#237 寿司食べた後は光彩放つモスクに初体験

2024年3月27日水曜日

 

今日は自分へのご褒美として昼ランチは鮨を食べることにした。

ここは恵比寿駅から5分歩いた静かな街にある寿司店

その名前は魚国寿司で友人から紹介された店でもある。

12時20分にカウンターに着席すると女将さんがおしぼりとお茶を出してくれてたので1.5人前を注文した。

周りを見渡すとテーブル4卓は全て満席のようだ。

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ほどなくするとカウンター越しから干瓢巻き等が出され、その後はマグロ三種サーモン、イカ、タコ、ホタルイカ、玉子が順次出された。

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まず干瓢巻きを一口運んでマグロも口に運んだ。

シャリの柔さといい、マグロが溶ろけるように旨し。

これで税込950円とはリーゾナブルだ。

10分ほどで食べ終わって外に出る。

次は駒場東京大学に向かってトボトボ歩く。

 

恵比寿駅から代官山に向かう途中に旧朝倉住宅の看板が目に止まったので立ち寄ることにした。

 

資料によると代官山の旧朝倉住宅は東京府議会議長、渋谷議会議長を歴任した朝倉虎次郎により大正8年に建てられた国の重要文化財とある。

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当住宅に入ると大邸宅を思わせる幾重の部屋が繋がりしっとりした落ち着き感がある。

庭も広くオアシス的なスポット場所と感じた。

ここも多くの外国人観光客が賑わっていた。

 

旧朝倉住宅から渋谷の神泉に向かうとCITY  BAKERYの店があり、焼き立てのパンがいかにも美味そうだ。

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さらに進むと一年中クリスマスグッズを販売している店に遭遇する。

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デンマーク大使館、エジプト大使館、公園を通り過ぎ、
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左手に目を奪うような洋風外観がデーンと構えていた。

建物とパンジーに挟まれた赤いカーペットに魅かれて玄関に入る。

すると大階段とステンドグラスが鮮やかで見事な一言。

ここは代官山鳳鳴館という結婚式会場だった。

1階からはピアノの自動演奏が流れて癒される空間。

大正ロマンを感じるクラシックな雰囲気に心が落ち着く。

ここが結婚式会場だったら女性も満足することだろう。

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鳳鳴館からさらに進むと白い白亜堂を思わせるマレーシア大使館が印象的であった。
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卒業式シーズンを感じる石像
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神泉あたりを過ぎると東大前商店街に入る
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ここのコロッケは学生に大人気だそうだ。
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駒場東大に到着。

駒場東大は東大教養学部の代表格で1,2年生が通学し、3,4年生は安田講堂がある本郷キャンパスに通学することになる。

4月入学式に合わせて新人勧誘の立て看板がズラリ並んでいた。
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この木立がいい。
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生協は営業していて東大グッズ販売中。
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東大は東京六大学野球に加盟しており、白星を目指して頑張っている。
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東大ラグビー場。青と緑が映える。
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東大野球場で見かけた親子。

一般の人も気軽にキャンパス内に入ることができる。

来週あたりから桜満開かな。
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代々木上原駅から徒歩5分で東京ジャーミに到着。

ジャーミ(Carmii)とはトルコ語で大規模なモスクという。

イスラム信仰者でない一般の方も入館できるので自分も見学することにした。
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モスク内はきれいな幾何学模様が印象的であり、天井に吊るされたシャンデリア、ステンドグラスの光彩に目を奪われる。

日本語を片語で話すムスリムイスラム教徒)によると1日5回礼拝するという。

日の出前、8時前後、12時前後、15時20分、20時の時間帯のようである。

この写真はちょうど15時20分だったので礼拝が行われていた。

 

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最終ゴールである笹塚駅に向かう途中に、世田谷区北沢あたりにknofというパフェに遭遇。

この店は家を改造し店内でカフェ、ヘアーサロン、夜は居酒屋に様変わりするユニークな店だった。
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ようやく目的地の京王線笹塚駅に到着
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明大前に乗り換えて井の頭線で帰ります。

 

今日は美味しい寿司を食べて初体験のモスク内を見学し有意義な半日だった。

今日も目標ゴールに完歩でき、健康であることを感謝した。

 

本日の距離数10.51km 歩行時間3時間

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#236 真鶴のイタリアン料理は大当たりでバンザイ!

2024年3月20日水曜日

 

今日は春分の日で祝日。

天気が良さそうなのでかみさんの実家である湯河原に行くことにした。

湯河原と隣りに真鶴町があり久しぶりに真鶴へ。

いつかテレビで放映された真鶴のイタリアンレストランが紹介されていた。

その店はMAKOという名前で70歳過ぎのおばさんが手料理を振る舞っていたのを記憶に残っていた。

 

店のオープン時間は11時30分を意識して現地に12時40分到着。

すでに第一陣は11人満員で中で待機することになった。

かみさんは無料コーヒーをすすりながら気ままに待つという。

次の第二陣の我々が入れるのは13時30分過ぎらしい。

時間がもったいないので自分は店周辺を散策。

MAKOの隣りはラーメン屋である「味の大西」。

ここも5人待ちの行列だった。

 

MAKOも味の大西も人気のある店なので、路肩に車が15台ほど並んでいた。

味の大西の駐車場からの海の眺めは抜群。

大山をはじめとする丹沢山地が良く見え、房総半島、横浜が見えた。

味の大西からさらに歩くとおしゃれなホテルレストラン。ここも窓から海を眺めながらの食事は楽しいだろう。

散策で時間を潰し気がついたら13時30分になっていたので慌ててかみさんが待つMAKOへ戻る。

この続きは以下をご覧ください。

 

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味の大西の駐車場から素晴らしい海風景。

丹沢の山も素晴らしい。
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真鶴の高台はこんな感じで坂が多い。
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おしゃれなホテルレストランの食事風景。

海を眺めながらの食事はテンションがあがる。
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味の大西も人気店でいつも並んでいました。
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味の大西の窓越しからパチリ。

