#273 宇都宮餃子

2024年12月1日日曜日

 

今日も快晴だ

 

かみさんが宇都宮餃子「みんみん本店」に行きたいというので東北自動車道鹿沼インターで降りて宇都宮市街に向かった。

 

宇都宮餃子といったら静岡の浜松餃子と毎年餃子消費量の1位争いで有名だ

ここ数年は宮崎餃子が台頭して2位に食い込み、1位浜松餃子、2位宮崎餃子、3位宇都宮餃子のようである

ここでなんとか巻き返して1位に返り咲きたいものである

今日は宇都宮餃子食べて応援しようっとね

 

予定通り10時20分に「みんみん本店」駐車場に到着。

駐車場から早くも行列

整理券10番を手渡され開店11時まで辛抱強く待った

 

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10時20分過ぎの餃子通り

どこも11時開店なので人通りは少ない
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整理券10番でこの行列
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立ち並びの中、店員さんからメニューを渡される

餃子は焼き餃子、揚餃子、水餃子の三種

焼き餃子6個で360円は安いのではないか

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営業開始11時前に暖簾を出す

店員さんのスピーカーで整理券番号を呼ばれてから順次入店するシステムみたい
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店内は早くも満員でごった返し


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待ち時間に餃子の食べ方の説明があった
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宇都宮餃子は激戦地でご覧の通りあちこちの餃子店がちりばめられている
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あまり待つことなくホカホカの餃子が来た

野菜の甘みで餃子の美味しさを出しているが、肉が少ないのでやや物足りなさを感じた

宇都宮餃子人気ランク1位がここの「みんみん本店」であることから野菜の甘みが人気なのであろう


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正嗣の前もご覧の通り長い行列
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悟空はそこそこの行列
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餃子食べた後は日光の「やしおの湯♨️」でまったりする

 

露天風呂の目の前は紅葉🍁できれいだった

大きな窓ガラスから陽光が差し込む明るい屋内には、横長の広々とした大浴場と石組みされた露天風呂

無色透明のとろりとした湯はアルカリ性単純温泉で気持ちよかっぞ

 

帰りは草木湖経由北関東伊勢崎インターより走る

日光に行くには東北自動車で行くより伊勢崎インターから行ったほうが高速料金が安く、2時間30分で行けることを発見した

次回は伊勢崎、草木湖経由で走ろう

 

 

#272 男5人衆で秋の高尾山頂に立つ

2024年11月23日土曜日

 

今日は祝日、快晴、紅葉ピークの三拍子で年間300万人の登山客で賑わう高尾山のこの日は新宿、渋谷より激混みだった

 

4人はほぼ初心者

リフトを使わずに自分の足で登る

高尾山を舐めていたのか、急登の連続に息絶えだえで

所々に一休み

 

標高599mの低山だからって山を舐めてはいけませんぞ

10時過ぎに登山口を出発して12時前にようやく高尾山山頂に到着

薬王院に立ち寄ったり、激混みでなかなか前へ進めなかったが、なんとか山頂に着いてよかった

 

男たちの達成感と満足感が顔に物語っている

実に良い顔をしている

天気快晴、紅葉も富士山も観れてよかった

 

高尾山ビアマウント(ビアガーデン)で5人でビール乾杯もさすがに体が冷える

90分の飲み食べ放題4500円はもとは取れずちょっと高いかな

 

5人衆が喜んでくれたのでこれでよしとしよう😊

 

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#271 かみさん孝行旅

2024年11月8日から9日

8日金曜日年休取得し、茨城在住の友人、友人のかみさん、小生かみさんと4人で伊豆ドライブ旅。

小生自宅のあきる野に7時に待ち合わせして小生の車で乗り合わせ、レッツゴー!

あきる野から圏央道小田原厚木道路経由ターンパイクで箱根大観山へ。

あいにくの曇り空で富士山見えず。。

 

箱根大観山から東伊豆の海岸沿いを走り、道の駅伊東マリンタウンで軽くそばランチ。

天気が微妙で海も銀色でイマイチ。

 

予報では13時過ぎから晴れ予想なのでその時間帯を狙って伊豆高原、大室山へ向かう。

大室山は標高580mもリフトでスイスイ登ります

それでは写真をご覧ください

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何度も来ている大室山山頂散策

ついに曇り空から青空に変わり、相模湾がきれいだ


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天気晴れてかみさんたちもテンション上がる

前方に見えるのは伊豆大島三原山
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ルンルン気分で山頂散策
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ついに富士山が見えて友人のかみさんが大興奮
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秋を感じるススキの穂が風に揺れる
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地蔵さん、富士山、相模湾と取り合わせが良い
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伊豆の稲取といったら 雛のつるし飾り

雛のつるし飾りとは
雛祭りの時雛段の両脇に人形を飾る風習である
江戸時代から伝わる習わしで、
子どもの幸せを祈り、
親から子へ代々受け継がれてきた
これらのまつりが稲取が発祥の地でもある

毎年2月から3月の期間は東伊豆町の「素盞鳴(すさのお)神社」で、118段500体のひな壇飾り「素盞鳴神社雛段飾り」が行なわれるという

この時期にまた再訪しようかな
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こじんまりした稲取灯台
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宿は伊藤園稲取温泉ホテル

 

時は17時回る

夕食バイキング前によもやのメインイベントキックオフ開始

 

こんな感じでイベントが進行した

出会い、子供の教育、親の介護、健康の有り難み等胸の内を手紙に認め、その場でそれぞれ男性から読み上げる

かみさんに感謝と慰労の意味を込めて稲取の花屋で取り寄せ、隠し持った花束を贈呈

まさかの花束贈呈に友人のかみさんは大号泣😭

なんといっても女性は偉大なのです

偉大なる女性に感謝です


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11月9日土曜日

早朝の稲取海岸散策道から見た伊豆諸島

左から利島、三宅島、神津島が見える
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朝食バイキングを食べた後は稲取港の朝市へブラリ
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稲取といったら金目鯛だ

