目に走る。

早朝からスタッフ総出で球拾いご苦労様です。

 

箱根駅伝の第5区山登りに似る心臓破りの坂道をグイグイ登りきると網代トンネル交差点を越え、秋川渓谷が一望できるビューポイントで折り返す。

 

あとは行きと同じコースを戻りつつ、少し欲張って距離を延ばしてただひたすら走る。

少しづつ車が増えつつある。

時計を見るとサラリーマンの出勤時間帯だ。

 

圏央道あきる野インターを越えた坂道は、キツいが耐えて走り続ける。

車の窓越しから、朝早くよく走っているなぁと言っている風のドライバーがジロジロこちらを見ている。

 

坂道を走りきり、油平交差点を右に曲がりセブンイレブンサイゼリヤを横目に睦橋通りをまっすぐ走る。

 

小学生がワンサカいる通学路を走る。

登校中の子供たちに当たらないよう慎重に走る。

1時間10分でようやく我が家にゴールイン。

 

今日も8km走りきった。

なんか得した気分で気持ちも爽やかだ。

血行は良さそうで、血圧も安定している。

 

早朝と弱い自分に勝ち、この日も早朝ジョギングしてよかった。

今日も全てに感謝の気持ちで一日を乗り越えよう。

 

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朝日と共にスタート。

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中村酒造の脇を走ります。

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圏央道あきる野インター入口まで下ります。

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圏央道の下を潜ります。

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どんど焼き風景。

正月明けに子供から大人まで秋川に地域ごとに参加する伝統行事のひとつです。

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サマーランドに向かって走ります。

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奥多摩の主峰、大岳山がピンク色に染まっています。

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秋川堤防をひたすら走ります。

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少しづつ明るくなり、青空がきれいです。

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サマーゴルフ練習場です。球拾いご苦労様です。

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心臓破りの急坂を登ります。

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眼下は秋川渓谷です。

このビューポイントで折り返しです。

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近くに二条城があるみたいです。
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水面に映る朝日が眩しいです。

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あきる野インター入口に戻りました。
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この坂道を耐えて走ります。

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睦橋通りを約300m直進して右に曲がります。

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通学路で小学生に行き会いました。

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ゴールです。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#112 忍野八海の山から見る富士山は最高

2021年1月16日土曜日

 

「できれば冬タイヤ装備でいらしてください」

山梨県忍野村観光協会からの伝言。

 

1月12日の大雪で忍野村は5cm積もったようだ

13日から晴れて雪解けもローカル道路の北側は雪があり、ノーマルタイヤは危ないという。

自分のタイヤはノーマルタイヤなので一時は見送ることも検討したが、行けるところまで行こうと決断。

 

午前6時40分過ぎに忍野村に到着。

氷点下7度ゆえに、忍野村全体に霜が降りている。

早朝も手伝って、なんか寂寥感が漂う感じだ。

 

肝心の道路は凍結まで至らず、なんとか鳥居地峠の駐車場に7時に着く。

6台しか駐車できないスペースでどうやら自分が一番のようだ。

 

今日は山梨県にある忍野八海を見下ろす、標高1598m杓子山(しゃくしやま)1632m鹿留山(ししどめやま)を縦走する。

 

鳥居地峠登山口を7時15分に出発する。

さすがに氷点下7度とあって樹林が霧氷に覆われており、吐く息も凍りそうだ。

 

20分ほどでカヤトの原に着く。

カヤトとは、茅で覆われている尾根や山腹をいう。

ススキやスゲ等イネ科の植物を総称してカヤと呼ぶそうだ。

ここから見上げるススキの原野は、キツネの毛並みのようだ。

何段も重ねて広がるススキと青空に魅せられる。

 

ススキの登山道は徐々に傾斜がきつくなる。

ド急登という言い方がふさわしく、汗ダクダク。

後を振り返ると、待ってました 富士山がドーンと。

 

ススキの山肌と富士山のコラボにしばし感動。

気持ちいいなぁ。

振り返ってばかりで、なかなか前へ進めない。

 

時折、南西からの風が強く吹きつける。

午前中は快晴も、この風により午後は曇空になる天気予報だ。

少しでも長く富士山の全開を見たいので、少しピッチを上げる。

 

