#193 学生時代の友人と箱根で温泉三昧

2022年6月24日、25日

 

久しぶりに大学時代のゼミ仲間と箱根宿泊旅行。

皆、企業の経営者になって立派になったもんだ。

そこは学生時代の友人で、再会したらビジネスの話はなく、大学時代のゼミ仲間に戻るのは不思議だ。

 

ホテルは箱根の宮ノ下温泉のあるエクシブ箱根離宮

友人の株主優待権により、ホテル宿泊費を30%割引してくれたことはとてもありがたい。

 

さすがに高級ホテルとあって懐石料理がうまい。

小生は安宿の食べ放題バイキング派なんで懐石料理は久しぶりで心ゆくまで舌鼓。

 

でもやっぱり自分は食べ放題バイキングが合ってるかなぁ。

露天風呂で気ままに時間を忘れて語り合い、夜は深酒。

 

翌日は4時に起床して箱根山大観山でご来光の富士山を拝みにドライブしたが、あいにく雲で何も見えずがっかり。

自分は大観山頂上展望は、飽きるほど見てきてるのでどうでもよかったが、ゼミ仲間におススメのご来光の富士山を見せてあげたかったなぁ。

オレンジ色の相模湾が見えただけでも良しとしよう。

 

その後は芦ノ湖を散策してホテルに戻り朝食をとる。

食後は1878年明治11年)創業の長い歴史のあるクラシックホテル、富士屋ホテルを散策。

散策後は箱根駅伝ミュージアムへドライブ。

 

箱根駅伝ミュージアムのフロント前は駅伝参加大学のノボリが連なる。

我が母校の明治大学のノボリを囲んで友人と記念撮影。

箱根駅伝ミュージアムに入館し、箱根駅伝各大会の名シーンを記録した貴重なVTR、写真を鑑賞し、箱根駅伝の歴史を堪能。

1920年の第1回から100年の歴史があるとは凄い一言だ。

 

箱根駅伝ミュージアムでゆっくりした後は、小田原方面へドライブ。

お昼は小田原でランチして秋に蓼科あたりのホテルで再会することになり、そこで解散した。

 

やっぱり学生時代の仲間はええなぁ。

 

自分はまだ時間が余っていたので大磯町にある旧吉田茂邸に立ち寄り。

吉田茂は言うまでなく、戦後の内閣総理大臣を務めた政治家で、サンフランシスコ講和条約をサインして日本の敗戦処理を片付けた人物である。

 

資料によると晩年はこの邸宅を本邸とし、晩年をこの地で過ごしたとある。

書斎に歴史書が多く並んでいた。

吉田茂は大きな決断をする際に歴史から学び参考にすることが大きかったと言われている。

 

混迷深まる今の日本を、吉田茂の胸に去来するものはなんであろうか。

 

 

 

 

 

 

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今日のホテルはエクシブ箱根離宮

ネーミングから高級って感じ
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フロント前です
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廊下はこんな感じです
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ホテルで寛ぐ友人

この日は日本対ウルグアイラグビー国際試合が放映されていた


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庭園の渡り廊下で記念ショット
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晩御飯前にパチリ
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懐石料理を舌鼓 なかなか美味だった
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こんな感じで料理が次から次へと
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朝陽上がる箱根山大観山で
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ガスが切れるぞ
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オレンジ色の相模湾が見えてテンション上がる
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芦ノ湖畔の海賊船
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歴史を感じる富士屋ホテルで散策
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ホテルに戻り朝食を食べる
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箱根駅伝ミュージアム前で記念撮影
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箱根駅伝ミュージアムに入館
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我が母校のユニフォームにテンションマックス
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我が母校は昔は強かったんだなぁ

生きているうちに総合優勝してほしいなぁ
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小田原の金太郎通りでランチ
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小田原のビル屋上から相模湾を望む
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吉田茂邸宅の門
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広くて立派な庭園
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吉田茂肖像写真
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ここで要人を招いて食事したそうです
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吉田茂の書斎

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金の間 ここから相模湾と富士山が見える

吉田茂はここから富士山を眺めるのが好きだったという

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邸宅から相模湾、富士山が見える


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吉田茂銅像に一礼
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#192 猛暑日の杓子山にアタック

6月とは思えない梅雨明けの猛暑日

2021年1月16日以来、山梨百名山の杓子山に登頂。

青空くっきりの富士山にテンション上がる。

山登り自体も1ヶ月ぶりだけど身体は順応できている。

夏バテもクリアし、百名山制覇に向けて好スタートを切れてよかった。

やっぱり雄大な富士山は貫禄があるなぁ。

それでは写真をご覧ください。

冬の杓子山は#112を参照ください。

 

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登山口の鳥居地峠から稜線に立つ
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まるでラクダの背だ
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下を見ると目が眩むよ
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富士山がデーン!
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ご無沙汰の杓子山に登頂
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そうそうこんな感じの展望だ
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山中湖と富士山のコラボ
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雪が無くなった富士山
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絶景に雄叫び
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富士吉田市街と遠くに南アルプス
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都留市街と高川山、久鬼山、遠くに雲取山
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三つ峠山、黒岳、十二ヶ岳
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西湖、十二ヶ岳、王岳、南アルプス
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竜ヶ岳、毛無山
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山中湖と雲に隠れた金時山箱根山
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富士山と対話する登山者

自分の世界に浸っていますね
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また来ますね

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#191 ご無沙汰の完全優勝

2022年5月23日月曜日

 

今日は快晴。

今朝から胸騒ぎして落ち着かない。

ようやくこの日をもって山登りならぬ神宮へ。

 

神宮はすっかりご無沙汰してしまった。

コロナ禍で神宮に足を運ぶことなく3年の歳月が流れた。

振り返ると3年はあらためて長い歳月と感じる。

 

久しぶりに神宮外苑を闊歩。

陽気に照らされる銀杏並木は新緑でみずみずしい。

最近のニュースで、都市計画によると神宮球場が取り壊され新しく建て直す計画があるという。

 

