2023年5月1日
今日はいつもの応援席ではなくバックネット裏で観戦。
バックネットネット裏第一列に座ると他大学の野球部の学生さんが数人ほど熱心にスコアを記入していた。
相手側の大学の選手やチームの戦略等入念に調べあげて自分達のチームに伝言し、試合に備えるのだろう。
こうした縁の下のサポートは時として偉大な力を発揮することがある。
縁の下はチームの陰となり目立たない存在であるが、立派なサポートであり、貴重な戦力でもある。
スコアを記入していた学生さん、暑い中本当にご苦労様です。
さて肝心の明治VS法政である。
明治の先発は村田投手、法政は篠木投手。
ともにドラフト1位候補だけにテンポよく切れ味鋭いスライダー、豪送球を投げ続け行き詰まる投手戦。
明治が9回表にダメ押しの2点を上げて3対0で勝利。
村田は完封で法政は村田を攻略できなかったが、見応えのある試合だった。
校歌を歌ってのエール交換は実に清々しい。
神宮球場を出た後に村田投手に会う。
ツーショットをお願いしたら気持ちよく受け入れてくれた。
村田は笑顔が素敵な好青年だ。
次の試合も頼んだぞ!
バックネット裏から観戦
さすがに迫力がある
篠木投手を打ち崩す明治
村田投手のファイト溢れるピッチング
チーム一丸で点を取りに行きます
バントで2塁ランナーを3塁に進めます
なかなか良いバントだ
7回裏に恒例の校歌を歌う
小島選手の大きな犠牲フライ
タッチアップでホームへ一直線
明治に点が入る。
篠木投手が打たれて法政の加藤監督がマウンドに。
ホームへヘッドスラインディング!
明治の応援席が盛り上がってます!
試合終了
試合終了後の整列
見応えのある試合ありがとう
村田投手とまさかのツーショット
ファンからサインを頼まれて気さくに応じる
応援団もまさかのツーショットかな(笑)