チャーシューはでかいなぁ。
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MAKOと味の大西の前は車が縦駐車の連続。
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MAKOは一軒家のイタリアンレストラン。

中に6人待ち、外で5人待ちの状態。
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13時35分過ぎにようやく店内に入る。

前金2000円払うとマスターからトレイを渡される。

4番テーブルに着くように指示を受ける。

さぁいよいよ90分食べ放題開始だ。


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海が見える逆光カウンターはマスターの手料理が所狭しに並ぶ。

玉ねぎサラダ、手羽焼き、ハム巻き、ポテト、パスタ、大根鶏肉煮物等次から次へ盛りだくさん。
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最初のトレイ盛り付け。
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テレビで放映されたおばさんは昨年に亡くなり、マスターの息子さんがおばさんの味を引き継いでいました。

マスターは一人で切り盛りして大忙し。
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店内に窯があります。

パン、ピザはここで焼いてくれるのでホカホカで旨し。

食べきれない場合は銀紙をもらって包んで持ち帰ることができます。
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新鮮な車海老の提供。

普段は魚刺身と車海老だが、この日は魚が取れなかったので車海老だけだそう。

車海老で充分ですよ、マスター!
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ハンバーグは100%ビーフでカットトマト、チーズをかけて窯から出てきました。

これが肉ジューシーで旨し。
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店内はこんな感じで皆さん満足そうに食べていました。
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大皿に料理がなくなりそうになると、マスターは手際よく次の料理を作ります。


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シングル冷蔵庫からアイス、ケーキ等が入っており食べ放題です。
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窯から出てきた焼き立てのパン。

これが美味しいのなんのって。

ピザも旨しでした。
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アイスも手作りです。
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パスタはニンニク風味たっぷりのクリーミーな味でした。これも旨しだったのでパスタ、パン、ピザを合わせて銀紙包んで持ち帰りました。
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海風景を見ながらの食事はさらに美味しくさせます。
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ありしのMAKOおばさん。

息子さんが立派に育っていますのでご安心ください。
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あっという間に90分過ぎる。

マスターの優しい手料理に大満足。

大当たりのイタリアンレストラン料理にバンザイ!

この海風景を見にまたMAKOに来ますね。

 

イタリアンレストランMAKOの店はJR東海道線真鶴駅から車で4分、徒歩22分くらいで辿り着き、真鶴半島の高台に位置しています。

関心のある方は是非いらしてください。

 

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#235 レトロでカラフルな東急世田谷線は魅力たっぷり

2024年3月17日日曜日

以前から青空の下で東急世田谷沿線を散策したいと思っていた。

なかなか優先順位、時間と都合がつかず行けずじまいだったがようやくこの日を迎えた。

世田谷線は下高井戸から三軒茶屋まで10駅あり、約5kmの距離で18分で乗車できるわずか2両編成の電車で電車賃は一律160円の手軽さだ。

 

車両の色は緑、オレンジ、ピンク、黄、意味深の招き猫等多様なカラフルで彩られ目を楽しませてくれる。

まさにレトロ調のかわいい電車だ。

招き猫は以下の写真にて説明があるのでここでは省略。

世田谷沿線は歴史とグルメを楽しめる散策だった。

それでは以下をご覧ください。

 

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9時10分に吉祥寺から井の頭線に乗って明大前で下車。

京王線に乗り換えて下高井戸駅に行くことも考えたが、母校の明大和泉校舎を見たくて明大前で下車。f:id:kunpu3684:20240320205438j:image

明大通りを歩くと右手に友人が経営しているおしゃれな店のZOAMの看板に目が留まる。

昨年12月に芸能人香坂みゆきをはじめライブがこの店で行われた。自分も招待されて行く気満々だったが折りからの体調不良で不参加。

次は体調整えて参加するぞ!
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懐かしき和泉キャンパス。

あの当時とは打って変わってきれいなキャンパスに感動。
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懐かしい噴水広場は残っていました。

撤去しないで残してくださいね。
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第2校舎の名称がラーニングスクウェアに変わっていました。

展望を楽しむためにエレベーター7階に乗ります。f:id:kunpu3684:20240320205525j:image

こんな感じの大展望でした。

学生の頃はこのような大展望を望める場所はなかったような。
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和泉キャンパスから京王沿線沿いに歩き下高井戸駅に向かいます。
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10時過ぎに始駅である下高井戸駅に到着。

最初の世田谷線はブルーでした。
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高井戸駅から松原駅に向かうと今度はレッド車両だ。
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山下駅に向かうと緑とクリームの車両電車。
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山下駅前にある長崎五島列島のばらもん揚げを楽しみにしていたのに今日はお休みとは残念。
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山下駅から豪徳寺駅に向かう途中に渋いコーヒー屋さんがある。自ら豆を煎じるので香り高くレギュラーで400円とはお手頃だろう。
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豪徳寺駅までは賑やかな商店街が立ち並ぶ。
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これは珍しいやきいも専門店。


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豪徳寺に到着。

かなり人が多いと感じるので何かお楽しみがあるのかな。
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ここは猫登る三重塔で十二干支の他にいくつかの猫が飾られているようです。

全部で何体あるのかな。
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招き猫銅像
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招き猫がたくさん飾られています。

外国人観光客が多いので驚きました。
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招き猫を手に入れるためにこの行列。

ほぼ外国人観光客で占めています。

ここで招き猫の由来を資料から一部抜粋して説明します。

彦根藩主の井伊直孝が鷹狩り帰りに寺の門前にいた猫の手招きされて立ち寄る。

寺で過ごしていると突然雷が鳴り雨が降りはじめる。

雷雨を避けられた上、和尚との話も楽しめた直孝はその幸運にいたく感動。

豪徳寺は直孝に支援され寛永10年(1633年)に再興されて今日に至る。

なかなかのいい話しだと感じた。
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次は宮ノ坂駅に着くと電車が保存展示。

玉電デハ80形らしく、玉電全線で活躍。

江ノ電では601号として世田谷線の車両を利用して活躍したそうだ。

この保存展示は中に入ることができます。
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宮ノ坂駅から上町駅に向かう途中に世田谷城址公園に行き着く。

