#29 能登半島巡り

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2014年8月1日金曜日
今日は、能登半島一周巡りをする。

蒸し暑く快晴だ。
金波荘ホテルで簡単に朝食をすませて30分ほど車を走らせ輪島に着く。
輪島といえば、輪島塗、輪島朝市が有名である。
輪島朝市は平安時代から行われており、1000年以上の歴史があると観光案内パンフレットに掲載されていた。
朝市通りは長さ300m前後あり、思ったほどの人混みはなく、静かな通りであった。
露店は200店前後並んでいるといわれており、野菜、鮮魚、工芸品等が売られていた。
輪島塗の土産として箸を買う。

1時間30分ほど散策した後は、白米千枚田に向かった。日本海をバックに山の急斜面を大きく切り裂き、段々畑の水田が広がっていた。
この日の海は、眩しい青色なので水田とのコラボは絵葉書のようにマッチングしている。

白米千枚田から国道249号を走り、能登半島先端の珠洲市を周り能登町能登島、七尾をドライブする。
くすんだ黒瓦の家並は、能登独特の住宅であろうか、海に溶け込んでいる。
しばらくこの風景に眺め、気持ちが落ち着くのはなぜだろうか。

16時過ぎで、まだ時間があるので能登島にある、のとじま水族館に入り、久しぶりにイルカショーを
見た。よく訓練されていると子ども達が感心する。
そろそろお腹が減ったので金波荘ホテルに戻ることにした。
ここの露天風呂は、眼前に能登湾が広がっており、沈む夕日に見ごたえがある。

さぁ今晩もあり余るバイキングを食べようぞ!

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輪島朝市通りは、1000年の歴史を感じる。
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観光パンフレットでおなじみの白米千枚田です。
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くすんだ黒瓦の家並は能登の独特なものであろう。
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我ながらグッドタイミングな写真です。