学生時代から通い詰めた神宮球場は、自分の青春の思い出でもある。

神宮球場に歩くと、センチメンタルな気分に浸る。

神宮球場に入場し3年ぶりに一塁側内野席の応援席に着く。

 

コロナ禍により2020年から応援団は外野席より応援したが、優勝をかけたこの立教戦から3年ぶりに内野席の応援席より応援が可能になり、両大学応援団の喜びもひとしおである。

 

今日は明治VS立教の優勝をかけた大一番だ。

明治の先発投手は蒔田選手、立教の先発投手は庄司選手でお互いにキレキレのボールを投げ続ける。

 

息詰まる投手戦で延長10回まで0対0の痺れる好試合。

ついに延長11回裏にドラマが動き出し、サヨナラ犠飛で優勝を決めたのは明治だった。

実に6シーズンぶりの41度目の優勝。

そんなに勝っていなかったのかとあらためて感じた。

 

グラウンドで胴上げが始まった。

監督、選手もこの日を待っていたかのように男泣き。

 

本当におめでとう。

そして素晴らしい試合をしてくれた立教にエールを送りたい。

両大学ともお疲れ様でした。

 

会社を休んで神宮球場に来て良かったなぁ。

今日は良き一日でした。

 

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久しぶりに応援席を陣取る

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今日も気合いを入れます

必ず優勝するぞ
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応援席壇上のチアガールズも3年ぶりです
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明治の蒔田投手は球が速くて重く感じる
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ようやく三塁ベースに進む
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立教の庄司投手も球が速くコントロールがいい。

間違いなく今年の秋はドラフト1位に指名されることでしょう
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サヨナラ犠飛の瞬間をとらえました
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サヨナラ犠飛をした蓑尾選手に駆け寄り
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歓喜の坩堝です
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明治サヨナラで優勝
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田中監督は就任3年目で初めての優勝

感慨無量の表情
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万歳から始まり
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久しぶりに見る歓喜の胴上げ
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優勝を喜ぶ選手たち
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会社を休んで優勝を見届けてよかった

良き一日でした

 

 

 

#190 山梨百名山三連座踏破

2022年5月22日

 

前日夜は雨も朝は晴れ上がると予想して急遽山梨百名山の太刀岡山、黒富士、曲岳の三座踏破を計画。

 

今朝の甲州山麓は晴れ上がるまでは至らず、うっすら重い雲が張る。
太刀岡山登山口を6時過ぎに出発していきなり急登。
登山道は雨で濡れており、滑らないように慎重に足を運ぶ。

 

太陽が上がらないので目をこじ開けて暗い道を探る。
ほどなく1時間で太刀岡山山頂に到着。
山頂から富士山が見えるはずだが、ガスに隠れて何も見えず、ツツジだけが優しく迎えてくれた。

 

太刀岡山から黒富士への縦走は雨に濡れた新緑を歩く。
このルートの新緑は幽玄美があり、心が奪われる。

 

新道峠から鬼頬山はこの日な最大の急登でなかなか苦しめられた。
1時間程格闘してなんとか黒富士山山頂に到着。

 

黒富士山頂からようやく青空が見え、新緑が一層輝きを魅せた。
前方に茅ヶ岳、金ヶ岳の後方にちょっとだけ南アルプス甲斐駒ヶ岳八ヶ岳が見えた。
今朝の天気を考えると、儲けものだ。

 

黒富士から曲岳を登り、コースタイム通り太刀岡山登山口駐車場に戻る。


今日は富士山が見えなかったが、ガスに覆われた早朝から昼前に見事に晴れ上がった山景色に感動。

 

スタート時はガスに覆われて周囲の山が見えず、いささか気持ちが沈み弱気になっていた。
何事も最後まで諦めない強い気持ちが必要だとつぐつぐ感じた山登りだった。

 

本日の歩行距離13km 歩行時間 4時間40分

 

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雨に濡れたツツジもいいなぁ
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面白い岩山
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太刀岡山山頂はツツジ満開
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富士山がひょっこり顔を出してくれた
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鬼頬山山頂までの厳しい急登
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鬼頬山山頂でようやく晴れて明るくなり


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二座目の黒富士山頂に到着
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ようやく見えた青空が眩しい
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左から金ヶ岳、曲岳、後方に八ヶ岳も雲に隠れて
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南アルプス甲斐駒ヶ岳が見えてテンション上がる
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湧き上がる雲は夏空だ


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ムラサキツツジと新緑と青空がマッチしています
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曲岳に向かいます
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この日一番の新緑
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三座目の曲岳山頂に着く
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右から太刀岡山、鬼頬山、黒富士

このルートを歩いてきました
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ここから富士山が見えるはずでした
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八ヶ岳も雲に隠れて
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曲岳からこのような危険な岩登りがあります
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曲岳を振り返る
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ここから先の岩壁はまさにめまいしました
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今朝のガスから信じられない青空が広がる

曲岳よ また来ますね
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太刀岡山登山口駐車場に到着

お疲れさまでした

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#189 新緑たっぷり堪能

2022年5月8日

今日はGWの最終日
天気予報を確認したら5月9日から5月15日まで曇か雨マーク☔️
まるで梅雨のリハーサルだ。

 

今日は晴後曇だが、天気も下り坂であり、明日から崩れるので急遽山登りすることにした。

今日の天気予報は霞んだ空模様なので展望は期待できない。
そんな時にとっておきの山梨百名山として、大栃山と達沢山をエントリー。

 

大栃山の登山口は檜峯神社から7時過ぎにスタート。
登るにつれて新緑が綺麗で眩しい。
新緑を眺めながら歩くと心が洗われる。

 

大栃山山頂からは雲上から富士山が見え、今日の天気予報からして得した気分。
八ヶ岳、奥秩父連峰、毛無山、竜ヶ岳、王岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳等眺望を楽しむ。

 

この後は達沢山へ約20分ほど車移動。

達沢山は展望がないのであまり人気がないらしい。
そうはいっても山梨百名山という理由と大栃山登頂後に時間が余ったので達沢山に登ることにした。

 

達沢山登山口駐車場はゲートの前に数台のスペースが停められ、既に1台駐車済みで隣になんとか駐車。
ただ、ゲートの先は大型車両通行止めなので普通車は林道出合まで進み駐車可能だが、自分はゲート前に駐車した。