この公園は東京都指定文化財に指定された歴史公園。

昔、南北朝時代に吉良氏が築城した世田谷城は2百年の間、吉良氏八代の居城として栄えたそうだ。

世田谷城の面影が残る土塁、空堀が見受けられた。

少し高台に登ってベンチに腰かけてここで弁当ランチタイム。

風も心地よく、住宅街の中にあっても落ち着いた場所だ。

歴史を訪れる人の姿もいてとても良い空間だった。
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上町駅ホームに立って手招き猫の電車をパチリ。

幸福の招き電車は1時間に1本か2本だそうである。
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上町駅から世田谷駅に向かう途中に台湾料理店の鹿港(ルーガン)の前にこの行列はなんたるや。

肉まんが美味しいらしく、テイクアウトするために並ぶんだって。
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世田谷代官屋敷付近にあるボロ市通り。

ボロ市は毎年12月15日、16日と1月15日、16日に開催。

資料によると、ボロ市の由来は小田原城北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで400年以上の歴史がある。

当時は古着、古道具など農産物等を持ち寄り、ボロ市と名前が付けられた。

現在は骨董品、古本、中古ゲームソフトを売る露店でこの通りに約700店露店が立ち並ぶようである。

今年の12月に再訪してお宝を掘り出すとするか。
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世田谷代官屋敷は国の重要文化財に指定。

江戸中期から代々世田谷領の代官を務めた大場役宅で大名領の代官屋敷は都内唯一で希少価値が高いと資料に記されていた。
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世田谷区立郷土資料館は世田谷の歴史を知る上でとても勉強になった。

案内ボランティアが多く賑やかだった。
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松蔭神社駅から松蔭神社に行き着く。
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松蔭神社社殿
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知る人ぞ知る吉田松陰は幕末の思想家、教育者で松下村塾から高杉晋作伊藤博文山縣有朋等が大きく育ったことはあまりにも有名である。

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松蔭は30歳の若さで安政の大獄で刑死。その4年後に門下生の高杉晋作伊藤博文等によって世田谷若林の地で改葬された。

墓前に手を合わせて合掌。
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国士舘大学キャンパスは日の丸が翻っていた。
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若林駅に向かう途中に隠れ家的なラーメン屋に遭遇

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環七通りの若林一丁目の歩道橋から世田谷線を眺める。

踏切がない路面電車に一種の驚き感と不思議感が交互に交錯。


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最後の立ち寄りとなる太子堂八幡宮

樹齢500年超えの御神木はまだ健在である。


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14時40分。

ようやく最終目的地である三軒茶屋にゴール。

帰りは下高井戸駅まで世田谷線で乗車。

心地よい振動リズムで寝てしまいました。

 

今日も健康であることに感謝です。

本日の距離数15.54km 徒歩時間5時間17分

 

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#234 卒業式と新橋界隈

2024年3月9日土曜日

 

11時30分過ぎに東京駅下車。

娘の卒業式受付開始時間は13時なので時間潰しに散策。

過去の記憶を辿り大手町から二重橋へテクテク散策。

今日は青空で気持ちがいい。

江戸城の濠とあって道も広く松林が整然と並んでいる。

宮内庁を通り過ぎ二重橋に着くと外国人が多いので驚いた。

前回来たときは桜満開の時期だったように記憶している。

 

田中角栄二重橋を渡ることを夢見て苦難にあっても耐えたと本で読んだことがある。

二重橋の奥に見えるのが大政奉還を行なった江戸城本丸だ。

江戸から明治に変わる契機となる画期的な出来事の場所でもある。

当時の歴史を振り返りつつ次は日比谷公園を抜けて新橋にある慈恵大学病院の講堂に着く。

 

受付開始時間の13時に間に合いホッとする。

卒業式は14時から15時20分まで式次第に従い厳粛に執り行われた。

冒頭から全員起立して国歌の君が代を斉唱。

君が代を歌うなんて大学卒業式以来かな、なんか遠い時間が流れていくような不思議な感覚だ。

校長から学生に一人づつ卒業表彰を授与。

数えたら卒業生は130人弱のようだ。

卒業生代表の謝辞には3年間の楽しい学生生活と苦しかった実習生活の話が詰まっておりウルルンする。

最後は卒業生一同の仰げば尊し斉唱はついに涙腺が破壊。

 

娘よ 3年間よく頑張った。

4月からもう立派な社会人だから社会に出ても苦難に負けず楽しい人生を送ってほしいと切に望む。

 

卒業式閉会後は新橋駅までテクテク。

久しぶりに新橋界隈を歩くがまったく変わらない風景だ。

愛媛香川の土産物販売店は構えも店内もあのままだ。

現地のガイド資料を手に入れてまた四国にドライブしたくなってきた。

 

新橋界隈の収穫は、iPhone故障した時の緊急対応ショップを見つけたことだ。

バッテリー交換は作業時間15分で7000円代でその場対応とのこと。

自分のiPhoneは12タイプで購入して4年経過しバッテリー寿命が心配していた。

新品iPhoneは16万円以上するだけにこれはありがたい朗報だ。

 

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#233 ZOZOマリンスタジアム

2024年3月8日金曜日

 

言っている意味がわかりませんけど。
試合開始は13時ですよ??
もし?自分でお金出してチケットを買っていたとしても行かないんですか?
天候不順は野球観戦する場合、行かない理由にはならないと思いますけど😅
こちらも、知り合いに頭を下げてチケットをもらっているんですよ!!

野球観戦には、もう誘いませんから!!

