2026年7月27日
尾道界隈を散策後、
宿泊先のチェックインまで2時間あるので、
広島県側のしまなみ海道の最初の島である、
向島まで車を走らせる。
向島の最高峰である、
高見山展望台からの瀬戸内海風景が良いとの
情報があり、高見山展望台に向かうこととした。
そこは思った以上の眺望で、
瀬戸内海全景を見通すことができ、
時間経過を忘れて飽くなきまで眺め続けた。
それでは写真をご覧ください。






奥の方に四国の最高峰である石鎚山(愛媛県)が見え、ちょっと興奮気味

弓削島が見えます


穏やかな海を大型船がゆっくりと進みます


下江府島だ



因島大橋を渡ると因島に着きます
明日はこの大橋を走り、愛媛まで走る予定だ

珍しい奇岩

向島の立花の浜は、砂浜が洗練された砂色
海も穏やかに波立つ
こんな素晴らしい砂浜なのに、海水浴客はわずか1組4人とはなんとも寂しい限りだ

立花の浜は、昔は海水客が多く賑わっていたいう
海水浴客の減少は、日本全国に見られる傾向がある
これも温暖化、ここ数年の35度超えの暑さの影響によるものだろう

向島から岩子島に渡る
厳島神社の鳥居と瀬戸内海のアングルが良い



海に向かって両手を広げ、

腕を組む自分

向島で人気のあるサイダーが売り物である、後藤鉱泉所に着いた
昭和5年創業の昭和レトロを感じられる昔ながらの清涼飲料水製造所、地サイダーの聖地だという
しまなみ海道、瀬戸内の島の一つである向島において、観光スポットのひとつでもある



懐かしいビンが所狭しに並んでいる


次から次へとお客さんが来ます


この奥に手作りのソーダを製造している模様

当方はこの店の人気飲料でもあるソーダの栓を抜く

1本390円だけの値打ちがあり、口の中に炭酸が溢れ、甘さとスッキリ感を残す程よい味だった
美味し!

向島で歴史のあるスーパー、オンリーワン



住田製パンも地元で人気があり、観光スポットにもなっている
この日は、あいにく品切れ状態だった

今晩の宿泊地である、向島の河野温泉旅館に到着
この温泉の泉質はラドン温泉で、海が目の前の潮湯で、尾道には数少ない温泉である

ラドン温泉で疲れを癒した後は、お楽しみの晩御飯だ

尾道水道の海の幸が美味い
コロッケも手作りの愛情があり、ほっとする味
河野温泉旅館の館内や部屋は、観光旅館ほどのおしゃれ感はない
ここに泊まるお客さんは、「泊まられた方が写真や絵を飾らせてほしい」と頼まれたお客さんがいたそうで、実際の写真や絵を見せてくれた
そのうれしそうに、優しい笑顔で接する、
女将さんの仕事は天職だと察した
そしてこの旅館の歴史を自ら語り出した
女将さんは3代目にあたり、先代の社長は祖父で船員で活躍しながら現在経営する旅館の土地が、
尾道駅から往復する渡船の港になることを予想して、
先行投資して土地を買い上げ、
増改築しながら今日に至る
またラドン温泉の鉱脈もあって、
ビジネス繁栄したとのこと
当時の経営する旅館の写真を見せてくださり、
俳優の植木等が映画のロケで当旅館に泊まり、
女将さんと並んでいる写真を見せてくれた
1970年代と思われる当時の女将さんも若いご様子
植木等は謙虚な方で、周囲を配慮する気さくな方だったそうだ
向島で生まれた育った女将さんの子供時代は、
向島の砂浜は海水浴客で賑わい、
自らも夕方まで海で遊んで、
とにかく人が多かったとのこと
先の立花の砂浜では、1組4人家族の光景を見ると、
隔世の感があり、女将さんも寂し気のご様子
この影響は、尾道から愛媛へのしまなみ海道に大橋で繋げたことが大きい
また昨今の35度超えの夏の暑さにより、灼熱の砂浜を避けることも要因のひとつと思われる
この美しい自然を、強い協調性で守り続けたいと切に感じた
話が逸れてしまった
一人娘さんは、尾道駅周辺でホテルレストランを経営しており、法事やレジャー、学生向けの弁当にも力を
入れており、親子ともどもに順調なご様子
その飾り気のない女将さんと雑談する時間が、
実に楽しい
気がついたら、21時を過ぎてしまった
ライフを楽しく過ごしている、
女将さんの人生が羨ましいと思った


食事中に渡船が行き渡る

ここは、映画のロケ地だったようだ

旅館の女将さんに勧められて、
食後に尾道駅前まで渡船することにした
19時前だけどまだ明るい

地元の多くの方が利用していることがわかる
なんと乗船賃は片道100円だって!


船が接岸したのでこのまま乗船します

瀬戸内海は穏やかな波なので、
激しい揺れもなく気持ち良い

夕暮れなずむ尾道水道


対岸に尾道駅、千光寺が一望できる



尾道駅前到着
乗船時間は10分足らずでスイスイ行けます



尾道水道の遊歩道をテクテクとね

尾道駅に舞い戻りました
駅内のセブンイレブンで飲食品を購入

奇抜なイラストのバスが走る


あっ、向島に戻る船が接岸してきた
慌てて港まで小走りして、向かいます


さてと、なんとか間に合って良かった
また100円払って乗船します

尾道駅、千光寺の上空にオレンジ雲が漂う



河野温泉旅館3階の宿泊部屋から、尾道ナイト夜景🌃をパチリ
とてもきれいな夜景だ
今日は尾道を十分に知ることができ、楽しみ尽くした
明日も良い日であるように
おやすみなさい💤