林道を45分歩くと林道出合に着き、そこから稜線に出るまでかなりの急登。


陽が当たらない日陰の中で展望がないまま40分我慢して登ると分岐点に到着し新緑眩しい稜線に出た。

 

稜線から7分ほど登ると、ほどなく達沢山山頂に到着。
予想通り展望がないが、樹林の間から奥秩父連峰を眺めながら待望の弁当ランチ。

 

ランチ後はナットウ箱山に登り、そのまま下山。
展望は楽しめませんでしたが、新緑を楽しむことができ、この日は山梨百名山2座ゲットした。

 

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ゲートは通行止めと思いきや
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なんとかオープン
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大栃山登山口から出発
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檜峯神社を横目に
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トビス峠は釈迦ヶ岳と大栃山の分岐点
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大栃山への稜線
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稜線から甲府市

南アルプスは雲に隠れて見えません
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大栃山山頂に到着
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節刀ヶ岳
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富士山が少し顔を出してくれました
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八ヶ岳
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秩父連峰
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秩父連峰の主峰 金峰山
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新緑の中を下山
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檜峯神社に一礼
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達沢山登山口より出発
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ここからかなりの急登
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稜線に出たら新緑で明るい
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達沢山山頂に到着
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青空と新緑がきれい
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山頂から唯一の展望

正面は奥秩父連峰
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ナットウ箱山山頂
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大栃山はどっしりした山容
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三角形がナットウ箱山でその右が達沢山かな

 

#188 国営昭和記念公園でまったり

2022年5月5日

 

連日の山登りで昨日は家でじっくり休養。

今日も天気がいいので、ゴロンはもったいない。

久しぶりに海を眺めたいが、三浦半島周辺は渋滞でとても行くにならない。

 

んで近場で行けるところを探した結果、電車で20分行ける立川市にある国営昭和記念公園にした。

国営昭和記念公園はコロナで休園が続いたが、今年のGWは開園でよかった。

 

自分にとっても3年ぶりに当公園を散策。

人出も混雑までいかなく、ゆっくりテンポ。

5時間ほど新緑と真っ赤なポピーを堪能し、心身ともにリフレッシュできた。

 

つくづく平和のありがたさを感じた一日だった。

 


それでは写真をご覧ください。

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ネモフィラは見頃の時期を迎えていますf:id:kunpu3684:20220510132854j:image
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みんなの原っぱという場所です

草地が広い
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色とりどりのポピー
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つつじ越しから日本庭園を望む
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花の丘はシャーレポピーが満開
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鯉のぼりも元気です
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アヤメも満開
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花の丘の頂上でお昼寝しました

 

#187 ワイン工場 わに塚 甘利山へ周遊して大満足

2022年5月3日

 

今朝、日向山に登山後、時間が余ったので山梨百名山のひとつである標高1731m甘利山の登山口駐車場へハンドルを握る。

 

甘利山に向かう途中で、シャルマンワイン工場の看板に目が止まり立ち寄る。

お世辞にも大きなワイン工場ではないが、コロナ禍にもかかわらず工場見学できた。

ちなみに白州サントリーワイン工場は見学自粛だった。

 

無料試飲できるが車運転のためここは我慢。

試飲できないので当工場のワイン味がわからず、ワイン購入に至らなかった。

 

中元時期にワインセット割引があるとワイン土産店のおかみさんが言っていた。

自分の連絡先をおかみさんに伝え、資料を送るようにお願いした。

 

どうか味が良好で美味しいワインに巡り合うことができますように。

 

 

次に韮崎市にある桜パワースポットである、わに塚に立ち寄る。

自分にとってなかなか桜満開のわに塚に行くのは困難なのである。

 

週末で青空で桜満開で仕事休みの要素が揃わず、どうしても行けていないのだ。

 

とりあえず、わに塚の場所は把握したので来年はなんとしても八ヶ岳と枝垂れ桜の絶景写真を撮りたいものである。

 

そんなことを呟いたら山梨百名山である甘利山登山口駐車場に11時に到着。

青空の下で穏やかな初夏の風を受け、気持ち良い山登りだ。

 

しかしながら、昨日の編笠山、今朝の日向山の連続登山であり、筋肉痛、疲労度が少しずつ増していく。

さすがにキツい。

でもなんとか堪えた。


甘利山山頂からの眺望も素晴らしく登山日和の一日だった。

それでは写真をご覧ください。

 

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つつじと南アルプスのコラボがいいですね


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少しひなびたシャルマンワイン工場
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シャルマンワイン工場自前のぶどう畑から南アルプスを望む
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桜パワースポットのわに塚
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青々と茂る
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八ヶ岳と緑の桜
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甘利山登山口からゆっくり歩く
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もう夏空の雰囲気です
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青空と雲が眩しくて
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甘利山山頂に到着
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甘利山山頂からはこんな感じで素晴らしい眺望です
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左から櫛形山、笊ヶ岳
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秩父連峰
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富士山が少しご機嫌斜めかな
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甘利山山頂はこんな感じで広い

 

#186 山上のサンドビーチは絶景

2022年5月3日

 

昨日の山梨百名山編笠山に続き、今日はサンドビーチで有名な長野県白州町の日向山へ。

道の駅はくしゅうで車中泊して午前6時過ぎに日向山へ登山開始。


尾白川登山口から尾白川渓谷に沿って50分の急坂が続く。
急坂が落ち着いたら矢立石登山口とかいって第二の登山口と思しき駐車場があった。

日向山は初めてなので地理勘がまるでなく、ここに駐車場があるとわかったなら停めるべきだった。
とはいってもここまで登ったので気にせず前進。

 

新緑が綺麗で登山道も緩やかで気持ちの良いハイキング。
緩やかな登山道がずっと続いて気がつくと前方に視界が開かれて甲斐駒ヶ岳がドーンと姿を現す。

 

