コロナによる外出自粛でどこにも行けず、1年間の回想をブログに残す。
2019年3月16日土曜日
今日は新北斎展を観賞するために六本木に行く。
六本木ヒルズの森アート美術館52階までエレベーターで上がると、凄い人気でチケット買うのに30分要した。
今から230年前の浮世絵に堪能した。北斎は天才、奇才であると再認識した。
その後は、東京ミッドタウンのサントリー美術館、新国立美術館を回り、絵画展鑑賞に夢中。
気がついたら15時を回ったのでそろそろ帰ろうと青山から信濃町へ向かう。
青山交差点で凄い人混みが流れ込んできた。
なにやらどこかの試合観戦後らしい。
押し寄せる人混みをかき分けてたどり着いたのが秩父宮ラグビー場だった。
サンウルブズがまた負けたみたいだ。
スタンドには選手と記念撮影待ちの風景。
自分も仲間入りして共にちゃっかり記念撮影。
ごつい外国人が誰なのか知らず気安く労いの言葉をかける自分がおかしかった。
秩父宮ラグビー場を後に信濃町駅へ向かうと神宮球場方面からなにやら東京音頭のこだまが響く。
ついつい球場に潜り込んだら巨人VSヤクルト オープン戦で8イニングに突入。
ヤクルト外野席でヤクルト応援も1点差の負け。
まぁ試合見れただけでもラッキーだ。
もうすぐ六大学野球が始まる。
ウキウキの春はもうそこに。
今年も管理職手当をもらえることを感謝しつつ、東京散歩、百名山踏破、スポーツ観戦を楽しもおうと思う。
今年のスケジュールはすでに埋まっている。
家族のためにも仕事頑張ろうと心を新たにした。
今日の散策は予測つかない展開だったがバラエティーに富んだ満足のいく一日だった。
新北斎展入口前の凄い行列に圧倒。
東京ミッドタウンの空間は落ち着きがありました。
艶やかな色彩に癒されます。
新国立美術館はきれいでした。
さてなんと読むのか。
ふと足が止まりました。
秩父宮ラグビー場にて。サンウルブズの人気選手みたいだけど誰だろう。
神宮球場にて。ヤクルトよ、開幕戦は頼むよ。