最後の急登をしのぐと7時50分に標高1304m高座山(たかざすやま)に着く。

富士山、忍野村が一望できる見事な展望だ。

高座山から多少のアップダウンを登り、送電鉄塔を超え、大権首峠(おおざすとうげ)からの急登に耐えると9時前に待望の杓子山に着いた。

 

杓子山山頂からの展望は最高の大パノラマだった。

正面に富士山、その左に先週登った愛鷹山 越前岳、山中湖、箱根山、西湖、鬼ヶ岳、黒岳、三つ峠山、大菩薩嶺南アルプス等が眺望できた。

 

山頂に鐘がある。

つい、鐘を鳴らすのはあなた のフレーズを思い出す。

チンと鐘を鳴らした。

コロナが早く収束することを願った。

 

山頂には見るからに、40歳過ぎの優男のひとりの男性がいた。

訊くと神奈川県藤沢市から来たようだ。

毎年春夏秋冬に4回登っているんだって。

それぞれの四季を楽しめ、また、カヤトの原を登って、杓子山から眺める富士山が大好きなんだとか。

 

その気持ちわかるよなぁ。

 

その男性に例の背後ポーズ写真を撮ってもらった。

この男性も雪が心配で車で来たが、無事に到着して安心したという。

来週は雪積の心配がない愛鷹山前岳に登るとか。

 

自分はその山には、先週登山したばかりだというと妙に会話が弾んだ。

前岳から見る駿河湾、富士山がたまらず好きでここも毎年足を運んでいるという。

またどこかで再会しましょうとそこで別れた。

 

杓子山から鹿留山の縦走は、雪が残っていた。

北側斜面の登山ルートなので日陰ではあるが、アイゼンを履くほどの雪ではない。

雪ルートを楽しみつつ、30分ほどで鹿留山山頂に着く。

山頂一面は真っ白で樹林に囲まれて展望はない。

寒くなったので足早に杓子山に戻る。

 

富士山の頂は傘雲が出てきた。

 

この傘雲は、天気予想通り午後は曇るシグナルだろう。

おそらく1時間以内には富士山の姿は、雲で消えるだろうと読んだ。

富士山が見れるうちに、杓子山頂から見る大パノラマを存分に楽しんだ。

山頂には多くの登山者が、絶景に歓声を上げて賑わっていた。

 

登山者の一人ひとりの顔の表情が実にいい。

その表情を見ると自分も幸せに感じる。

 

今日も良い登山でした。

 

本日の歩行距離数 10km

歩行時間 5時間

走行距離数 160km

 

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忍野村から見上げる富士山。

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鳥居地峠から登山開始です。

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カヤトの原です。ススキが綺麗でした。

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後ばかり振り返ってなかなか前へ進めません。

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高座山からの展望です。

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南アルプス見えました。

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杓子山に向かいます。

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杓子山山頂。

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先週登った愛鷹山前岳が見えます。

手前は山中湖。

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富士吉田市と西湖、鬼ヶ岳

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都留市高川山陣馬山、三頭山等。

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飛竜山、大菩薩嶺

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絶景に見惚れています。

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鹿留山山頂は雪でした。

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杓子山に戻りました。

富士山の頂が傘雲でした。

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案の定、富士山の姿が変わりました。

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カヤトの原もこれで見納めです。

また来ますね。

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ようやく鳥居地峠駐車場に13時前に到着。

いつのまにか満車でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#111 秋川弁当宮川は極美味!

2021年1月14日

 

コロナ禍で昨年4月からずっとリモート勤務。

とうとう緊急事態宣言が発令してコロナ感染拡大が収まりそうもない。

ついに福岡、大阪、京都、愛知も緊急事態宣言。

いつ歯止めがかかるのか。

この先どうなることやら。

 

かみさんと娘が昼弁当食べたいというので、久しぶりに行きつけの地元の秋川弁当宮川へ弁当買い出しに行く。

するとオーナーの宮川さんが開口一番に、

「この前、テレビに出てましたね!