噂通りのサンドビーチで一昨日の大雪の名残で白い斑点模様の残雪がキラキラ輝く。

この日も登山日和の快晴。


昨日登った編笠山が見え、八ヶ岳蓼科山、奥秩父連峰、甲斐駒ヶ岳鳳凰三山等一望できた。

 

山の上でのサンドビーチは大変に珍しく、日本全国探してもないのではないか。


少しづつ登山者が増え、絶景に歓声が上がっていた。
山梨百名山に挑戦したおかげで日向山を知ることができ、サンドビーチの存在も知った。

 

日本百名山もいいが、山梨百名山も捨てたもんではないと思った。

 

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日向山山頂にて

サンドビーチから絶景を楽しむ
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南アルプス甲斐駒ヶ岳が出迎え
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白い斑点は残雪です

前方は八ヶ岳


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左から蓼科山八ヶ岳、御座山、奥秩父連峰
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蓼科山も残雪たっぷりだなぁ
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霧ヶ峰 車山
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秩父連峰主峰の金峰山も見える


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油断したら滑落なので慎重に歩く
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前方は雨乞岳
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八ヶ岳をクローズアップ

最高峰の赤岳
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落差があるサンドビーチ
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甲斐駒ヶ岳をクローズアップ

迫力があります
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鳳凰三山
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地蔵ヶ岳
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絶景にいつものポーズ
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八ヶ岳を前に腕を組む
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甲斐駒ヶ岳に雄叫び
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八ヶ岳に向かって万歳
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ツツジも咲いて
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上を見上げると気持ちいい青空と新緑
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新緑の中をゆっくり下山
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年季の入った売店
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尾白川渓谷はキャンプがあちこち並んでいます
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登山口駐車場に到着

お疲れ様でした

 

 

 

 

#185 ご無沙汰の山梨百名山はまさかの冬山登山

2022年5月2日

 

今日は3月20日以来の山梨百名山登りだ。
この間は家の用事、仕事に追われ、天候不順も重なり、ようやく山登り再開。

 

昨晩は関東一円は大雨も信州の山は大雪に見舞われた。
甲府百名山に登ろうと思ったが、今朝ドライブ中に急遽八ヶ岳編笠山に切り替えた。

編笠山は山梨百名山で標高2524mある高い山なのだ。

 

編笠山登山口から緩やかな笹道を登り、気持ちのいい朝陽を浴びつつ前進。
2200mあたりから積雪があり、登るにつれて深みが増してくる。

 

紺碧な空と雪が覆うエゾ松と対比、富士山と南アルプス絶景に見惚れてしまい、何度も立ち止まってはシャッターを切る。

周囲の人はアイゼン着用していたが、自分はアイゼン無しでなんとか編笠山山頂に到着。

3時間30分の標準コースを2時間45分で踏破した。

 

編笠山山頂からの八ヶ岳南アルプス、富士山、奥秩父連峰、御嶽山中央アルプス諏訪湖等大パノラマを楽しむ。

 

まさか昨晩の大雪で眼前の八ヶ岳が真っ白だとは想定外だ。


山頂に居合わせた登山者はゴールデンウィークに真っ白な八ヶ岳は珍しいと言っていた。
本来は編笠山山頂から権現岳へ縦走する予定だったが、真っ白な積雪を見て誰も縦走する人がいない。
好天による雪崩の心配があったので編笠山山頂からの景色で充分満足したので縦走は取り止めた。


権現岳は10月にチャレンジしようぞ

 

時間が余ったので甲斐小泉駅周辺の平山郁夫美術館に立ち寄る。
シルクロード絵画展であったが絵画のスケールの大きさに圧倒された。
その中でも夜明けのシルクロードは静寂さが伝わり、不思議な空間を体験した。


皆さんも時間があれば是非とも立ち寄ってみてください。

不思議な空間と安らぎの時間を過ごすことができますよ。

 

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まさかの冬山登山

紺碧な空と真っ白な雪の対比が眩しい
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もう少しで山頂だ
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編笠山山頂に到着
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山頂からの八ヶ岳はかっこいいなぁ
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南アルプス 北岳
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絶景にいつもの腕組むポーズ
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蓼科山は昨年4月に登りました

猛吹雪で生きた心地しなかったなぁ
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蓼科山八ヶ岳
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中央アルプス 空木岳は昨夏に登ったなぁ

酷暑に悩まされたけど今となっては良い思い出
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富士山に向かって雄叫び
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富士山をズームアップ
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編笠山山頂から大パノラマです
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中央高速道路の先は甲府市
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諏訪湖も見えました
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右手の権現岳は手強いぞ
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快晴と八ヶ岳に思わず笑顔が溢れます
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茅ヶ岳、金ヶ岳、曲岳
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秩父連峰の主峰 金峰山
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編笠山山頂はこんな感じで広い
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下山はゆっくり
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観音平まで来れば駐車場までもう少し
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登山口駐車場に到着

お疲れさまでした
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ドライブ途中に桜🌸舞い散る
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鳳凰三山甲斐駒ヶ岳
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つい先ほど登った編笠山
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美術館は久しぶりです

平山郁夫美術館にて
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なんか凄いなぁ
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夜明けのシルクロードは神秘性がある
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夕陽のシルクロードも心が安らぎます
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不思議な空間でした
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甲斐小泉駅は無人
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三分一湧水は武田信玄が喧嘩しないように水を三分したと伝えられています
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今日の締めはパノラマの湯でまったり

疲れを癒しました

 

 

#184 桜吹雪のあきる野散策路

2022年4月10日日曜日

 

昨日はかみさんを連れて山梨ドライブ。

その疲れが残っているのか、身体がだるい。

さすがに今日は山登りする気持ちが湧かず。

 

今日も天気がいいのでいつもの自分とっておきの散策路を歩くことにした。

 

先のブログにも紹介したが、自宅から5分歩くと中村酒造場がある。

地元でありながらまるで知識、情報がなく、いつも通り過ぎるので立ち寄ることにした。

 

中村酒造場の暖簾をくぐると桜🌸がやや盛りが過ぎているが、酒工場の煙突が重なり合い、見事な桜だ。

場内の販売店に入るとパンフレットが置いてある。

当酒場の歴史、由来がわかる資料なので抜粋して紹介します。

 