友人に金目鯛と鯵を買ってあげた

お礼にわさびをもらいました

ありがとう
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鯛飯食べたかったけど朝バイキングでお腹一杯でここはスルー

次はお腹を空かせて食べるぞ
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鯵を焼く匂いがたまりません
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稲取漁港から西伊豆へ走ります
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西伊豆に向かうと堂ヶ島三四郎島、トンボロに出くわした
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こんな感じで海沿い散策
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恋人の聖地とトンボロ


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ガスコンロ持参してよかった

お湯を沸かして淹れたてのコーヒーを作ります
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友人がコーヒー豆を挽く

海景色を観ながら淹れたてのコーヒーを飲み、近くのセブンで買ったスイーツを食べる

最高の至福の時だった
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トンボロは干潮になると岩まで歩けるようですよ
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約25年ぶりの西天城高原

長男が2歳時にここで駿河湾に向かって抱っこしたなぁ

懐かしいよ
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赤い屋根が牧場の家

入江は松崎海岸かな

良い景色だった

 

天気も晴れて海絶景、富士山も観れて、美味しいものたくさん食べて友人と友人のかみさんに喜んでもらってよかった

 

次は友人の主導で北茨城に連れてってくれるってさ

なんだか楽しみだなぁ😊

 

 

#270 7種のかけ丼でしばしグロッキーも大満足

2024年10月20日日曜日

今朝、かみさんから山梨県石和温泉郷にある、シャトレーゼ石和ホテルに行きたいだの。

なにやらシャトレーゼお膝元のスイーツは食べ放題、ドリンク、サラダも食べ放題、なにやらかけ丼放題もあるみたいで関心があった。

 

予定した野暮用をキャンセルしてシャトレーゼ石和ホテルに向かうこととした。

自宅から圏央道、中央道を走らせて1時間10分で当ホテルに11時前に到着。

 

バイキング営業時間は11時から14時もすでに10組ほどが並んでいた。

さすがに人気のあるかけ丼フェアも10月末で終了なのでさらに人気に拍車がかかる。

 

大して待つこともなく、テーブルに案内され、南アルプスが望める席を確保。

昨日まではガスで南アルプスが見れなかったようで今日青空で南アルプスが見れてラッキーだった。

 

それでは写真をご覧ください。、

 

 

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石和温泉郷にあるシャトレーゼ石和ホテル。

シャトレーゼといったらスイーツ屋さんのイメージが強い、ホテルまで事業展開しているとは驚いた。
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2階がバイキング会場
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ホテル内でバウムクーヘン工房があった。
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ホテル内のホールは天井が高く、垢抜けた感じ。
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四川本格麻婆と天津丼
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牛角煮は肉はホロホロ
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大分県名物郷土料理の日向丼はマグロの赤身と醤油、砂糖、胡麻、卵黄が入った特だれは最高
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バターどら焼き
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このケーキは美味かった
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窓からこんな感じで南アルプスがみれます
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丼ぶりにご飯の上に四川麻婆豆腐、ホロホロの牛角煮、マグロの赤身がうまい日向丼
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次は右端は東京の深川地域郷土食の深川丼、これは味噌ベースのスープにアサリの旨みがたっぷりあり、ネギのと相性も抜群

真ん中は長野県北信地方の郷土料理はやたら飯。

塩もみした茄子、きゅうり、ミョウガが混ざって美味しい。

なんでもやたら夏野菜をぶちこんでやたらおいしいので、やたら飯というらしいです。

初めて知りましたが、とても新鮮な味でした。

左端は宮崎県郷土料理の冷や汁。これは味噌ベースのスープで鯵の出汁がよく、ミョウガとネギの組み合わせが良い。

夏に食べたい1品だが、秋の時期もいけてる味。

最後は地元で採れたレタス、きゅうり、ミニトマトの野菜サラダ。
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とても箸が進んだので野菜サラダを除いて6品はお代わりしちゃいました。

スイーツはショートケーキとチーズケーキ食べてゲップしました(笑)
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バイキングを食べ終えたら庭で散策。

錦鯉が出迎えてくれました。
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日帰り客も無料でアイス食べ放題とは嬉しい。
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宿泊客はご覧のケーキを無料で食べれます。
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日帰り入浴しました。

さすがにぶどう🍇の町だけにワイン色のお風呂がいかしていました。
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LINE友達登録とインスタをフォローしたらバウムクーヘンを無料プレゼント。

1個300円するので得した感じ。

 

バイキングは税込1780円も元が取れて得した気分。

言い出しっぺのかみさんもご満悦でした。

 

 

#269 赤そばとワイヤレスで心は満タン大満足

2024年10月14日月曜日

 

娘が遅ればせながら誕生日祝いに骨伝導ワイヤレスをもらった。

その娘から富士山が見えるドライブに連れてくれと言う。

 

この日はかみさんも休日なので久しぶりに3人でドライブ。

天気は晴天も心地よく軽快にドライブ。

 

山梨県の山中湖にある花の都公園は一面赤そばが咲き誇っていた。

それでは写真をご覧ください。

 

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一面に満開の赤そばが広がる。

赤そばといったら長野県南の伊那、箕輪が有名だ。

取引先から赤そばをご馳走になったことを思い出すなぁ。


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赤そばと富士山のコラボが見事。
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山中湖パノラマ台付近から山中湖とすすきの穂がきれいだった。
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御殿場まで足を伸ばし、流れ寿司を堪能。

