#242 千鳥ヶ淵 靖国神社 北の丸の花見

2024年4月5日金曜日

 

千鳥ヶ淵と北の丸の桜が気になる。

外濠から靖国神社千鳥ヶ淵、北の丸の散策ルートの構想はすでに自分の頭にあった。

今日は花金なので午後半休して九段下に下車。

九段下から外濠を散策。

天気は予想通り花曇りでなんとかもってほしいと心に念じつつテクテク。

それでは写真をご覧ください。

 

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外濠を散策すると桜とJRが出迎えてくれます

何度見ても見飽きないこの風情

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外濠の桜は満開

外国人観光客も宴会で盛り上がっています
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法政大学の文字が桜に映える
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5年ぶりに法政大学の正門に入る


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ボアソナードから外濠を展望
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昼時だったので学生食堂で学生さんと一緒にランチ

一般の方でも学生食堂利用できます

カレーライスは中注文で345円、味も良かった
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法政大学から靖国神社までテクテク12分

靖国神社は九段下に位置している

靖国神社1860年代から1870年代の内戦の戦没者や殉難者、日清、日露戦争戦没者、大平洋戦争の戦没者等246万人を超える殉難者が合祀されている
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開花宣言の桜の標本木は靖国神社の境内にあります
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満開間違いなしですね
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数多くの方が参拝していた
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江戸城と北の丸 ちょっとだけメモです

将軍が居城する本丸を北の丸、西の丸、二の丸、三の丸、吹上が囲み、本丸のすぐ北側に位置する北の丸は代々将軍への忠誠度が高い者の屋敷地であった

江戸中期に第八代将軍吉宗徳川御三卿を分立した後は田安家、清水家の屋敷地となり、明治時代まで続いたと資料に記されていた
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枝を伸ばして水面に垂れ込む桜とボートの風情がいい
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桜満開で気持ちよく描いていました
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今日の武道館は東洋大学の入学式でした
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田安門
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ここからの眺めが絶景ポジションで凄い人出
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菜の花と桜のコラボとは意外なシーン
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国会議事堂に桜を添えるよい風景やなぁ
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ここから千鳥ヶ淵散策道に入る
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千鳥ヶ淵の桜は260本のソメイヨシノが植えられている。

千鳥ヶ淵の桜満開花見は5年ぶりです
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千鳥ヶ淵の桜が綺麗な散策コースはここだと自負しています
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上から見下ろす桜の木々、映える緑、ボートは自分の

お気に入り散策コースです

 

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とても癒される千鳥ヶ淵の風情
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北の丸公園で談笑する外国人観光客

宴会場所取りの幹事でしょうか、ビールケース等準備万端ですね
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北の丸公園から毎日新聞本社までテクテク
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毎日新聞の地下街にあったピンクの張り紙に願いを込めての寄せ書き
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毎日新聞本社の地下はご覧の通りの飲食街です
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毎日新聞本社ビルとあって自社新聞が壁に展示

この日は大谷がホームラン1号の見出しが踊っていた

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平川門は1620年(元和6年)仙台藩伊達政宗ほか六名の大名によって作られた江戸城三の丸の正門です
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天気、地震、災害情報の発信地である気象庁はここです
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資料によると神田錦町の由来は以下の通りで抜粋します

江戸時代のこの界隈は、武家屋敷が軒(のき)を連ねる地域だった。「天下のご意見番」として講談や時代劇にたびたび登場する大久保彦左衛門忠教も、寛永(1624年~1644年)のころ、このあたりに住んでいたといわれている
錦町の名前は、「錦小路」と呼ばれていた通りに由来する。近くに一色(いっしき)という旗本の家が二軒あったため二色(にしき)となり、いつのまにか「二色」が「錦」と置きかわり、「錦小路」になった
神田錦町三丁目という町名が正式に誕生したのは、明治五年(1872年)

明治以降、この界隈は高等教育機関が集まる文教の町として発展を続ける

歴史の由来がわかるとテクテク散歩も楽しくなる
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駿河台下から明治大学リバティータワーが眼前に迫る
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アカデミーコモン掲示板に「虎の翼」のポスターが掲示

主人公の虎子(のぶこ)は史上初の女性弁護士で明治大学出身者でもある

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NHK朝ドラで放映中であり、明大関係者はさぞかし士気高揚していることだろう


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グローバルフロントの一角に今年3月26日にメイジロウショップがオープン

明治グッズがワンサカ好評販売中
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ようやく16時30分過ぎに御茶ノ水駅に到着

雨降らずに持ち堪えてラッキーだった

今日も目論み通りコース完歩でき充実感漂う

あらためて健康に感謝

今日の歩行距離数10Km  3時間20分