東京のあきる野、今でも鮎釣りの盛んな清流秋川の流域にあり、文化元年(1804年)の創業で酒造り200余年となります。

冬の冷え込みは厳しく酒造りに適した環境にあり、清冽な水を地下170mより汲み上げ、厳選した米で丁寧に醸造しています。

 

江戸時代に使用したと思われる酒造りの樽、道具が展示されている。

日本酒のできるまでの工程表が展示されている。

ここはなんと全国新酒鑑評会金賞を数多く受賞されている優れた酒造りなのだ。

ブランドは千代鶴と高尾山が優れものでよく売れているとか。

自分は日本酒はあまり飲むタイプではないが、次回立ち寄る際は千代鶴を買おう。

 

いつもの秋川の堤防を歩くとキャンプ🏕している家族がバーベキューをしている。

肉タレが鼻につき、お腹が空いてたまらない。

子供たちは川の中に入り両手で必死に魚を捕まえてようとしているその様は微笑ましい限りだ。

 

風に吹かれながら堤防を歩くと桜は一枚づつひらりひらりと舞い散る。

桜吹雪を見ながらの散歩はそうめったにあるまい。

 

桜が散って梅の花が咲いているのはなぜなのか。

観覧車をバックに満開の梅の花がいい感じで写真撮れた。

 

しばらく歩くと遠くに祭りであろうか、元気な掛け声が聞こえた。

法被を着た男性によると今日は地元の神社祭りで2年ぶりに再開したのだが、恒例の神輿担ぎはこのご時世で自粛だそうだ。

 

少しずつ人出が増え、賑やかに戻りつつある東京。

一刻よりも早く、日本中はおろか、世界へ自由に行き来できる日はいつになることだろうか。

 

世界平和を安穏と祈らずにいられない自分がそこにいた。

 

本日の歩行距離13km 歩行時間3時間40分

 

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千代鶴 中村酒造の暖簾です
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玄関はこんな感じです。
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場内の桜🌸はやや盛りが過ぎていましたが綺麗です
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庭内にある赤い傘がいいですね
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酒造りの大きな樽が並んでいます
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当時の酒造りの道具が展示されています
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日本酒の工程表は興味深い
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なんか歴史を感じるなぁ
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数多くの金賞受賞はすごい
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次回は千代鶴を買おうと思います
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早くもキャンプしています


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コンクリートの階段を利用してフライシートを立ててバーベキューとは良いアイディアですね

左に見えるのはサマーランドです
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梅の花は満開
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観覧車🎡と梅花のコラボもいいね
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ムラサキツツジも満開です
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観覧車🎡とムラサキツツジのコラボもいいですね
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またのらぼう菜を買っちゃいました
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今晩はのらぼう菜と豚肉で炒めようかな。
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青空と鳥居と桜🌸がマッチしています
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桜吹雪で桜舞い散る
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今日も奥多摩の主峰である大岳山がよく見えます
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JR五日市線の武蔵引田は無人駅なんです
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東に走ると立川、新宿、御茶ノ水へ進みます
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今日のメタセコイアは少しずつ葉が生えています
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メタセコイアは青空が似合うなぁ
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今日も気持ち良い休日を過ごすことができました

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#183 癒しの桃源郷を求めてほったらかし温泉

2022年4月9日土曜日

 

ここのところ、かみさんサービスをしていないので好きな山梨百名山登山を断念して山梨県笛吹市、山梨市にドライブ。

 

この日の天気は雲ひとつなく青空満載のドライブ日和。

かみさんが午前10時に仕事を切り上げ、そのまま連れ出して山梨へ一直線。

 

中央高速道路は渋滞だったので八王子から甲州街道で相模湖まで走り、相模湖東インターから中央高速を走る。

かみさんが桃の花を見たいというので中央高速道路の、一宮釈迦堂パーキングで車を停める。

12時過ぎに当パーキングの裏口の階段から登ると、ほどなく眼前に桃の花が満開。

桃の花も見事だが、梅の花、菜の花、水仙も満開で一気に花園ムード。

思い起こせば息子が5歳、娘が3歳時に一度この桃源郷に来たことがある。

そうか、あれから20年経つのか。

今でも子供達が満開の桃の木を登った写真額が6畳一間に飾ってある。

 

なんか懐かしいけど歳月を感じるなぁ。

 

桃木間の農道を伝い歩き、民家を通り過ぎて農道を登りきると民家農園の看板が目についた。

入口看板に桃の花トンネルとあるが、文字通り桃の花トンネルで梅の花、菜の花等は青空に映えて異次元の世界に入り込んだ錯覚さえした。

 

小高い展望台からピンク一色の桃の花が広がり、南アルプス、奥秩父大菩薩嶺甲府盆地が見えて最高の景色だった。

かみさんが桜餅を買ってくれたので、雄大な景色を見ながら餡子を頬張る。

さすがに地元の桜餅は美味だった。

 

その後はかみさんが温泉に入りたいというので富士山が見える温泉に行こうと勘が働く。

山梨百名山登りをしているので山梨県の地理勘はあるつもりだ。

 

温泉に立ち寄る前に笛吹川フルーツ公園に向かう。

一宮釈迦堂パーキングから川沿いに走り、ぶどう畑の登りを走ると25分程で着いた。

ここからは富士山をはじめ、左手から大菩薩嶺小金沢山、大藏高丸、滝子山、黒岳、釈迦ヶ岳、滝戸山等が一望できた。

これらは全て登った山なので愛着を感じる。

 

笛吹川フルーツ公園はチューリップ、パンジー、菜の花、ネモフィラが咲き誇っており、見事な競演だった。

ついついシャッターチャンスに余念がない。

かみさんも負けじとシャッターを切る。

さてどんな出来栄えの写真なのか覗いてみると、なかなか構図が良く撮れていた。

かみさんはやっぱりセンスがある。

 

笛吹川フルーツ公園から10分ほどの山道を走ると、ようやく温泉♨️に着いた。

その温泉の名は「ほったらかし温泉」。

いったいぜんたい、なにをほったらかすのか。

温泉以外は何もないのか。

 