 

警報級の大雪情報通り、今朝は一面真っ白。

早朝から乗車するJRの運転見合わせのNHKニュースを受けて無料招待を誘われた友人に断念のLINE連絡後の返信だった。

 

そうは言ったって動かない電車をどっやって千葉の幕張にあるZOZOマリンスタジアムに向かえばいいのか。

 

時間経過とともに雪が止みつつある。

9時過ぎに電車が再開され少しづつ運行したようだ。

最寄駅の秋川駅で信号トラブルで40分立ち往生もなんとか電車が9時40分ゆっくりと走り始めた。

 

11時30分JR京葉線幕張駅に無事に到着し、友人と合流してやれやれだ。

スタジアムまでバスに乗り3分足らずでスタジアム前に下車。

目の前にロッテの本拠地である ZOZOマリンスタジアムがデーンと姿を現した。

スタジアムを半周したところにロッテマリーリンズのグッズショップに立ち寄る。

 

ここは選手名印字のあるレプリカのロッテユニフォーム、タオル、帽子等が所狭しに並んでいる。

特筆すべきは歴代の実寸大のチャンピオンフラッグ、ユニフォームが壁に掲げられていた。

かねやんが日本一になったユニフォームが懐かしく感じた。

 

パイの実と表示された入口からスタジアム内に入場。

席はなんとバックネット裏の特等席にびっくり。

あらためて友人のコネ、交流の深さに感動。

 

今日の試合はロッテ対ソフトバンク

オープン戦ながらロッテの先発は小島で早くも本気ムード。

初回に西武から移籍した山川にツーランを浴び計3点失点し今後の課題を残した。

ロッテは打撃陣の奮闘で5対3で逆転勝ちに収めた。

 

試合展開中に散歩がてらスタジアム内を一周。

ライト側の外野席にロッテ応援団が白いユニフォームを身に着けておなじみのお立ちジャンプ応援。

自身もつられてお立ちジャンプ応援もなんか一体感が感じられて気持ちよかった。

ロッテ応援団のマナーも良い。

 

海沿いにあるZOZOマリンスタジアム潮騒が流れるとても良い場所に恵まれている。

屋根付きドームでないところがいい。

やっぱり空が見えるスタジアムがいいのに決まっている。

対応するスタッフも明るくて気持ちがいい。

ファンを大事にする球団であることをよく理解した。

今シーズンはロッテを応援することにしよう!

 

試合終了後、幕張駅前にあるサイゼリヤで軽く食べてコーヒーを飲んでくつろいだ。

友人は野球雑誌の編集の仕事をしており、全国各地に取材で飛び回っている。

プロ野球よりもアマチュアを好み、お宝の選手を掘り出すのが楽しいという。

春の六大学野球の優勝のいくえ、今年のプロ野球の動向、社会人野球で注目すべき選手等野球ネタも豊富でいろいろと参考になり充実した一日だった。

雪で諦めずにスタジアムに来れて良かった。

 

やっぱり持つべきものは友人だ。

友人次第で自分の人生も楽しくなる。

これからも旧来の友人を大切に交流しよう。

 

再会を約束して御茶ノ水駅を後に家路を急いだ。

 

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#232 トップリーグワン

2024年3月3日日曜日

 

昨日と違って今日は暖かい日差しを受けて快晴。

今日は友人の無料チケットを譲ってもらい、久しぶりの秩父宮ラグビー場で観戦。

 

14時30分からキックオフ。

S東京ベイ(KUBOTA)と相模原DB(三菱重工)は白熱した好ゲームを展開。

S.東京ベイを応援するためにKUBOTAと記されたオレンジ色の応援ユニフォームを着ての応援も虚しく28対34の無念の逆転負け。

 

今日の負けを今後の教訓に生かしてほしい。

今シーズンからは廣瀬、江良、山田等実力のある選手がKUBOTAに入るので今後は強くなることを期待したい。

頑張れ!KUBOTA!

 

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#231 世田谷散策

2024年3月2日土曜日

 

9時30分京王線仙川駅に初下車。

調布市にある仙川駅前のこじんまりしたロータリーを右沿いに歩くと商店街を抜けてしばらく歩くと都立神代高校に着く。

神代高校は1960年代にハンドボールが強く、東京の大会で1位か2位の強豪であった。

テレビドラマの竜雷太が熱血先生を演じた青春ドラマの撮影現場だったと兄から聞かされた。

 

神代高校のグランドに立つ。

グランド一面にハンドボールが独占し、当時の名残が偲ばれる。

兄もここで3年間泥んこになって練習したと思うと胸にこみ上げるものがきた。

 

神代高校から世田谷区の祖師ヶ谷方面に歩く。

閑静な佇まいの通りを気持ちよく歩くと、なにやら学生のこだまが聞こえてくる。

そこは駒沢大学野球場で駒沢大学桐蔭横浜大学の試合が行われていた。

バックネット裏に陣取り、スコアボードに目を向けると0対0の接戦。

最近の駒沢大学は東都大学1部サバイバルに勝ってかろうじて東都大学リーグに死守している。

巨人の中畑、西武の石毛等名選手を輩出した強豪もここ数年は苦戦しているようだ。

今シーズンは復活に向けて頑張ってほしいとエールを送って球場を後にした。

 

しばらく歩くと10時40分に栄寿司総本店に行き着く。

入口の看板を見ると営業開始時間は11時らしい。

ここは寿司食べ放題で有名であるが土日は食べ放題はやらないようである。

すると後ろから男性より声をかけられた。

 

要約すると食べ放題は5500円に値上がり、寿司職人が勝手に寿司を握るので注文制ではない。

なので自分が嫌いなネタが出てくる可能性もありおすすめできない、食べ放題をやめて桜1人前1800

円を2人前に注文した方がまぐろのネタが大きくお得感があるという。

ずいぶんと親切な男性だ。

 

車ナンバーを見ると横浜から来たようである。

奥さんとグルメ旅行を楽しんでいるようだ。

なんでも地元の横浜中華街も食べ放題のコストが上がり人気が落ちて一時の賑やかさがないとか。

これからどこへ行くかと尋ねられたので成城大学のキャンパスまで歩いて学食を食べると伝えた。

その男性とはそこで別れて次の成城大学に向かって歩く。

 