たまたまスイッチを入れたらテレビに出演してびっくりしました!」

 

昨年7月にテレビ朝日スーパーJ番組で「思い出ダビング盛況」というタイトルで、吾輩が放映されたことを興味深く話しかけてくれた。

自分が放映されたテレビを見てくれて、とても嬉しくなった。

 

番組の詳細については#57 定年前に甦る青春時代を

ご参照願います。

 

ここの秋川弁当宮川は、重役弁当、秋川弁当、豚カツ弁当、ハンバーグ弁当、唐揚げ弁当等メニュー盛りだくさんでボリューム豊富だ。

また、リーゾナブル価格が嬉しい。

 

この店は、ドラマ「中学聖日記」のロケ地としても知られている。

有村架純弁当屋のロケ地として秋川弁当宮川に訪問するシーンがある。

店頭に有村架純が放映されたシーンの写真が飾ってある。

 

地元あきる野としても全国に発信できて嬉しい限りだ。

オーナーの宮川さんは、穏やかな人柄で地元に愛されているのがよくわかる。

 

この日は唐揚げ弁当2個と豚カツ弁当1個を購入。

オーナーの人柄が伝わる出来立てホヤホヤのボリューム満載の弁当に、とても美味しく、かみさん、娘も大喜びだった。

 

秋川弁当宮川は、JR五日市線東秋留駅北口から徒歩2分のところにあり、五日市街道沿いにあります。

あきる野に寄ったら食べる価値が十分にあります。

是非、立ち寄ってみてください。

 

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秋川弁当宮川の店構えです。

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メニュー盛りだくさん。

次は重役弁当食べようかな。

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有村架純のロケ写真が飾られています。

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オーナーの宮川さんです。

また頼みますね。

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ホカホカでとても美味しく、かみさん、娘も大満足でした。

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今日は快晴で奥多摩の主峰である大岳山がよく見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#110 2021年 初登山

2021年1月10日日曜日

 

朝5時過ぎに圏央道に入り、大月、河口湖、須走を抜け出して静岡県裾野市にある十里木高原に着いたのは7時過ぎだった。

 

2021年の初登山は、奇しくも二百名山である標高1502mの愛鷹(あしたか)連峰の主峰である越前岳である。

 

理由は初夢として縁起がよいとされている「一富士、ニ鷹、三むすび」の高い物に由来し、鷹は愛鷹山を指すと以前に静岡県在住の方から聞いたことがあるからだ。

愛鷹山は、富士市沼津市裾野市を跨ぐ裾野が広い山でもある。

 

十里木高原駐車場から7時15分過ぎに出発。

氷点下7度は流石に寒く、凍りつくような寒さだ。

手袋をはめて目の前に見える電波塔を目指して急斜面の階段を登る。

ほどなく十里木高原展望台に着くと富士山がドカンと大きく構えていた。

 

まだ雪が少ないけど貫禄があり、雄大だ。

 

二つ目の電波塔を超えると、眺望が素晴らしい馬の背見晴台に着く。

白銀輝く南アルプスが青空に映えてきれいだ。

草原から樹林帯に変わり、厳しい急登が続く。

 

岩場、段差の大きい木の根を登りきり、勢子辻(せっこつじ)に着くと西側に駿河湾が見えてテンションが上がる。

ここまで来れば残り10分で登ると、9時に越前岳山頂に登頂する。

標準タイム2時間30分を1時間45分で踏破する。

 

山頂からは、伊豆半島、戸田湾、駿河湾三保の松原、富士山、南アルプス金時山箱根山等がキラッキラに輝やいて眺めることができた。

 

前岳の由来は、越前(今の福井県)の山々まで見えるほど高い山ということらしいが、なんとなくわかるような気がした。

山頂にひとりの70歳過ぎの男性に記念撮影をお願いしたら気持ちよく応じてくれた。

 

この男性は静岡県の地元の方で、毎月2回は越前岳に登っているようで見事な健康増進だ。

今年の富士山の雪が少ない理由を訊いたところ、ここの南側に面する富士山は、粉雪が降っても風で飛ばされて積もらないのだという。

1月末から2月に積もるだろうということだった。

 

ほどなく呼子岳から縦走してきた、50歳過ぎの男性が息を切らしてやって来た。

この男性は、遠くに見える南アルプスに目を細めて、光岳、聖岳荒川岳赤石岳悪沢岳北岳等を言い当てていた。

この中で聖岳だけは登っていないといい、百名山は74座踏破とのこと。

この男性が凄いのは百名山を全て日帰り踏破に、ぶったまげた。

 