はてさて入口に立つと休憩所、数軒の食事処が完備しており、ほったらかし状態ではなかった。

管理人さんの話しによると、ここは標高700mの山頂で老人ホームを建設する予定だった。

躯を立てるために地面を掘作したら温泉が湧き出たので老人ホーム計画をやめて温泉に変更したそうだ。

当時は休憩所しかなかったらしく、その名残で「ほったらかし温泉」のネーミングにしたとのこと。

 

標高700m山頂からの露天風呂は富士山をはじめ、大菩薩嶺小金沢山、大蔵高丸、滝子山、黒岳、釈迦ヶ岳、滝戸山、大栃山、、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳、毛無山等一望できた。

全て登った山だけに、この山風景を眺めながら温泉に浸かるのは最高の贅沢だ。

 

露天風呂と山風景の構図を写真を撮りたかったが、そこは自制心で我慢した。

約1時間30分浸かって山風景をしっかり脳裏に焼きついた。

 

今日は一日中、青空の下で満開の桃の花、梅の花、チューリップ、パンジーネモフィラを見れた。

締めは富士山を拝みながら温泉に浸かることができ最高の休日だと、かみさんが喜んでくれた。

 

久しぶりにかみさんサービスができて自分も心が満たされ良き休日だった。

それでは写真をご覧ください。

 

 

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一宮釈迦堂パーキングの裏口から歩くと花満開
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白桃瓶は品切れで残念
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どうですか この青空とピンクの桃の花
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ピンクと白の競演
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民家農園の花見ルートに入ります
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菜の花と桃の花トンネルは綺麗です
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いい感じですね
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感動するといつものポーズです


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桃の花の向こうに南アルプスが見えます
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秩父連峰も見えます
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この絵が気に入ってます

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一宮釈迦堂パーキングでした
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笛吹川フルーツ公園の花も満開
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チューリップ畑から富士山を望む
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富士山をズームアップ
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菜の花とチューリップの競演
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ここはキャンプもできるのだ
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いいね
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実にいいね
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癒されます
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かみさんも楽しんでくれました
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広い休憩所はかみさん一人占め

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ほったらかし温泉の露天風呂からの展望はこんな感じで山を見渡すことができます

左から大菩薩嶺 小金沢山 大蔵高丸
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滝子山 黒岳 釈迦ヶ岳
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黒岳 釈迦ヶ岳 大栃山
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富士山 十二ヶ岳 節刀ヶ岳 鬼ヶ岳 王岳
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富士山 毛無山

以上が露天風呂からの山風景でした


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ほったらかし温泉の入口です

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あっちの湯とこっちの湯のネーミングが面白い。

今回はこっちの湯で浸かりました。

あっちの湯は朝日を眺めながら浸かることができます

営業時間は早朝から始まっています
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食事処はあちこちあります。

人出もまぁまぁでした

 

 

 

 

 

#182 桜を求めて秋川丘陵散策道

2022年4月2日土曜日

 

今日は本来の登山目的である山梨百名山に登る予定だった。
一昨日の東京夜雨は、山梨百名山では積雪との情報を現地より入手した。
また日頃のリモート勤務の影響なのか、昨日4月1日の年度初めによる往復5時間の電車出勤の疲労もあり、積雪情報を含めて今日の山梨百名山は断念。

 

東京の千鳥ヶ淵、目黒川、上野公園の桜見を考えたが、
コロナ禍の激混みに嫌気がした。

 

とは言っても家で籠るわけにもいかないので地元の桜を見ようと秋川丘陵へ散策することにした。


地元でありながら秋川丘陵散策は恥ずかしながら初めてである。

YAMAPナビによると全距離20kmあり、決して楽ではないコースであるが、8時30分過ぎに家を出る。

 

散策コースの途中は、自分のジョギングコースに合流するので土地勘もあり、安心して散策できるのは心強い。
ジョギングコースの途中で地元の年配の男性から声をかけられた。

 

自分がジョギングしていることを覚えてくれて声をかけてくださり少し感動。
その男性は89歳の方で畑仕事を終えて帰宅している途中。
そういえばジョギングしている時に畑仕事をしているその方の顔を思いだした。
その時も声をかけられたことを少しづつ記憶が蘇る。

 

この男性は若い頃はマラソンランナーだったらしく、60歳過ぎには秋川丘陵を毎日ジョギングしたそうで足腰は鍛えれているご様子。


長生きの秘訣は畑野菜作りだという。
雑念を払って無心に土いじりがいいと。
収穫の野菜が結果として出てくるのでやり甲斐があるとか。

なによりもその男性の優しい柔和な表情から感じられた。

 

人生っていろんな生き方があるんだなぁ。


そんな立ち話を延々と続くのが実に楽しい。
気がついたら30分経過。
また会いましょう、今度は是非とも畑を紹介してくださいとその場で別れた。

 

畑野菜作りは以前から意識していたが、この男性の会話からさらに意識が強くなった。


日本百名山と山梨百名山を達成したら晴耕雨読の生活も悪くないなぁと思った次第だ。

 

桜🌸も山景色も人の出会いもあり、地元の良さを再発見した一日だった。

 

それでは写真をご覧ください。

 

本日の歩行距離 21.6km 歩行時間 7時間19分

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家から5分歩くと千代鶴 清酒の蔵元

江戸時代から続く清酒造りです
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圏央道あきる野インターを越えて
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今日は奥多摩の主峰である大岳山がくっきり
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気持ちの良い秋川丘陵散策が続く
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見上げると青々とした竹林が真っ直ぐ伸びてます
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途中にゴルフ場に出会いました

しばらく振っていないなぁ
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この記事を読むとほっこりするんだよね
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弁天橋の先に桜満開の気配が
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お寺と桜のいい感じの絵
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青空と桜がマッチしてますね
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お地蔵さんと桜のコラボも様になりますね
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見事な桜とムラサキツツジ

鳥居がより引き立てます
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弁天山山頂へ登ります
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鬱蒼としげる森林を抜けるとムラサキツツジが出迎えてくれます
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弁天山山頂に到着
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弁天山山頂からあきる野市街を一望。