祖師ヶ谷公園から成城9丁目、7丁目を歩くとこの一帯はいかにも富裕層が住む家々が並んでいる。

豪邸な家、おしゃれな家に目を楽しみながら成城大学正門に11時30分過ぎに着く。

守衛さんに挨拶してキャンパスを歩く。

春休みなので学生がほとんど見かけない。

肝心の学食もお休みだった。学食ランチを楽しみにしていたので残念無念。次回にトライしよう。

 

次に向かうのは今日のメインテーマである「気になる嫁さん」の撮影現場の自宅である。

石立鉄也と榊原るみが演じた1971年から1972年にわたって放映されたホームドラマだ。

 

先日の再放送で録画して判明した、当時の電信柱の番地名メモを頼りにナビで探す。

そしてついにそれらしき家の現場に行き着いたが、当時の面影は全くなかった。

当時は木々等緑に囲まれた風景であったが、今はコンクリート密集地帯の様変わりに愕然とした。

 

それもそうだろう。

あれから50年の歳月が流れたのだから。

 

少し動揺しつつも成城学園前駅前のオリンピックで特売のバナナを一房95円で購入。

成城学園前駅のスーパーマーケット成城石井はさすがに本店とあって人出があり賑やかだ。

ひなまつりを宣伝に寿司のネタが美味そうだ。

 

次は東宝スタジオを目指して歩く。

東宝スタジオ正門前でゴジラと一緒にツーショット。

入口の大きな壁に七人の侍であろうか、三船敏郎を始め七人の侍が壁画の中で毅然と立ち尽くしていた。

この壁画をバックに苦労しながら自撮りしてうまく収まり気をよくする。

 

東宝スタジオから都立砧公園に進む。

30分ほど歩くと大蔵運動公園に着く。少し寒くなったので暖を取るために施設内に入るとヤングママさんバレーボール大会の試合展開中だった。

ちょうど良いお昼時間なので観客席で持参した弁当とバナナを頬張りながら白熱したヤングママバレーを観戦。

やはり若いヤングママさんのエネルギーはすごいと感心しながらお隣の都立砧公園に足を踏み入れる。

 

都立砧公園は昔はゴルフ場ということもあってさすがに広い。芝もよく刈っている印象がある。

広々して実に気持ちが良い公園だ。

満開の時期は多くの人出が賑わいそうだ。

とても気に入った公園なのでまた来よう。

 

都立砧公園から最終ゴールの等々力渓谷まで残り30分であったが、実に長く感じられた。

環八通り沿いに歩くので車の騒音も手伝い、より一層疲れを強くさせる。

 

やっとの思いで23区内唯一の渓谷、湧水があると言われる等々力渓谷に到着。

人気のある渓谷なのか、若い人が多く目立つ。

たしかに物騒な都内に渓谷があるのは魅力ではあるが、地元の秋川渓谷を有する立場からすると渓谷とはほど遠い感じだ。

ただし少し小高い丘に登って休み処でお茶を飲みながら展望を楽しんでくつろぐのは一見の価値があるといえよう。

 

等々力渓谷から東急線等々力駅を15分歩き14時20分になんとか目標ゴールに到達した。

あらためて健康のありがたみを感じた次第である。

 

本日の距離と時間 18km  4時間48分

 

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#230 森の彩

2024年3月1日金曜日

 

今日は久しぶりの年休だ。

昨日は小雨で小寒かったので奥多摩の主峰は雪化粧だ。

山登りを計画したが積雪があるとのことなので諦めた。

それで近場で金もかからず、それでいて時間をつぶせるにはやっぱりスーパー銭湯か。

 

自宅から車で22km40分で行ける天然温泉森の彩(いろどり)を見つけた。

場所は東京の町田市だ。

平日で9時から24時まで時間無制限で880円は格安ではないだろうか。

パンフレットには地下1700メートルより湧き出た源泉かけ流しとある。

温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩、塩化物温泉。

美肌の湯で肌をツルツル効果があるという。

 

露天風呂はあつ湯、ぬる湯、くつろぎの湯の3箇所。

内風呂は替り湯(この日は森林の香)爽楽の湯、炭酸泉、寝湯、よもぎ泥塩サウナ、冷水風呂等。

 

ここはお休み処が充実しており、ぽかぽかの間は柔らかいクッションでリラックス、らくらくの間はリクライニングシートで外の景色を見ながら備え付けの漫画本を楽しめる。

これだけのお休み処があれば24時までゆっくり過ごせるだろう。

肝心の天然温泉だが、本来の源泉かけ流しとはほど遠い。

やはり加温しているせいか、銭湯である。

まぁ880円で時間無制限だからこれで良しとしよう。

 

今日は10時入浴して16時まで浸かった。

次回は24時までゆっくりくつろぎたいものである。

 

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#229 うまい安い早い もつ煮定食はお腹一杯

2024年2月3日土曜日

 

明日から明後日まで関東一円は曇から雪になるという。

今朝は抜けるような青空なので家にいてはもったない。

かみさんが群馬の温泉に行きたいというので、下調べした。

現地情報によると、どうやらノーマルタイヤだと水上、片品は厳しそうだ。

なので群馬の南に位置する渋川に決めた。

渋川といえば群馬名店の永井食堂だ。

5年くらい前か、新聞で永井食堂の大繁盛秘話が掲載され、ご主人の苦闘が記憶に残っていた。

かみさんに永井食堂のもつ煮を食べさせたくて、観光地の榛名湖、伊香保は後回しにすることにした。

 

永井食堂は赤城インターから15分程で、国道17号沿いの山沿いにある。

周囲に店は何一つない寂しいところと思いきや、駐車場付近は車と人が活気に溢れていた。

交通整理員に誘導されて駐車すると店の看板に

うまい安い早い もつ煮は日本一  永井食堂 

大きな文字が目の前に飛び込んできた。

 

暖簾をくぐり、店内を見渡すと26人ほど座れるカウンター席で満席だ。

横目で見ると注文してから1分たたないうちに配膳されるようだ。

自分ももつ煮定食を注文すると、あっという間に目の前に配膳された。

 

たしかに早い。

 

半ライスを望んで普通サイズを注文したがライスは普通盛り。

では味はどうなのか。

嗜めるように口を運ぶともつの臭みがなく、味噌ベースのピリ辛でコクがある。

 

