2020年12月19日土曜日
今日も快晴。
自分にとっては、関東の百名山としてラストとなる茨城県にある標高877mの筑波山に登ることにした。
自宅を5時過ぎに出て圏央道、常総道を走ると途中から地平線より朝日が昇り、前方に筑波山がどっしり構えていた。
常総インターを下りて筑波山神社入口付近で車を停めて登山口を8時過ぎに発つ。
筑波の名物なのか、ガマの油や置物を販売している土産物屋が目につく。
筑波山神社の境内を抜けて白雲橋コースが本格的な山登りとなるのだが、意外にきつい。
ゴテゴテの岩が多く、目のやり場に少し疲労する。
徐々に登り詰めると、奇岩、巨岩が多く見受けられる。
筑波山のパワースポットと称される 弁慶七戻り、母の胎内くぐり、大仏岩等奇岩が続々と現れる。
奇岩を鑑賞しながら稜線を登ると筑波山の最高峰標高877m女体山山頂に10時過ぎ着く。
女体山山頂からの眺めは、霞ヶ浦、大洗、太平洋、富士山、筑波学園都市等関東平野を一望できた。
標高877mのわりには、眺望が抜群にいい。
コロナ禍で普段より登山者が少ないが、3密までいかないので程よく良い。
なぜ筑波山が百名山にエントリーされたのかわかるような気がした。
女体山があれば男体山もあるわけで30分ほどで標高871m男体山山頂に着いたが、展望は大したことはなかった。
ケーブルカー山頂駅の御幸が原から猛ダッシュで1時間10分を45分で筑波山神社に下山する。
今日はゆるゆる登山であったが、たまにはゆっくり登山もいいだろう。
来週はどこへ登ろうかな。
百名山84座 残り16座
歩行距離6km 4時間
常総インター付近の高速道路から正面の筑波山と朝日に向かって走ります。
筑波山神社は風格がありました。
いよいよ左の登山ルートから登山開始です。
奇岩が続々と。上の写真は弁慶七戻りです。
霞ヶ浦の先は犬吠碕です。
大洗海岸と太平洋。
富士山も見えました。
石を投げてガマ岩の上に乗せると金運がよくなるとか。 ジャンボ当たりますように。
男体山山頂
ケーブルカー山頂駅にある御幸が原の土産物店は閑散としていました。
コロナ早く終息しますように。
北海道のコンビニであるセコマート発見!
めっちゃ嬉しかった!
9月に3週間北海道旅でお世話になったパスタが懐かしく、つい買っちゃいました。
関東エリアのセコマートは茨城と栃木の一部しかないらしい。
東京進出が待ち遠しいです。