カキフライも身が大きくジューシーだった。

この店は6回ほど通っているが、ネタの大きさと新鮮がたまらない。

娘もかみさんも大喜びで食べていた。

骨伝導ワイヤレスのお返しが少しはできたかな。
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娘からもらった骨伝導ワイヤレス。

大事に使います。

ありがとうね。

 

#268 焼肉モリモリBirthday

2024年8月14日水曜日

 

今日は吾輩の誕生日でした。

妻より焼肉店を招待し祝ってくれました。

この日は長女は仕事でしたが、長男が久しぶりに帰省したので3人で食した。

 

焼肉店は八王子の「肉の山本」

上質の上州和牛でトロトロ肉厚で美味しゅうございました。

 

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肉の山本は八王子駅から徒歩10分にあります。

18時予約も30分早く着いたので近くの界隈を散策。
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ここあたりは甲州街道八日市宿だったみたいです。


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なんか歴史を感じるなぁ。

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ユーミンの実家は呉服屋です。

この日はお盆でお休みでした。


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18時になり、いよいよ焼肉キックオフ
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こんな感じで落ち着きのある雰囲気。
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時間に追われることなく落ち着いて食べれました。
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野菜スープで胃袋を休ませます。
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仕上げはデザートで完了!

ごちそうさまでした!

 

#267 待ち焦がれたメモリアルコーナー

2024年8月3日土曜日

 

今日も天気良好で暑い日になりそうだ。

昨日は山を存分に楽しんだので今日は日本海を見たいと思った。

信濃大町温故郷から白馬を経て糸魚川に車を走らす。

 

 

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糸魚川の海岸はヒスイが採れることで有名なビーチがある。

糸魚川駅から徒歩15分のところにある青海海岸ジオサイトの中のビーチだ。

その名もラベンダービーチという。

ラベンダー色のヒスイが見つかることから名付けられたという。

いかにもヒスイが散りばめる印象があったので立ち寄った。

ラベンダービーチの入口に奇妙なモニュメント像が構えていた。

資料によると縄文時代の統治者奴奈姫をイメージしたオブジェとある。

奴奈姫といってもなんのことやらわかんけど、一礼してビーチに出た。

 

糸魚川の海はこんな感じできれいだった。

いかにもヒスイが散りばめている感じだ。

 

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この夫妻もヒスイ狩りに来たようだった。

ヒスイゲットまでいかなかったみたいだ。

自分もヒスイ狩りチャレンジの気持ちがあったが、猛暑により、少しフラフラになったので断念した。

 



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次は涼しい時期に来ますね。

また来ますね。



 

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ラベンダービーチから30分ほど走ると弁天岩海岸に着いた。

少し高台ではあるが、鳥居が見えたので歩くことにした。

 

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ほどなく歩くと弁天岩の頂から鳥居と日本海ブルーのコラボにテンション上がる。

 



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弁天岩な海は紺碧なブルーで多くの人が気持ち良さそうに泳いでいた。

とても気持ち良さそうだなぁ。

次回は海水パンツを用意しようっと。



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紺碧なブルーの弁天岩海岸に感謝。

また来ますね。

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また来ました、道の駅マリンドーム能生に到着。

ここはいつも賑わっていて活気がある。

 



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この道の駅の人気はボリュームある蟹を海岸で食べれるのだ。



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今日は暑かったので日陰で蟹を食べる家族が多かった。
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次はいつ糸魚川に来れるかな。

また来ますね。

 

次は上越市に車を走らす。

以前からどうしても行きたかったメモリアルコーナーがあるのだ。

そこはリージョンプラザ上越という施設内にある。

ナビ検索でようやくそこに辿り着いた。

ロビーに入るとメモリアルコーナーが目の前に飛び込んできた。



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メモリアルコーナーとは明治大学ラグビー部のみならず日本のラグビーの基盤を作り、日本ラグビーの発展に貢献した北島忠治のメモリアルコーナーである。

北島忠治は新潟の当時安塚村(現在は上越市)で生まれて幼少時はここで育ったことはなんとも感慨深いものがあった。

 

北島忠治について以下の資料記載があったので抜粋して紹介させていただく、ご了承願いたい。

 

新潟県東頸城郡安塚村(現在の上越市安塚区安塚町)出身。

1929年から死去するまで67年にわたり明治大学ラグビー部監督を務めた。

彼の作り上げた明大ラグビー部十訓のもと 「前へ」 と言い続けた彼の言葉は明治の代名詞になった。

 

喧嘩っ早く数校の学校を経て有恒学舎中を卒業、神楽坂の伯母を頼り上京。

喧嘩癖はなおらず、一時は「坂の忠治」との異名をとった。

 

1921年旧制明治大学専門部政治経済科に入学。

元は相撲部出身で、神楽坂の筑土八幡神社でよく練習をしていた。

ラグビーの経験はそれまでなく、大学2年生の時にメンバーが足りないとの理由で助っ人を頼まれたことがきっかけで、相撲部からラグビー部に転部。

1926年に卒業し、まもなく明大専門部法科に再入学する。

1926年 - 1928年まで明大のスクラムセンター(今のフッカー)として活躍。

1928年12月8日に明治神宮外苑競技場で行われた伝統の明早戦には主将として出場している。

 

1929年、明大卒業と同時に監督就任。早大ラグビー部を率いた大西鐡之祐とは全く対照的なラグビー理論を掲げていたため比較され続けられた。

 

1944年7月に大船の富士飛行機に体育課長として迎えられたが3ヶ月で退職、故郷の新潟へ戻った。

戦後すぐに上京、復員してくる部員たちが食糧に困らないように自ら八幡山グラウンド周辺に作物を植え、翌1945年9月には4500kgものサツマイモを収穫した。

明治は復員学生の集まりが遅れていたが、まもなく北島は部員を集めて八幡山を開墾し自給自足による再建を始めた。

 