たしかにうまい。

 

料金も普通(半ライス)注文で570円。

ラーメンは320円。

 

たしかに安い。

 

次から次へと客が入れ替わり、回転もいい。

女性従業員が5人いて無駄な動きがない。

女性従業員の元気の良い掛け声で店内に活気を生み出している。

 

かみさんも満足してくれたが、夕方まで胃がもたれてその間は何も食べれなかったようだ。

だからモツなのかな。

 

この後は車で25分ドライブし吾妻川沿いにある小野上温泉のハタの湯♨️でまったりする。

泉質はナトリウム塩化物温泉と表示があった。

内風呂、露天風呂、サウナがあり、中は広々としている。

ここ数年前にリニューアルしてどこもクリーンが感じられて気持ち良い。

 

食事カフェも充実しており、入浴料2時間で410円は格安だ。

美人の湯とあって肌がヌルヌル。

体の芯から温まり気持ちの良い温泉だった。

 

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#228 芝公園 浜離宮 築地市場 テクテク散歩

2024年1月17日水曜日

 

今日は年休取得して都内病院で再検査。

結果は良好なのでひと安心した。

午前11時に病院から解放されて外に出る。

この後の予定は恵比寿にある安くてボリュームのある鮨ランチ1.5人前で950円大人気の寿司屋に行く予定だったが、先月から胃の調子がイマイチなこともあり、お腹も空いていないので断念した。

 

空を見上げると、抜けるような青空が広がっているのでいつものようにテクテク散歩せざるを得ない。

さて今日はどこに向かうか。

 

心おもむくままに足が動く。

赤羽橋交差点からプリンス芝公園に入ると、目前に東京タワーが聳え立つ。

ここは喧騒な音が遮断された小広い公園で落ち着く場所だ。

韓国人と思しき若者ツァー団体が多く賑わい、記念撮影に収めていた。

 

プリンス公園から東京タワーと芝公園の隣に位置する増上寺に向かう。

このルートは4回目なので裏道も熟知している。

ここで増上寺について触れる。

増上寺は浄土宗の七大本山の一つで室町時代から続く格式高い寺である。

江戸期は徳川家の菩提寺で2代秀忠6代家宣7代家継9代家重12代家慶14代家茂の歴代将軍6人の墓として埋葬されている。

 

墓所の入口に数千体の地蔵が東京タワーをバックに立ち並び、なんとも言えぬ光景である。

三門から大殿まで開放的な参道であり、振り返えると東京タワーが聳え立つのでなんとも言えぬコントラストだ。

ここは現在?過去?そんな錯覚に一時陥ってしまう。

 

1時間ほど過ごし、次に向かうのは竹芝桟橋と思いきや、足は港区役所へ向かうと慶應義塾大学の表示があった。

ここは昔は共立薬科大学であったが、2008年に合併されて慶應義塾大学薬学部芝共立キャンパスに改称されたようだ。

 

キャンパスに入り2階に上がると学食施設があり、お腹が空いてきた頃合いもあり、カレーライスを注文。

味はそこそこの良い味を出していた。

隣に生協があり慶應グッズが販売されている。

 

エレベーターで最上階の屋上に上がるとデッキに踊りでた。なにやらBBQに相応しいデッキだ。

高さは5階なので見下ろす景観ではないが相変わらず東京タワーが高い。

右に視線を移すと新橋にある慈恵大学病院が見える。

娘がお世話になっている病院なので立ち寄ることにしよう。

 

慶應義塾大学芝共立キャンパスから御成門芝公園を歩き15分ほどで慈恵大学病院に着く。

さすがに許可病床数1075床擁する大病院だけあって診察数、会計数等スケールが大きい。

会計隣にカフェが構えており、病院としてはあまり見かけない光景だ。

患者さんに優しい配慮が感じられた。

歴史的にも1922年に設立され、長い伝統と先進医療を提供する日本を代表する大病院であることを肌で実感した。

娘がここに就職できることを誇らしく思う。

 

次に浜離宮庭園に向かう。

途中にイタリア街と呼ばれる街通りに入ると、なにやらヨーロッパ調の佇まいに囲まれる。

汐留西公園にイタリア街屋台村と称して8つの屋台が陣取っていた。

和食、洋食、中華とバランスよく屋台が並んでおり、焼きそばの屋台が人気のようだ。

屋台が一堂に会して賑わうこの企画は大賛成だ。

屋台でもっと東京を盛り上げほしいと思う。

 

三井ガーデンホテル内にLA MAREAの看板を潜るとランチカフェをやっていた。

煮込みハンバーグ、さわらのハニーマスタードソース、ピザ等食べ放題だ。平日のランチだと1870円らしい。

次に食べに来ようっと。

 

新幹線が走る線路のトンネルを横断して左に突き進むとようやく浜離宮の入口に着く。

浜離宮は3年前に行ったが、あいにくコロナ禍で閉園だった。

思い起こすと自分が25歳の時に行って以来だ。

ずいぶんと昔のように感じる。

 

浜離宮の資料によると徳川将軍家が所有した江戸の代表的な庭園で面積は25haで都内最大級の庭園。

承応3年(1654年)甲府藩主徳川綱重が別邸を建てたことが始まりとされ、江戸時代を通じて徳川将軍家の庭園として繰り返し改修が続いたようである。

鷹狩としても利用され長閑な風景が思い浮かぶ。

 

庭園を歩くと広大な池を囲んで点在する茶屋がある。

その広大な池は海水を利用しており、干満の潮位の変化で水深が変わるという。

花はサクラ、ウメ、ツツジ、カエデ等一年中花が咲きほこり、自然豊かな庭園とみる。

今日は菜の花が少しづつ花が開きつつある。

2月には満開なのだろうか。

 

浜離宮を1時間ほど散策し、新橋駅に向かう途中に築地市場まで400mの標識が目に止まり、方向転換する。

左に朝日新聞本社を横目に、右に築地市場更地を横目に前に進むと懐かしい築地市場界隈に着く。

外国人が多く賑わい、コロナが落ち着いた感がある。

 