例えば北アルプスの最奥部の鷲羽岳水晶岳は、新穂高温泉から深夜出発し、日帰りで踏破して夜遅く新穂高温泉に戻るという強者だ。

一般の方が登ると2泊3日の登山ルートなのでどれだけ凄いか、おわかりいただけるだろう。

 

この男性は関西の方で転勤で神奈川に在住し、毎週必ず登山して仕事のストレスを発散しているという。

この方は、当初は百名山だけしか登らなかったようで百名山以外の山の魅力を知り、今や毎週登っている。

高速道路を使わないで国道を走り、少しでも浮かして登山費用に充てるところが妙に親近感がある。

時間が経過するにつれて山頂に徐々に登山者が増えてきた。

 

静岡県在住の60歳過ぎのご夫妻に記念撮影を依頼されたので今度は自分が応じる。

このご夫妻は、南アルプス八ヶ岳のアクセスの良さと富士山を鎮座する静岡県を誇らしくしていた。

 

ご夫妻から静岡県山梨県から眺める富士山はどちらが好きかと問われた。

先の神奈川県在住の男性は、笑いながらそんなことどうだっていいでしょう。ただ、静岡県から見える大釜がある宝永山のある富士山は少しイマイチみたいなことを言ってご夫妻の顔を曇らせた。

 

すかさず自分から、三保の松原から見える富士山は素晴らしいと言うとご夫妻の顔が和んだ。

 

富士山をめぐる静岡と山梨の論争はテレビで見たことがあるが、ライバル心がここで展開されるとは予想外だったが、妙な後味悪さはなかった。

 

自分の郷土を誇らしく思うことは立派だ。

 

今日は初登山に相応しい好天と人の触れ合いがあり、存分に楽しむことができた。

 

11時30分過ぎに時間が余ったのでいつもように観光ドライブする。

山梨県にある山中湖、忍野八海猿橋をぐるり観光。

 

山中湖は水鳥と富士山のコラボ写真が撮れて満足。

 

忍野村にある忍野八海は、富士山が育んだ水が澄んでいて水深8mある。

杓子山から石割山にかけての山麓からの伏流水を水源とする8ヶ所の湧泉群を堪能する。

 

猿橋山梨県大月市にある日本三大奇橋(岩国の錦帯橋、木曽のかけ橋)のひとつだ。

橋脚を伴わない特殊な構造で4層のはね木に支えられ、31mの高さは見応えがあった。

 

本日の歩行距離 5km 歩行時間 4時間

走行距離数 240km

 

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早朝は三日月と夜明けが美しい。

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氷点下7度からの登りは流石に寒い。

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勢子辻から駿河湾にテンション上がる。

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駿河湾

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戸田湾、伊豆半島

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三保の松原方面。

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金時山箱根山

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南アルプス悪沢岳赤石岳荒川岳

手前は天子ヶ岳、長者ヶ岳。

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南アルプス聖岳

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蛭ヶ岳から檜洞丸の丹沢山脈。

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圧倒的に高い富士山に引き寄せられる。

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山中湖に戯れる水鳥と富士山。

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忍野八海

外国人がいなくて静かでした。
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三大奇橋の猿橋は国の名勝に指定。

桂川の水面は緑色で透き通っていました。

 

 

 

#109 2020年総括

今日は大晦日

2020年も今日で終わりです。

今年は、コロナで経済、飲食、旅行業界、交通機関等が未曾有の危機に見舞われました。

自分も生活様式が大きく変わりました。

 

4月より仕事がリモートとなり、会社出社はなくなりました。

リモート環境で何か形として残したいと思い、ブログ初立ち上げ、野菜植物栽培、早朝ジョギング、父ちゃん食堂(男の料理)等を始めました。

おかげでコロナに負けないで、日常生活にメリハリがつき、心にゆとりが生まれました。

 

来年も継続してブログを更新しますので宜しくお願いします。

皆さんに来る年が素敵な一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

2020年の山行記録 30山登りました。(重複有り)

 

