2024年1月6日土曜日
2024年の新たな年を迎える。
今年は昨年以上によい年であるよう切に願う。
都心で病院による定期検査を受け、午後2時にフリーとなる。
久しぶりに都心散策しよう。
足のおもむくままにテクテク散策。
赤羽橋から麻布十番に向かい狸穴坂入口手前にギリシャ料理タベルナミリョウの店がある。
友人がちょっとだけ美味しいギリシャ料理と聞いていたがあいにく本日は休業だった。
この店の食べログ情報は以下ご参考。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13093715/
別の日をあらためて伺おう。
ウクライナ🇺🇦侵攻で世界中から批判を受けている張本人🇷🇺だけに周囲に複数の警察官が見張っていた。
なんとも物騒な光景である。
一日も早くウクライナ侵攻が終了して平和が訪れてほしいと切に望む。
会社の昼休みにはロシア連邦大使館まで散策したことがあるのでこの辺りの周囲は熟知している。
さてこの先はどうしょうか。
会社の隣の職場の後輩が聖心女子大学卒業生がいたことを思い出す。
ナビで確認すると徒歩45分と記されていた。
遠くもないので聖心女子大学まで散策することにした。
ロシア連邦大使館から戻るように狸穴坂を下りると十番稲荷神社があった。
そこはなにやら福運の神社らしく多くのカップルが参拝していた。
十番稲荷神社を横目に狐坂を登り、後ろを振り返ると東京タワーが聳え立つ。
まだ冬休み中のため休校であったが記念に正門とグランドをカメラにおさめる。
ここあたりは麻布一帯を歩いていることになる。
ここからクネクネの道が続く。
ようやく聖心女子大学の東口に辿り着く。
目標の正門はここからさらに15分かかるようだ。
賑やかな広尾散歩通りを散策するとチェコ共和国大使館が見えた。
チェコ共和国🇨🇿というと2023年ベースボールワールドカップで大谷の大活躍でジャパン🇯🇵が優勝した時にトーナメントで戦った国であることを思い出した。
チェコ共和国の選手は、学校の教師、消防士等の素人集団で日本相手に善戦したチームとして、多くの日本人の記憶に新しい。
そのまま進むと赤十字病院が見えたところでようやく正門に辿り着く。
この正門は一見すると屋敷構えの門であるが、歴史の重みを感じる。
横断幕に創立75周年とあった。彼女がここで学生生活を送ったと思うと懐かしい気持ちにさせる。
次回は文化祭の時でも立ち寄ることにしよう。