現地によると水曜日、日曜日は築地市場は休みで、朝9時に食べて10時に買い物するのが一番いいのだという。

朝5時から15時までが営業時間なので夜は営業しないので注意が必要である。

海鮮丼は数ある店の中でたねいちがコストもボリュームも良さそうだ。

いちご大福、いちご飴はビジュアルだし美味しそうだ。

めぼしはつけたから次回はお腹を空かせてチャレンジしよう。

 

最後は築地本願寺まで歩いてゴールとした。

資料によると築地本願寺は京都の西本願寺を本山とする浄土真宗の寺とある。

外観は日本古来の建築とはほど遠く、インド、カンボジア等の古代仏教建築を思わせる荘厳な建物だった。

境内にカフェが併設されて18品の朝ごはんが食べられるようである。

寺も時代に順応し多様化しており、変化に対応できていると感じた。

 

徒歩距離 11km 徒歩時間4時間9分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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#227 次の100周年に向かって前へ

2024年1月13日土曜日

 

今日はラグビー大学選手権決勝だ。

今朝から青空も15時過ぎから雨、雪が降るという天気予報がにわかに信じ難い。

試合開始時間は15時10分試合開始なので悪天候予報と重なる。嫌な予感だ。

 

友人のHさんが一般席チケット手配済みで11時30分Fゲートで待ち合わせをする。

時間にまめなHさんが時間通りFゲートに現れ、代金を払っていざ新国立競技場内へ。

明治のトライシーンを予測してゴールポストの最前列に陣取る。

試合開始まで2時間ほどあるので、持参したウイスキーお湯割りでチョビチョビしてつまみを食べる。

先日のクラス会の反省やらのとりとめのない話しをして時間を潰し早くもキックオフ。

 

前半から帝京の素早いプレッシャー、スピードで2トライ献上し0対14。

前半20分過ぎに悪天候予報が当たり、雨が降り始め、ついには落雷による一時中断で選手達はダックアウトに引き上げる。

最前列に陣取った我々も寒風と雨によりたまらず席を後方に移動する。

 

試合一時中断は約50分であるが、ラグビーの一時中断は初体験だ。

この50分の一時中断は選手にとって大きな意味があろう。

明治はラインアウトに苦戦したので確実にゲットできるよう意思疎通したと思われる。

帝京はアーリースクラムによる反則が数回あったのでそこでの修正であろう。

 

一時中断後の試合が再開された。

明治の動きがシャープ感とスピード感が冴えて後半35分、38分と明治が躍動してバックスによる2トライで12対14で折り返し後半に期待感が高鳴る。

 

試合の流れは明治に傾くと思われたが、雨から雹、雪の寒風の中、帝京のプレッシャーに攻め続けることはできず15対34の完敗。

創部100周年の節目に大学日本一はあと一歩となったが、その一歩が遠い。

一方の帝京は大学の体育会とは思えず、社会人ラグビーと対等できる実力者だ。

やはり医学部と栄養学部を持つ差なのかと感じてしまう。

 

今日は快晴の後に雨、落雷、雹、雪と目まぐるしい悪天候があり、試合一時中断があるなど、同時体験できた一生忘れない記憶に残る試合となった。

歴史に残る試合になったことは間違いない。

 

選手達にはお疲れさまと言いたい。

そして次の100周年に向けて前へ!

頑張れ!明治!

 

 

 

 

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#226 新年の小田原でのんびりドライブ

2024年1月9日火曜日

 

今日は特別休暇の日だ。

今朝から抜けるような青空で快晴だ。

かみさんも休日。

久しぶりに蒼い海を見たくなったのでかみさんと小田原へドライブ。

 

自宅から高尾山インターより圏央道小田原厚木道路で小田原へ突き進む。

早川を過ぎて海沿いに走ると相模湾に面した小田原漁港の駅に立ち寄る。

ここは2019年に設立した小田原市が事業主体であり、鮮魚、地場産の水産加工品の販売、飲食を中心に提供している商業施設である。

さながら道の駅であるが週末は道路渋滞で駐車場に停めるのはなかなかの難所だと聞く。

今日は平日なので余裕で駐車できた。

 

小田原漁港から眺める蒼い海をしばらくぶりに眺める。

やっぱり癒されるなぁ。

間近に伊豆諸島のひとつでもある大島が迫るようだ。

 

小田原漁港の駅の中に入る。

小田原漁港の駅の3階に立つと59分の刺身食べ放題で税込3300円云々の宣伝があった。

59分で食べ放題とはいかがなものか。

店内はさほど賑わっているようには感じられなかった。

 

2階に立つと、とと丸食堂とあり、刺身てんこ盛り丼が大人気で入口からすでに行列で並んでいた。

お腹が空いていないのでここは我慢して次回に食べることとした。

テラスからは遠く大島、房総半島がよく見える。

 

1階は鮮魚、水産加工品が所狭しに並べていた。

小田原漁港イチオシのプリンが大人気。

小田原漁港限定のプリンは色鮮やかでインスタ映えするヒット商品だ。

 

ウインドウショッピングでお腹いっぱいになったので次は小田原観光人気のある石垣山一夜城公園に向かう。

早川から狭い車道を山の上に上がるように登り、駐車場で車で停める。

 

駐車場から石垣山一夜城の本丸まで歩いて登る。

入口にある資料によると、石垣山城は豊臣秀吉が小田原合戦の本営とした城の跡地とある。

以下は資料から一部抜粋して紹介することとする。

 

石垣山の由来

天正18年(1590年)秀吉が小田原北条氏を水陸15万の大軍で包囲。その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになる。

関東で最初に造られた総石垣の城で現在も色濃く残している。

 

一夜城の由来

秀吉が山頂の林の中で塀や櫓の骨組みを作り、白紙を貼って白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の木々を切り倒し、それを見た小田原城中の北条氏兵将が驚愕し士気低下。

実際は4万人を動員し天正18年4月から6月、約80日を費やしたという。

全体面積約5.8ha 東京ドームの1.2倍

 