2/23 長者ヶ岳

3/7 雪頭ヶ岳 王岳

3/21 黒岳

5/30 仙ノ倉山

6/7 四阿山

8/2 薬師岳

8/3 黒部五郎岳

8/4 鷲羽岳 水晶岳

8/5 三俣蓮華岳 双六岳

8/29 焼岳

8/30 乗鞍岳

9/7 トムラウシ山

9/13 十勝岳

9/16 アポイ岳

9/19 羊蹄山

10/25 恵那山

10/31 大台ヶ原山

11/1 八経ヶ岳

11/3 伊吹山

11/14 塔の岳 丹沢山

11/15 蛭ヶ岳 檜洞丸

11/13 雪頭ヶ岳 王岳

12/19 筑波山

12/27 乾徳山

 

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#108 スリル満点の岩壁に膝元ガクガクだぜ

2020年12月27日日曜日

 

前日は家の大掃除と正月の食材買い出しに時間を取られ、絶好の登山日和を台無しとなる。

たまには家事をやることも大事だし、かみさんとのコミュニケーションも大事だ。

かみさんと年末年始の献立について話をまとめて、12月28日から1月2日までのメニューが決まった。

 

長男が29日に戻るし、かみさんも娘もルンルン気分だ。

ひと通り、家事は片付けたので、27日の今日はフリーになった。

今日も絶好の登山日和なので躊躇なく午前5時前に家を出る。

 

今日は以前から人気の山として情報があった、乾徳山に登る。

乾徳山は、山梨県山梨市にある山で、武田信玄菩提寺恵林寺山号であり、かっては修行の山として知られたようである。

標高2031mで日本二百名山、山梨百名山でもある。

 

乾徳山登山口駐車場を7時前に出発。

徳和集落を抜け出し、左側の徳和渓谷に沿って歩くと30分ほどで乾徳山登山口に着く。

乾徳山登山口から本格的な急登が始まる。

枯れた杉林の中を登り続けると、錦晶水という水場に出くわす。

ホースから滴り落ちる水は氷のように冷たく、手が痛いのを我慢して掬って飲む。

少しエネルギーをもらった気分になり、更に前進すると、氷に張り付いた登山道に仰天する。

1時間30分ほど登ると、一気に視界が開けた。

 

国師ヶ原から扇平は草原ルートで、眼下に塩山市街を望む富士山の眺めが素晴らしく気持ちがいい。

テンションが上がり、足取りも軽くなる。

 

扇平から乾徳山の山頂が見えた。

あと1時間の辛抱だが、ここから岩登りの難所が待ち構えていた。

第一関門はカミナリ岩で、長い鎖を難なくクリアすると、足元は大きく切り落ちた岩場に思わず足がガクガクだ。

すれ違いできないほどの狭い岩間をくぐり抜ける。

 

次は第二関門の鳳岩で、本日の最大の難所だ。

高さ20mは、ほぼ垂直の岩壁状態。

しっかり鎖を掴んでよじ登るが、足を食い止める踏み場がなく、その度にスルッと体ごと落ちる。

深呼吸して気合いを入れ直しする。

なんとか岩と岩の割れ目を見つけては、足を食い止める。

思いっきり足を高く上げてよじ登ると、ほどなく前方が開いた。

コースタイム4時間を3時間で踏破した。

 

乾徳山山頂2031mからの眺めは、霞立つ甲府盆地を鎮座する富士山を始め、白銀輝く南アルプス中央アルプス大菩薩嶺、飛竜山、雲取山金峰山を望むことができた。

 

2020年の登り納めにふさわしい山景色にしばし感動した。

乾徳山は、森林歩き、岩登り、草原歩きが楽しめる実にバラエティーに富んでおり、人気の山である理由がわかった気がする。

 

来年また登りたい山でもある。

これだから山登りはやめられないなぁ。

来年も健康で山登りができますように。

 

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登山道が凍結されています。

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ついに乾徳山が見えました。

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国師ヶ原から扇平草原ルートの富士山です。

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第一関門のカミナリ岩。

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第二関門の鳳岩は、ほぼ垂直の岩壁でした。

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乾徳山山頂から南アルプスを眺める。

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富士山絶景でテンションが上がり、いろんなポーズを決めちゃいました。

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下山ルートも気持ちよかった。

 

本日の歩行距離 10km

歩行時間 5時間30分