#264 ガーナのポップスはノリノリビートで踊りまくり

2024年7月13日土曜日

 

八王子で駐日ガーナ共和国大使館後援のガーナポップスの超新星が演奏とか、歌を披露するというチケットを友人から無料でゲットした。
ガーナの超新星って言ってもよくわからないが、アフリカの音楽は初めてなので関心があった。

 

資料によると以下記述があった。

一般財団法人民主音楽協会民音/MIN-ON)は、ガーナより世界を魅了する“ハイライフ”の新星バンド「サントロフィ」を招聘し、13公演を開催。

ハイライフは、ガーナのポピュラー音楽であり、英国軍のブラスバンドやギターバンドなどの西洋音楽と、西アフリカの伝統音楽の融合によって生まれた音楽だという。


20世紀初頭の植民地時代に誕生し、1950年代から70年代にかけて非常に人気が高まり、歌詞には、長老たちから受け継がれてきた重要なメッセージや物語、生きていく知恵や社会的意見を伝えるメッセージが込められているものも多いことから、ガーナ共和国初代大統領のクワメ・エンクルマは、1957年に独立運動で勝利したガーナの“国民音楽”であると宣言した。

歴史あるハイライフをガーナの若い世代に伝えるとともに、世界に発信することを使命とし、結成されたのが「サントロフィ」とある。
バンド名の「サントロフィ」とは、ガーナの神話に登場する鮮やかな色と四つの翼をもつ希少な鳥の名前である。

結成後はすぐに、ヨーロッパの主要なフェスティバルにて演奏し大絶賛。

現在、ヨーロッパにて人気沸騰中で、本公演の来日直前もヨーロッパでツアーを行った後、待望の初来日との記述があった。

それでは写真をご覧ください。

 

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サントロフィのパンレット資料です。
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会場の最寄駅はJR八王子駅南口です。

南口はロータリーしかないイメージが残っていたが、商業店舗が集約、再開発されていたことに驚いた。
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当駅の隣接にあるJCOM HALLが会場です。
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13時55分に到着。

会場の受付はすでに始まっていた。
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14時から16時の2時間演奏だった。

メンバー構成は、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード、トランペット、トロンボーン、パーカッションからなる8人編成。
力強いブラスサウンドとノリノリビートで観客が総立ちで踊りまくりだった。
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サントロフィのサイン会が始まります。
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丁寧にサインするメンバー
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サントロフィのノリノリビートで体が軽くなったような感じだった。

ガーナは陽気な印象を強く受け、演奏に満足した。

ヨーロッパで大絶賛、人気沸騰中の理由が理解できたように感じる。

今回の演奏からガーナを身近に感じることができた。

機会があればガーナに旅したいと思った。

素敵なノリノリビート、ありがとう!

 

おまけです。

地元の隣町内会は盆踊りが開催。

少し小雨がぱらついてましたが、子供たちは盛り上がっていた。

 

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