明治OB達は皆、口を揃えて「厳しくも温かい人柄」であったと伝えている。

また監督が幅をきかせていた他の大学と違い、グラウンド上では大抵学生の判断に任せていたが、手抜きは許さなかった。

また見つけた場合は即刻グラウンドから退場を命じた。

 

北島がラグビーを通じて目指したものは人格陶冶、社会に恥じない人間を育てることであった。

それを示す例として、ラグビー部寮が火災で焼失した際、「家は建てられるが部を再建することは困難である」と新宿の自宅を売って再建したという。

「重戦車・明治ラグビー」のために生き、没した生涯であった。

 

30代前半で禁酒、しかし、1日100本の愛煙家の生涯でもあった。

チームがトライを取るたび、また取られるたびにテレビ画面に映る北島は、泰然とたばこをふかす姿であった。

それがまた彼の魅力を醸し出していた。 

 

また、北島の臨終の言葉は「明治、前へ…」であったことを、看取った北島の息子の妻が明かした。

 

1986年には吉川英治文化賞を、1991年には文部省からスポーツ功労者表彰を受ける。

墓所は八王子市の常修寺。

 

監督在任中1300名の部員を育てた。

1996年大学選手権決勝の早明戦では喪を意味する黒襟のジャージで選手は戦い接戦の末、早稲田ゴール前でスクラム認定トライで逆転勝ちして大学日本一に輝いた。

 

自分が尊敬して止まない理由は、日本ラグビーに貢献した功績もさることながら、懐が深く大きな心を持った人格者であり、男の生き様に惚れ込んだのだ。

 

自分の知りうる北島の思い、感じたことを記す。

 

スポーツは勝負はつきものであり、勝利は絶対条件であるが北島は決して早稲田に勝てとは言わなかった。

正々堂々とプレーをしろ、レフリーの見えないところで反則はするな、練習通りにプレーをしてボール🏈を持ったら一直線に前へ進め!

 

試合開始前に選手に伝えたことはこれだけだった。

たとえ負けても決して選手の名前をあげて非難することはなく、いい試合だったとその一言である。

 

また春の八幡山ラグビー場では高校生や他の大学生が100人前後押し寄せて飛び込み練習参加もラグビーを愛する者は拒まずグランドを貸したという心の広さ。

 

戦後まもない大学選手権で戦争で片腕を失った隻腕の明大の村上選手がギプスを固定し試合に出場するとレフリーが危険極まりないと退場を宣告。

すると北島は明治のラグビーは村上選手とともにある。村上を退場するならこの試合を放棄すると凄い気迫でレフリーに迫り、レフリーは村上選手の出場を認めてプレー続行というエピソードをラグビー雑誌で読んだことがあった。

 

北島は勝負に勝つこと以上にハンディを背負って懸命にプレーに励み、スポーツにハンディは関係ないことを教えた心の熱い教育者だった。

自分はこの記事を読み北島の心の大きさに感服した。

 

また1970年代後半に宿敵早稲田で学内不正選挙が発覚し、連帯責任で早稲田ラグビー部がこの年に公式試合出場禁止の処罰を受けた。

これに反論したのが北島で、不正選挙と早稲田ラグビー部が連帯責任とは不自然であり、ラグビー協会に異議申し立てをしてなんと撤回して、公式試合を認めさせて12月の早明戦が行われたのである。

これは宿敵早稲田も感謝しても感謝しきれない忘れがたい出来事であろう。

 

宿敵早稲田としのぎを削った元監督の大西鐡之助が80歳前後に闘病で入院時に見舞いにも行っている。

北島に言わせるとお互いに歳を取ったから体には気をつけていこうの意味合いで長年のライバルを見舞ったのだ。

これには大西鐡之助は感激し、退院後に明大ラグビー部の記念祝賀パーティに自ら参加してエールを送っている。

 

まだまだ北島のエピソードはたくさんがあるが今日はこの辺で書き留める。

次の機会に書きたいと思う。

 

メモリアルコーナーの展示はまだ続きますので引き続き写真をご覧ください。


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表彰状の中でも日本フェアプレー賞が心に残る。

反則を嫌い、フェスプレーに徹する北島忠治の性格が偲ばれる。

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北島忠治の「前へ」はシンプルだが、奥が深い。

ラグビーだけの前へではなく、苦難の人生を乗り越え、前への心意気が胸に響く。

 

自分の人生にも通じるものがある。

負けない心、常に前への気持ちで向かっていく心意気。

この先の苦難の道があろうとも必ず乗り越えてみせるぞ!

念願のメモリアルコーナーを鑑賞し、明日へのエネルギーが湧いてきた。

遠路はるばる来た甲斐があった。

 

 

以下はおまけです。

次は新潟の十日町に車を飛ばす。

かみさんがところ天を食べたいと言った直後に、

「日本一うまいトコロ天」看板の目立つ店が目の前に飛び込んできた。

かみさんが食べたいというので立ち寄った。

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錦鯉を眺めながら食べるトコロ天もよかった。

 

最後は星峠の棚田に立ち寄る。

観光客がそれなりに賑わっていた。

棚田風景はさほど感動はなかった。

6月の水田の時期が見応えありそうだ。

 

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#266 圧巻の北アルプス 立山黒部

2024年8月2日金曜日

 

30数年ぶりに立山に登る。

扇沢駅7時20分発でトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継ぎ、9時20分に室堂平ターミナル着く。

乗り継ぎ時間に2時間とは想定外だった。

天気は良好で眺望は圧巻だった。

それでは写真をご覧ください。

 

