2022年5月23日月曜日
今日は快晴。
今朝から胸騒ぎして落ち着かない。
ようやくこの日をもって山登りならぬ神宮へ。
神宮はすっかりご無沙汰してしまった。
コロナ禍で神宮に足を運ぶことなく3年の歳月が流れた。
振り返ると3年はあらためて長い歳月と感じる。
久しぶりに神宮外苑を闊歩。
陽気に照らされる銀杏並木は新緑でみずみずしい。
最近のニュースで、都市計画によると神宮球場が取り壊され新しく建て直す計画があるという。
学生時代から通い詰めた神宮球場は、自分の青春の思い出でもある。
神宮球場に歩くと、センチメンタルな気分に浸る。
神宮球場に入場し3年ぶりに一塁側内野席の応援席に着く。
コロナ禍により2020年から応援団は外野席より応援したが、優勝をかけたこの立教戦から3年ぶりに内野席の応援席より応援が可能になり、両大学応援団の喜びもひとしおである。
今日は明治VS立教の優勝をかけた大一番だ。
明治の先発投手は蒔田選手、立教の先発投手は庄司選手でお互いにキレキレのボールを投げ続ける。
息詰まる投手戦で延長10回まで0対0の痺れる好試合。
ついに延長11回裏にドラマが動き出し、サヨナラ犠飛で優勝を決めたのは明治だった。
実に6シーズンぶりの41度目の優勝。
そんなに勝っていなかったのかとあらためて感じた。
グラウンドで胴上げが始まった。
監督、選手もこの日を待っていたかのように男泣き。
本当におめでとう。
そして素晴らしい試合をしてくれた立教にエールを送りたい。
両大学ともお疲れ様でした。
会社を休んで神宮球場に来て良かったなぁ。
今日は良き一日でした。
久しぶりに応援席を陣取る
今日も気合いを入れます
必ず優勝するぞ
応援席壇上のチアガールズも3年ぶりです
明治の蒔田投手は球が速くて重く感じる
ようやく三塁ベースに進む
立教の庄司投手も球が速くコントロールがいい。
間違いなく今年の秋はドラフト1位に指名されることでしょう
サヨナラ犠飛の瞬間をとらえました
サヨナラ犠飛をした蓑尾選手に駆け寄り
歓喜の坩堝です
明治サヨナラで優勝
田中監督は就任3年目で初めての優勝
感慨無量の表情
万歳から始まり
久しぶりに見る歓喜の胴上げ
優勝を喜ぶ選手たち
会社を休んで優勝を見届けてよかった
良き一日でした