西武ドームも見えました
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山頂で団体さんからマップを拝見しました
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次は城山山頂まで歩く
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城山は文字通り城跡だったんだね
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城山山頂はこんな感じで広い
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小峰公園に到着
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安くて美味しいのらぼう菜を買いました

今晩はのらぼう菜のおひたしで決まり(笑)
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小峰公園はグリーンがきれい
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田んぼもあります
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小峰公園の目玉である桜尾根
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展望がいい場所で一休み
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東屋と桜がいい感じの絵
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桜色の紙バックにのらぼう菜を添えるとは

散策人の心をゲットしていますね
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チューリップもぼちぼち咲いて
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秋川は透き通ってきれいです
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今日ピカイチの桜満開でした
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水仙と桜のコラボもいいね
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このアングルはいいね
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このアングルもいいですね
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菜の花も力強く
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タンポポから見上げる桜
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水仙は可憐だなぁ
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桜を眺めると癒されるのはなぜだろうか
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あきる台地のど真ん中を歩き
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つい先ほど登った秋川丘陵を振り返る
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メタセコイア並木は5月に新緑一変します
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伸びやかなメタセコイア
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次は夕陽に行こう
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最後に桜通りを歩くと満開でした

これでおしまいです

お疲れ様でした

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#181 7分咲きの桜満開でも満足でした

2022年3月31日木曜日

 

早朝6時過ぎに地元の桜🌸を見ようと散策。
青空の桜を期待したのですが、あいにくの曇り空。
後半はうっすら青空が見え、菜の花と桜のコラボがナイスでした。


まだ満開とはいかず、7分咲きで来週頭頃には見頃だと思いました。
次回は青空の桜満開を散策したいと思います。

 

本日の歩行距離9.5km 歩行時間2時間18分

 

 

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多摩川合流点までテクテク歩きます
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ピンク色の桜は癒されます
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いいですね
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里山の道に変わり
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秋川流域を歩き
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用水路上を歩き
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気持ちの良い堤防を歩き

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後ろを振り返ると奥多摩の主峰である大岳山は雲に隠れて見えません


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お気に入りの桜🌸スポットです

まだ7分咲きですね
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田んぼを歩き
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水仙畑を歩き
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アップした水仙に癒されます
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少し青空が見えてきました
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まむし注意に鳥肌が立つ
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ここが多摩川合流点です

秋川の起点から上流まで43kmです
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Uターンして戻ります
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白鷺をキャッチ
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大岳山が少しずつ姿を現す
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お気に入りの桜スポットに戻りました
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ピンク色の蕾も癒されます
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木の枝から力強い開花

強い生命力を感じます
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青空が広がり
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いい感じの桜風景です
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菜の花と桜のコラボはマッチしています
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やっぱり桜と青空が似合う
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お寺さんの桜は満開でした
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地元小学校の入学式まで桜満開もってほしいなぁ

 

 

#180 桜開花のあきる野をテクテク

2022年3月27日日曜日

 

25日に第3回目のコロナワクチンを接種した。

特に身体のダルさもなく、いつものように山登りに行こうと思った。

過激な運動は控えるように指導されたので断念した。

家にこもっていてもしょうがないので10時過ぎに秋川に沿ってウォーキングすることにした。

 

少し曇り空もわずかに青空が見える秋川をテクテク。

都心は桜満開も秋川はまだ蕾が目立つ。

場所によっては3分咲きの光景が見受けられる。

 

歩き慣れている散策コースではあるが、桜が咲き始めるとなると気分も自然に爽快になる。

道行く人も待ち望んだ春ウララだけに表情が明るい。

 

娘が激安スーパーを教えてもらったので驚安堂に立ち寄る。

なるほどトマト、玉ねぎ等の野菜、肉類が安い。

手頃価格の食材を手に取り今晩のメニューは、じゃがいもと鶏肉のトマト煮に決めた。

 

トマト、玉ねぎ、新じゃがいも、鶏肉、昆布ポン酢を購入しザックに詰めてウォーキング再スタート。

 

しばらく歩くと門構えが立派な屋敷を見かける。

そこは江戸時代から続く歴代の庄屋をつとめた森田家の屋敷だった。

 

門の前にある案内看板によると、ここあきる野の小川地区は、多摩川、平井川、秋川が集まり多摩地域屈指の水郷地区と記されている。

森田家はこの地域の屈指の豪農で歴代庄屋をつとめ、良質な米と水を用いて酒造りを行っていたと記述がある。

 

屋敷は歴史と伝統に培われた見事な建築だ。

今も誰かが住んでいるのだろうか。

 

その屋敷の隣りに甘味茶房見世蔵久森というカフェがある。

蔵を改造したカフェでイチゴ、抹茶のかき氷が美味しいと聞いたことがある。

喉が渇いたので一休みしようと暖簾をくぐったら、

店前で掃除していた女性スタッフの方から営業時間は12時からなので30分待ってほしいと言われる。

 

自分は地元の人間なのでいつでもまた来ますので、と告げる。

新型コロナまん延防止が解かれてようやく商売再開できたと素敵な笑顔。

その笑顔に自分も嬉しくなる。

 

春ウララ。

風も川も桜も道行く人も爽快で明るい。

来週はあきる野の桜も🌸満開だろう。

4月からイベントが目白押しだ。

日々気持ちを新たに前へ進んで行こう。

 

本日の歩行距離 9.46km 歩行時間2時間21分

 

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秋川の堤防をテクテク
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桜が少しずつ咲き始め
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来週に満開ですね
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オープンで気持ちいい
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菜の花も
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水仙
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タンポポ
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桜も厳しい寒さに耐えて開花

人生と同じだなぁ
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ここの桜は満開になると綺麗なんです
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のどかな田んぼ
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ここまで40分歩きました

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バーベキューもできますがこのご時世でお休み
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秋川の幟が翻ります
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地元の方がきれいに手入れしているパンジー
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ゆったり流れる秋川
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今日は奥多摩の主峰である大岳山が雲に隠れて見えません
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あきる野の小川地区にある森田家は江戸時代からの歴代の庄屋です。