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長野県信濃大町にある扇沢駅立山黒部アルペンルートの出発駅
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ご覧の通り激混み
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始発のトロリーバスは3台で出発進行
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30数年ぶりの黒部湖にやや興奮気味
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野口五郎岳が見えてテンション上がる
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豪快な黒部ダムからの放水は圧巻
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ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスに乗り継ぐ、
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ようやく室堂平に到着

空は青空で気分最高
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かみさんもテンション上がりっぱなし。
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とても美しいみくりが池

水面に立山が映る
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みくりが池山荘は日帰り温泉もできますよ
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日本海も見えました
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室堂山荘を過ぎるといよいよ立山に登山開始
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雪渓の上に歩くなんて気分爽快
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どんどん登っていきます
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北アルプスの主峰、槍ヶ岳をクローズアップ
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山頂まで急峻な道が続く
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とうとう立山の雄山に登頂
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雄山山頂になぜか神主が居すわり、お祓いの儀式がありました
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これから雄山から立山最高峰の大汝山まで縦走します。
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立山の最高峰3015m大汝山に登頂

眼下は黒部湖

何度見ても見飽きない360度の大パノラマ
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岩の殿堂である剱岳

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また雄山に登り返す
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少し雲が湧き出る
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まだこの時期に雪が残るとは感激

青空と雪渓と緑が鮮やかすぎてなかなか前へ進めません
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久しぶりの高山植物と沢水に心癒す
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素晴らしい立山山頂からの眺望ありがとう

また来ますね
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帰りは黒部ダムから虹🌈に遭遇しラッキーでした
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今晩の宿は信濃大町温泉郷にある黒部観光ホテル

15時から17時までビール、おでん、まんじゅうが無料サービスでかみさん大喜び
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今日一番の楽しみの食べ放題バイキング、飲み放題アルコールとドリンク

牛ステーキ、うなぎ、天ぷら、蟹をワンサカおかわり

梅酒もよかった

今日は楽しい山旅でかみさんも大満足でした

 

#265 牛沼町内会納涼祭り

2024年7月27日土曜日

 

今日は地元の牛沼町内会主催納涼祭りである。

天気は晴れ後曇りも、午後15時過ぎから一時雨予想。

自分が町内会役員になって初の納涼祭り準備対応する緊張の一日が始まった。

 

櫓は7月20日にすでに組立完了。

あとは赤白幕を張り付けて念入りな準備対応。

熱中症対策にミストを取り付け、霧雨ごとく舞い降る冷水が気持ち良い。

 

模擬店は焼きそば、焼鳥、ホットドッグ、煮込み、ポテトフライ、唐揚げ、わたあめ、ラムネ、生ビール等盛りだくさん。

食材手配を終えて朝から仕込み開始。

 

予想通り15時過ぎから雨が降ったが、16時本番開始には雨が上がってなんとかセーフ。

親子連れが続々現れる。

さぁ納涼祭りが始まりますよ!

 

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牛沼町内会が作成した納涼祭りのチラシ。

ビール券無料はありがたい。


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櫓はこんな感じで組立済みです
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赤白テープを螺旋状に巻き付けます
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赤白幕を張り、青空も映えてなんとかいい感じ
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熱中症対策にミストを取り付けます
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ポテトフライの仕込み中です
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焼きそば具材をカット中です
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焼きそば200円は嬉しい価格かな
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焼鳥1本50円とは激安

生ビール300円は嬉しいね
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準備は着々と進みます
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寄付も続々と集まる
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焼鳥は炭火で本格的な焼鳥に仕上げます
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暑い中、焼きそばを作る地元住民に感謝です
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本番開始前に笑顔の記念ショット
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地元消防団も駆けつけくれました
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大抽選も準備万端
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本番開始16時

続々と子供たちが秋川神明社境内に集まる
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この日を待ちわびた子供たちは大喜び
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わたあめは子供に大人気でした
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手作りのもつ煮、ポテトフライ、唐揚げは美味かった
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抽選くじを引く子供たち
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境内でくつろぐ子供たち
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暑い中、炭火で焼鳥を焼いて感謝です
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太鼓を打ち鳴らしてさあ盆踊りの開始だ!
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子供から大人まで気持ちよく踊っていました
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最後の締めは大抽選会

この日の大盛り上がりでした
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寄付もたくさん頂戴しました

誠にありがとうございました

こうして牛沼町内会納涼祭りは大盛況で終わる

無事故で幕を閉じてひと安心

関係者の方々、お疲れさまでした!

 

おまけです

翌日朝8時から櫓解体開始

灼熱で暑かったが、2時間30分で無事に解体終了

怪我もなくきれいに片付けしました

あらためて関係者の方々に深く感謝申し上げます

ありがとう!

そしてお疲れさまでした!
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#264 ガーナのポップスはノリノリビートで踊りまくり

2024年7月13日土曜日

 

八王子で駐日ガーナ共和国大使館後援のガーナポップスの超新星が演奏とか、歌を披露するというチケットを友人から無料でゲットした。
ガーナの超新星って言ってもよくわからないが、アフリカの音楽は初めてなので関心があった。

 

資料によると以下記述があった。

一般財団法人民主音楽協会民音/MIN-ON)は、ガーナより世界を魅了する“ハイライフ”の新星バンド「サントロフィ」を招聘し、13公演を開催。

ハイライフは、ガーナのポピュラー音楽であり、英国軍のブラスバンドやギターバンドなどの西洋音楽と、西アフリカの伝統音楽の融合によって生まれた音楽だという。


20世紀初頭の植民地時代に誕生し、1950年代から70年代にかけて非常に人気が高まり、歌詞には、長老たちから受け継がれてきた重要なメッセージや物語、生きていく知恵や社会的意見を伝えるメッセージが込められているものも多いことから、ガーナ共和国初代大統領のクワメ・エンクルマは、1957年に独立運動で勝利したガーナの“国民音楽”であると宣言した。

