コロナによる外出自粛でどこにも行けず、過去の回想をブログに残す。
2019年5月5日日曜日
昨日徳島から700kmを越える長距離ドライブの疲れもなく、かみさんと国営昭和記念公園に行く。
四国ひとり旅をさせてくれたお礼に初夏の色とりどりの花を見るためである。
国営昭和記念公園は久しぶりだ。
子供達が幼い頃はレンタルサイクルを利用して国営昭和記念公園を一周して走り出したことを昨日のように甦える。
長男は今年4月で社会人となり、都内で自炊生活。長女は、カナダの大学に留学中でとうとうかみさんと二人生活になってしまった。
いずれその時は来ると覚悟したものの、現実になるとやはり寂しいかぎりだ。
サラリーマン生活も残り2年であり、セカンドライフを少しづつ意識し始めた。
定年退職後のイメージは漠然としている。
なるようになるしかないのか。
限られた人生を悔いなく生きたいと日増しに強くなる。そう感じるとかみさんが愛しく感じるのである。
今日は存分にかみさん孝行することにしよう。
