読者の皆さん
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は嬉しい出来事がありましたので報告させていただきます。
2020年7月22日にテレビ朝日のスーパーJ番組で18時15分から18時30分の15分間に「思い出ダビング盛況」のタイトルで自分が放映されました。
自分の出番は、およそ3分20秒の放映でした。
自分がテレビ放映されるのは人生初めてです。
事前にテレビ朝日の方から電話があり、本日放映されるとわかっていたものの、今朝から気持ちが興奮状態で落ち着きがありませんでした。
事前に編集映像を見ていないので、どのような構成かもわからないので不安でいっぱいでした。
この時だけは友人に事前に告知したことをちょっぴり後悔しました。
ところがいざ放映されると、テレビ朝日の編集が素晴らしく、見事な構成でした。
ここであらためてテレビ朝日の関係者方々に感謝を申し上げます。
そもそも取材されたきっかけは以下の通りです。
7月15日の夕刻、池袋にあるダビングスタジオ専門店で8ミリテープをDVDに変換ダビングの依頼をしました。
そこでテレビ朝日の方が「思い出のダビング盛況」の特集番組のために、店で待ち構えて取材しており、声をかけられました。
持参した8ミリテープの中身は37年前の1983年2月から3月、大学時代にヒマラヤ登山した映像でした。
テレビ朝日の方から以下の質問を受けました。
何故ヒマラヤに行ったのか。
標高何メートルまで登ったのか。
期間はどのくらいか。
同行した友人は今でも交流があるのか。
何故この時期にダビングなのか。
定年前に今夢中になっているものはなにか。
自分の偽ざる心境をそのまま述べました。
採用については他の取材を受けた方もいるので局で慎重にセレクトして結果を電話すると言いました。
採用はあまり期待しませんでしたが、やはり37年前のヒマラヤ映像はインパクトがあったのか、7月21日に採用の連絡を受けました。
取材された方々は60人前後で、採用は6人だと言っていました。
あの日、あの時間、あの店に訪問したのは幸運でした。
家で録画した映像はダビングしてDVDとして記録を残しました。
定年前の良き思い出、宝となりました。
友人からの反響も多く、あらためて絆の深さを知りました。
皆さん、今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。