歴史あるハイライフをガーナの若い世代に伝えるとともに、世界に発信することを使命とし、結成されたのが「サントロフィ」とある。
バンド名の「サントロフィ」とは、ガーナの神話に登場する鮮やかな色と四つの翼をもつ希少な鳥の名前である。

結成後はすぐに、ヨーロッパの主要なフェスティバルにて演奏し大絶賛。

現在、ヨーロッパにて人気沸騰中で、本公演の来日直前もヨーロッパでツアーを行った後、待望の初来日との記述があった。

それでは写真をご覧ください。

 

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サントロフィのパンレット資料です。
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会場の最寄駅はJR八王子駅南口です。

南口はロータリーしかないイメージが残っていたが、商業店舗が集約、再開発されていたことに驚いた。
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当駅の隣接にあるJCOM HALLが会場です。
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13時55分に到着。

会場の受付はすでに始まっていた。
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14時から16時の2時間演奏だった。

メンバー構成は、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード、トランペット、トロンボーン、パーカッションからなる8人編成。
力強いブラスサウンドとノリノリビートで観客が総立ちで踊りまくりだった。
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サントロフィのサイン会が始まります。
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丁寧にサインするメンバー
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サントロフィのノリノリビートで体が軽くなったような感じだった。

ガーナは陽気な印象を強く受け、演奏に満足した。

ヨーロッパで大絶賛、人気沸騰中の理由が理解できたように感じる。

今回の演奏からガーナを身近に感じることができた。

機会があればガーナに旅したいと思った。

素敵なノリノリビート、ありがとう!

 

おまけです。

地元の隣町内会は盆踊りが開催。

少し小雨がぱらついてましたが、子供たちは盛り上がっていた。

 

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#263 想定外の梅雨晴旅行 その3

2024年7月4日木曜日

 

昨晩からしんしんと降った雨は午前5時過ぎには止んだ。

昨日に8ヶ所の露天風呂は3ラウンドに入り、体中に硫黄の臭いがまとわりつく。

渓流に面した標高1800mの石庭露天風呂は、水晶の湯、嬬取の湯、竜泉の湯等の源泉が気持ち良い。

見上げる雲は手を伸ばして届きそうだ。

混浴ではあるが、2日連続で入ると吾輩も女性も慣れたものである。

それでは写真をご覧ください。

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標高1800mの石庭露天風呂は8種のお湯を楽しめる。

混浴の意識はなく、皆さん上機嫌でお湯に浸かっていました。
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お風呂上がりに朝食バイキング。

写真撮り忘れましたが、カレースープが美味だった。

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また来ますね、万座高原ホテル


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草津志賀ラインを走ると硫黄の煙が上がっていた。
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ここは日本国道最高地点、標高2172mは高い。
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空がきれいです

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居合わせたカメラマンから湿原の名前を教えてくれましたが忘れました。
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志賀高原の蓮池です。

ここは25年ぶりで、今も変わらず懐かしい風景でした
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ピンクの蓮がきれいでした。
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絵になる蓮池と志賀高原ホテル
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気温が30度超えで汗ダクダク

道の駅北信州やまのうちで一休み

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安曇野にある長峰山頂展望台
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展望台から北アルプスを眺望
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左から蝶ヶ岳常念岳
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常念岳有明山、燕岳、餓鬼岳、爺ヶ岳
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爺ヶ岳鹿島槍
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爺ヶ岳鹿島槍をクローズアップ
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北アルプス絶景に腕を組む

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車が見えない安曇野の道
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安曇野の田んぼから北アルプスを一望
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爺ヶ岳、鹿嶋槍の山容はかっこいい
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安曇野にある堀金の道祖神
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最後の寄り道は諏訪湖畔にある湖畔の湯でまったり。

 


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入浴料320円は安い
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館内にあった、「前向きに生きなはれ人生」のメッセージに共鳴するものがあった。
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「道の駅はくしゅう」の水汲みは冷たくて美味しい。

この日は南アルプス甲斐駒ヶ岳鳳凰三山がよく見えました。

 

3日間のドライブ旅行は心配した梅雨空ではなく、予想に反して梅雨明けを思わせる快晴でした。

梅雨シーズンを見込んでの宿泊費は従来コストより40%安く、とんだ儲けものでした。

おかげさまでおかみさんも喜んでおり、思い出深い旅となりました。

 

#262 想定外の梅雨晴温泉旅行 その2

2024年7月3日水曜日

 

夜は雨も午前10時過ぎから予想に反して快晴。

これはラッキーであった。

朝食はバイキング料理を楽しみ、榛名湖へドライブ。

 

榛名湖は、群馬県西部にある湖。榛名山カルデラ内に生じた火口原湖である。

水系としては利根川に属し、周囲は約4.8キロメートル面積は約1.2平方キロメートル、最深部は約12メートルから15メートルとも言われている。

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日本でも数少ないカルデラ内に生じた火口原湖は透明度があり、きれいだった。
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八ッ場ダムにある道の駅でちょっと休憩

朝取りのとうもろこし、スイカが所狭しに並んでいた。
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草津温泉湯畑に着く。

資料によると、日本三名泉の1つである草津温泉とある。
自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出る。
草津の旅館や温泉施設で「源泉かけ流し」ができるのはこの源泉の湯のおかげである。

さらに驚くべきは、その泉質。

日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群である。
草津温泉は古くからたくさんの人々の心と体を癒し続けてきた名湯との記述があった。
(※日本三名泉・・・下呂温泉有馬温泉草津温泉