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森田家の案内看板
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立派な屋敷です
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甘味茶房の家紋
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蔵を改造したカフェ

コーヒー、デザート、かき氷、美味しい
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やさしいじかん 野菜カレーが美味しい
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un Dog cafeは米沢牛ステーキが美味しい
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オーナーは今畑仕事かな(笑)
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ここも立派な門構えだ
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来週で満開だ 楽しみです
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睦橋通りを歩くと程なく我が家です。
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我が家の花壇です 花壇に水を撒くと落ち着きます
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イチゴ狩りも楽しみです

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今晩のメニュー

鶏肉とじゃがいものトマト煮

のらぼう菜のおひたし

味は春の旬を感じる美味でした


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#179 フリマとのらぼう菜

2022年3月21日月曜日

 

昨日の激動の登山疲れも取れて久しぶりに秋川散策。

東京サマーランドに向かって心地よい風を受けながら秋川の堤防を歩く。

引田橋を渡り切ると左後方に東京サマーランドの大駐車場が満車状態。

 

なにかイベントでもあるのかと足が自然に大駐車場へ向かう。

満車状態の理由はフリーマーケットが開催されているようだ。

中に入場するとまぁまぁの人だかり。

 

古着、ブランド服、アウトドアウェア、キャンプ用品、CD書籍、骨董品、新鮮野菜、果物がところ狭しに並べている。

買う気はまるでないのだが、見ているだけで楽しくなる。

なんでもサマーランドフリーマーケットは東京の多摩地域で最大規模らしく、出店数は250超えのようである。

 

感染対策まん延防止が明日解除され、どの人も表情が明るい。

隣地は秋川湖で多くの釣り人が目立つ。

聞くとニジマスが釣れるようだ。

秋川湖といっても小さな人造湖ではあるが。

 

ウクライナは大変な状況なのに日本は平和でのどかな国だとつくづく思う。

ウクライナを始め、貧困国にこのフリーマーケットの気持ちだけ無償提供はできないのであろうか。

 

そんなことを考えながら、フリーマーケットを後に坂道を登りきると、のらぼう菜、ほうれん草の無人販売店にさしかかった。

 

それぞれ100円だ。

先日はのらぼう菜を煮過ぎて失敗した。

そのリベンジの意味を込めてもう一度のらぼう菜料理にチャレンジだ。

今度こそうまくやるぞ。

 

そんな理由で採れどころの新鮮野菜である、のらぼう菜を一袋買う。

賽銭箱に見間違う金銭箱に100円玉コインを転がす。

のらぼう菜はとうもろこしと並んで、あきる野の代表野菜なので料理はしっかりマスターしたい。

 

せっかくなのでこの場をお借りして、のらぼう菜を一つ紹介したい。

 

資料によるとのらぼう菜は、あきる野市青梅市など東京都西多摩地方、埼玉県飯能市比企郡小川町付近、などで多く栽培されるアブラナ科アブラナ属の野菜で、江戸東京野菜の一つとある。

江戸時代初期に、各地で栽培されていたと伝えられる。

耐寒性に優れ、天明の大飢饉天保の大飢饉の際に人々を飢餓から救ったという記録が残っていると記されていた。

のらぼう菜の栄養価は高く、ビタミンA・Cのほか、鉄分、食物繊維なども豊富とのこと。

 

かみさんがおひたしにしてマヨネーズをつけてくれる。これが実に美味しいのだ。

今度こそうまく煮てみせるぞ。

 

無人販売店から睦橋通りを歩いてほどなく、左に曲がると開放感たっぷりのあきる野台地が目の前に広がる。

奥多摩の主峰である大岳山は今日も堂々としている。

 

いい感じだなぁと気分良く歩くと、畑で汗を流してのらぼう菜を収穫する70歳過ぎの男性を見かける。

自分からこう声をかけた。

 

この時期はのらぼう菜は美味しいですよね。実は先日、煮過ぎて失敗した等伝えると、気さくにこう応じてくれた。

 

のらぼう菜は湯沸かした鍋に茎を15秒ほどまっすぐに立てること。

次に茎を横に倒してのらぼう菜を寝かせて湯が沸騰し始めたらすぐに取り出すこと。

このタイミングがのらぼう菜の程よい美味しさなんだとか。

 

次にのらぼう菜の料理は以下の通り教えてくれた。

小間切れ肉に塩胡椒で味を整えてフライパンにサラダ油を中火で肉の色が変わるまで炒める。

次にのらぼう菜を合わせて軽く炒めると美味いようで、醤油等の調味料は不要ともいう。

ベーコンものらぼう菜と相性が良いそうで炒めると味が引き立つという。

 

のらぼう菜の収穫時期は2月中旬から3月中旬で、4月は黄色い花が一斉に咲き乱れるようである。

のらぼう菜の保管日数は冷蔵庫に入れておけば1週間は保つと教えてくたので献立メニューが立てやすい。

 

丁寧に教えてくれた男性にお礼を言ってその場を去る。

のらぼう菜の煮方、炒める料理を教えてもらい、なんか得した気分になった。

 

台所に立ってのらぼう菜を料理するワクワク感がたまらない。

そう呟いた自分はイオンモールの中に入り、今日の献立メニューに沿って食材を買うことにした。

 

今晩は今夕に都内に戻る長男の大好物の煮込みハンバーグだ。

 

のらぼう菜炒めは明日にしよう。

今度こそうまく料理できますように。

 

今日の歩行距離12km  歩行時間3時間42分

 

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東京サマーランドフリーマーケットは規模感があります
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車もびっしり並んでいます
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古着やら
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果物やら
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やっぱり古着が多いなぁ
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隣地は秋川湖で釣り人がいます
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秋川湖の入場はこちらです
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秋川湖釣りのパンフレット
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秋川から大観覧車、フリーマーケットを眺める
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のらぼう菜、ほうれん草が100円とはお買い得ですね
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あきる野台地は広い
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奥多摩の主峰である大岳山
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男性の許可を得て採りたてのらぼう菜をパシャリ
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のらぼう菜と大岳山
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イオンモールで今晩の食材を買います。