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湯畑界隈には日帰り温泉施設が点在。
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青空と硫黄の色が妙な取り合わせ。
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草津温泉の湯畑は標高1156mとは温泉地としては標高が高い。
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滑り台に注ぐ湯湧量に圧倒される
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足湯も備えていた
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白旗の湯は無料で入浴できます
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志賀草津ラインは快適なドライブコースだった

富士山まで眺望でき、この日の天気良好が物語る
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今日の宿は万座高原ホテルです。

資料によると、万座温泉は標高1800mの山岳温泉で、通年営業している温泉街(複数の宿がある)としては、濁河温泉(岐阜県)とともに日本一の標高を誇っている。 ちなみに、通年営業の一軒宿では高峰温泉(長野県、1950m)、夏期営業の一軒宿ではみくりが池温泉(富山県、2430m)が温泉として日本一の標高である。

1日およそ540万リットルの湧出量を誇り、その泉質は20種類を越え、世界一の良泉質とも言われている。

主に喘息や胃腸病、リュウマチ、皮膚病などに効果がある。

源泉は姥湯(湯畑)をはじめ、大苦湯、鉄湯、錫湯、苦湯などがあるとの記述があった。


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館内の露天風呂はこんな感じです。

毎日浸かれば持病が完治できると思わせるお湯でした。
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夕食のバイキング料理です

写真を撮り忘れましたが、牛スジカレーがとても美味かったです

明日も晴れるといいなぁ。

#261 想定外の梅雨晴温泉旅行その1

2024年7月2日火曜日

 

今週は5日間の公休日。

かみさんも3日間休みなので温泉三昧旅行を企画。

この時期は梅雨シーズンなので、甲信越の温泉ホテルは軒並み値下げの感がある。

温泉、バイキング、ホテル、1泊で10000円以下をネットでリサーチ。

ピンポイントで検索し、これらの条件をクリアした宿を確保し、予約したのは6月24日であった。

 

2日の午後に自宅を出て群馬県渋川市にある伊香保温泉に1時間30分、15時前に伊香保温泉大江戸物語の宿に到着。

 

資料によると伊香保温泉は、榛名山二ヶ岳の火山活動により温泉が湧出し今から約1900年前の第11代垂仁天皇の時代に発見されたと伝えられ、万葉集東歌25首中、9首詠まれており、歴史の古さを物語っている。

明治時代に県下唯一の御用邸が開設され、中央の財政界人、文人、外国人に避暑地として賑わう。

特に文豪徳富蘆花の著書「不如帰」の舞台となったことで「伊香保温泉」の名が全国に知られるようになる旨の記述があった。

 

今晩宿泊する大江戸温泉物語は、宮城県から大分県まで37拠点のホテルをチェーン展開しており、温泉の良質とバイキング料理の評判が良いとの情報があり、そこで泊まるのに決めた。

 

かみさんは部屋に着くなり浴衣に着替えて早速風呂に直行。

自分は伊香保のシンボルである石段街に散策することにした。

宿から歩いて5分のところに石段街を見上げる広場に着いた。

 

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石段街について少しだけメモ。

資料によると伊香保の石段街は、両脇に温泉旅館や土産物屋、射的などの遊技場などが並び、湯煙が立ち温泉情緒あふれる温泉街のメインストリートである。

この石段街は約400年の歴史をもち、長篠の戦いの翌年、天正4年(1576年)の形成されたという。

それまでもいくつか浴舎はあったが、新たに湯元から温泉を引き、石段を造って中央に湯樋を伏せ、左右に整然と立ち並んだ各々の屋敷に引湯して温泉宿として経営され、我が国の温泉都市計画第一号と言える。

現在の石段は昭和55年から5年をかけて改修されたもので途中の石段には与謝野晶子の詩「伊香保の街」が刻まれている。

平成22年には、1年365日賑わうようにとの願いを込め、北側に石段を追加して365段とした旨の記述があった。

 

上述を念頭に365段の石段を登ります。


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石段の両脇にはヤング向けのカフェ、クレープ屋さん等点在していた。
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ちょっと気になる路傍の道

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少しずつ高度を上げて登ります
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なんか懐かしさを感じる射的の遊技場
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伊香保の湯の花プリンは好評発売中
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歴史を感じる温泉宿通り
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なんか絵になるなぁ
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鈴音が涼しい
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200段のあたりで与謝野晶子の「伊香保の街」が刻まれていた
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とうとう365段に到達
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頂上は伊香保神社が鎮座
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伊香保温泉を愛した明治の文豪、徳富蘆花の記念館に立ち寄る

小説「不如帰(ほととぎす)」で有名な徳冨蘆花の書簡、初版本、遺品などが展示されていた

 

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夜の石段街はこんな感じです。
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イルミネーションがきれいでした。
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イルミネーションに包まれ、癒されました。
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さて夕食です

これから戦闘開始です
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上州牛の陶器焼き
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天ぷらが美味い

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蕎麦をすする。
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豚のすき焼きも美味い
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茶碗蒸しとカレーライスもぺろり
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最後の仕上げはデザート

ご馳走さまでした
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大浴場に向かう途中に廊下左右に絵が飾っていた
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秋の浅間山
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谷川岳新緑
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これからお風呂に入ります
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かま風呂専用の浴衣に着替えてかま風呂に入る。

サウナより心地よい汗が吹き出して気持ちよかったです。

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伊香保温泉のお湯は自分の肌に合った。

気持ちよかったです。

明日は晴れてほしいなぁ。

 

 

 

#260 とうもろこし街道の興味深い雑談

2024年6月30日日曜日

 

今日は梅雨空。

昨日よりはいささか涼しい。

 

スーパーオザムで朝市ショッピング後にそのまま、地元のとうもろこし街道にテクテク散歩

 

道端にひまわり🌻大輪があったので写真をパチリ。

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ひまわりの近くに農作業をしていた70歳超えの男性に挨拶した。

間寛平に似る、人懐こい笑顔の男性からとうもろこしについて語ってくれた。


ひときわ茎が高く、葉が大きいとうもろこしは牛飼料のとうもろこしで我々が食べる、とうもろこしはあっちのほうだと茎の低い、とうもろこし畑に指を向けた。

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茎が高く葉が大きいとうもろこしは牛飼料とうもろこし「デントコーン」

 

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こちらは普段食べている「スイートコーン」

 

いわゆる家畜の餌が「デントコーン」といい、普段食べているトウモロコシは「スイートコーン」と言うみたいだ。
スイートコーンは実の部分に糖分が多くなるように品種改良されているため、実が甘くておいしいのが特徴のよう。


それに対しデントコーンは実の部分だけでなく、茎や葉も丸ごと牛の餌にするため栄養が全体に広がっているんだとか。


このとうもろこしの差異は初めて知り勉強になった。

さらに間寛平に似る男性は興味深い話を続けた。


ここあたりの畑のじゃがいも、長ねぎ、ナス等の野菜茎、葉が例年に比べて生長がひときわ早く感じると言う。

この傾向は最近ではなく、かなり前に現象があったと言う。

これは福島の東日本大震災以降に変化が出ており、放射能の影響に少なからず関係があることは間違いないと断言。

さらに話しを続ける。

 

この畑作業から望む富士山の高さにも変化が生じている。
太平洋プレートとフィリピンプレートの変動原因で地殻が盛り上がり、富士山が高くなっているとも言う。

これは最寄りの秋川駅の踏切の同地点から見ても同様であり間違いない。
ということは静岡方面からの東海地域あたりから大震災の予兆ありと熱心に語っていた。

 

そんな雑談を40分ほど熱く話しをしてくれて、とても

興味深かった。

なにやら半分だけ当たっているかもなぁ。
ともに農作業をしたおかみさんとも雑談し楽しい語らいだった。

 

夫妻ともご機嫌が良かったのか、朝取りのじゃがいもを大サイズのビニール袋いっぱいにじゃがいもを詰めてくれた。

大変にありがたかった。

 

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農作業をする夫妻は元気いっぱい。
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ビニール袋一杯にじゃがいもをいただきました。


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早速、家で水を洗いました。

この後はじゃがバタで食しました。

甘くて美味しかったです。

 

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とうもろこし街道の一角に直売所。

家族総出で朝取れとうもろこし販売していた。

応援しています。

 

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スーパーで買ったとうもろこしを茹でました。

甘くて美味しかった。

 

今日はなんか心の中が満たされて幸せな気分になった。

 

#259 こころ落ち着く絵画展

2024年6月23日

 

八王子市の東京富士美術館ロバート・キャパ展が最終日の開催となった。

自分はギリに間に合いロバート・キャパ展を鑑賞した。

 

資料によると以下記述があったので紹介。

 

本名はフリードマン・エンドレ(Friedmann Endre [ˈfriːdmɒn ˈɛndrɛ])。フランス語読みのアンドレフリードマン(André Friedmann [ɑ̃dʁe.fʁidman])と表記されることもある。

スペイン内戦、日中戦争第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、第一次中東戦争、および第一次インドシナ戦争の5つの戦争を取材した20世紀を代表する戦場カメラマン、報道写真家として有名である。

スペイン内戦で親交を持ったヘミングウェイ、アルジェで知り合ったスタインベックピカソら多方面の作家・芸術家たちとの幅広い交際も有名である。

 

心に残った写真は館内許可を得ていますのでこれよりアップします。

それでは写真をご覧ください。

 

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美術館内に展示されていました
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今日が最終日

間に合ってよかった

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戦争真っ只中の恋人同士

左手に銃を握る彼氏が痛ましい
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スペイン内戦の最前線で兵士が銃撃されて倒れる瞬間の写真

ロバート・キャパが一躍有名にした「崩れ落ちる兵士」であります
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敵国ドイツ兵士とできた赤ん坊を抱く女性は罰として剃髪のまま通りを歩く
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ドイツ軍に勝利した連合軍を迎える大歓喜のパリ民衆
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ドイツ軍を破り勝利の勝鬨を連呼する連合軍

ドイツ軍のブランデンブルク門に立ち、勝ち誇った兵士が印象的です。


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第二次世界大戦で夫を戦場に送り出し、家を守るウクライナの女性が懸命に干し草を集める
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ウクライナ家族がこころ癒す夕食団欒

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戦場で夫を亡くしたウクライナの女性は逆境に負けない逞しさを示す写真

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モスクワでのバレーリーナの練習風景
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ピカソと女性の貴重なツーショット
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幼児を諭すウクライナの女性
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激しい戦闘のひとときにアルコールを飲み干す兵士
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笑顔が素敵なユダヤの親娘
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スペイン内乱で彷徨う女性
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ホームで並び立つ女の子

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インドシナ戦線で地雷を踏み、その場で爆死したロバート・キャパが愛用したカメラです。

同時に吹き飛ばされたカメラの傷跡が生々しい。

 

 

以下はおまけです。

同館内に展示があり、写真許可のものです。

それぞれの絵画のタイトルはたくさんあったのでメモ書き忘れました。

すみませんがコメント無しでご勘弁ください。

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ベッドフォード伯爵夫人
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これは有名なモネの睡蓮です
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ポール・アレクサンドル博士
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キスリング(花)
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ハンガリーの王女が被るキラキラ輝くティアラです。

とても美しいですね。

 

久しぶりに絵画を鑑賞し清々しい気持ちになった。

また自分と向き合うことができ、有意義な時間を過ごすことができた。

次回はルネッサンス西洋絵画展にも鑑賞しようと思います。