石垣山駐車場から山頂にある本丸まで約10分ほどに辿り着いた。

山頂から眺める相模湾、大山、丹沢山蛭ヶ岳、檜洞丸等丹沢の山々、小田原市街、房総半島までくっきりよく見えた。

秀吉はここで陣取り、北条氏政が居座る小田原城を眺めて続け、陥落作戦を練ったと思うと感慨深いものがある。

今日のドライブスポットはここの石垣山からの展望だった。

 

この次は秦野市にある、名水はだの富士見の湯でまったりする。

夕空に染まる富士山を眺めながらお湯に浸かるのは極楽そのものだった。

湯上がり後は夕食時間となった。

地元の秦野市の中華そば屋さんで餃子、チャーハン、ラーメンを食べてこの日を締めた。

 

今年は昨年以上に良い年であるよう心より願う次第である。

 

 

 

 

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#225 新年散策

2024年1月6日土曜日

 

2024年の新たな年を迎える。

今年は昨年以上によい年であるよう切に願う。

 

都心で病院による定期検査を受け、午後2時にフリーとなる。

久しぶりに都心散策しよう。

 

足のおもむくままにテクテク散策。

 

赤羽橋から麻布十番に向かい狸穴坂入口手前にギリシャ料理タベルナミリョウの店がある。

友人がちょっとだけ美味しいギリシャ料理と聞いていたがあいにく本日は休業だった。

この店の食べログ情報は以下ご参考。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13093715/

別の日をあらためて伺おう。

狸穴坂を登り切ると右手にロシア連邦大使館に差しかかる。

ウクライナ🇺🇦侵攻で世界中から批判を受けている張本人🇷🇺だけに周囲に複数の警察官が見張っていた。

なんとも物騒な光景である。

一日も早くウクライナ侵攻が終了して平和が訪れてほしいと切に望む。

 

会社の昼休みにはロシア連邦大使館まで散策したことがあるのでこの辺りの周囲は熟知している。

さてこの先はどうしょうか。

 

会社の隣の職場の後輩が聖心女子大学卒業生がいたことを思い出す。

ナビで確認すると徒歩45分と記されていた。

遠くもないので聖心女子大学まで散策することにした。

 

ロシア連邦大使館から戻るように狸穴坂を下りると十番稲荷神社があった。

そこはなにやら福運の神社らしく多くのカップルが参拝していた。

十番稲荷神社を横目に狐坂を登り、後ろを振り返ると東京タワーが聳え立つ。

 

さらに前へ進むと天下の進学校である麻布高校に行き着く。

まだ冬休み中のため休校であったが記念に正門とグランドをカメラにおさめる。

ここあたりは麻布一帯を歩いていることになる。

ここからクネクネの道が続く。

ようやく聖心女子大学の東口に辿り着く。

目標の正門はここからさらに15分かかるようだ。

 

賑やかな広尾散歩通りを散策するとチェコ共和国大使館が見えた。

チェコ共和国🇨🇿というと2023年ベースボールワールドカップで大谷の大活躍でジャパン🇯🇵が優勝した時にトーナメントで戦った国であることを思い出した。

チェコ共和国の選手は、学校の教師、消防士等の素人集団で日本相手に善戦したチームとして、多くの日本人の記憶に新しい。

 

そのまま進むと赤十字病院が見えたところでようやく正門に辿り着く。

この正門は一見すると屋敷構えの門であるが、歴史の重みを感じる。

横断幕に創立75周年とあった。彼女がここで学生生活を送ったと思うと懐かしい気持ちにさせる。

次回は文化祭の時でも立ち寄ることにしよう。

 

 

 

 

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#224六本木のクリスマス

2023年12月25日月曜日

 

今日は六本木出社でクリスマスの日だ。

昼休みに会社界隈を散策するも、あちこちクリスマスムードが演出。

クリスマスを祝うイルミネーションの輝きがいい。

 

ミッドタウンにアイススケートリンクがオープンした。子どもたちの楽しい表情に癒される。

 

今年4月より上野勤務から六本木勤務に異動になり、六本木でクリスマスを迎えるのは初めてだ。

場所は変えどもクリスマスを祝うムードはどこも変わらない。

今年も無事にクリスマスを迎えることができて良かった。

来年も良い年にしたい。

 

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#223 明大界隈

2023年12月20日水曜日

 

今日は御茶ノ水出張で早く仕事終わる。
久しぶりに母校に立ち寄り、17階スカイラウンジでカレーを食べる。
17階からの景色展望を楽しみながらのカレーはいつもの味でまぁまぁの美味だった。

 

調べ物があったので久しぶりに図書館勉強。

建物は変われど愛着は劣らずって感じ。
図書館の隣に子どものこころクリニックが併設されていてドクター診療体制になっている。
明大は先の未来を進んでいる印象がある。


明治大学漫画図書館にも行くにもあいにく木曜日はお休みで鑑賞出来ず残念。

金土日は開館なので次にチャレンジしたい。

 

来年の朝ドラ連続小説、「虎に翼」のヒロインは日本初の女性弁護士である、明治大学卒業の三淵嘉子氏でポスター宣伝があちこち見受けられる。
自分は朝ドラの連続小説は録画してよく見る。

今放映中の笠置シズ子ヒロインの「ブギウギ」は毎日見ていていつも楽しみにしているのだ。

 

女性だとか、男性だとか性別にとらわれず幾多の苦難を乗り越えてのサクセスストーリのプロセスにいつも涙を流す。ちょっと涙もろいかなぁ。
未開拓の道に努力を重ねて精進すれば必ず道は開かれるこのメッセージは、朝ドラ銀河小説共通の指針だといえるだろう。


山の上ホテルは2024年2月に老朽化により取り壊すようだ。

多くの文筆家が利用した有名なホテルだけに寂しい限りだ。

また見慣れた光景がひとつ消える。

これも時代の流れか。

 

明日は一段と冷え込みが厳しいようだ。

有意義な年末年始を迎えることができるよう万全な体調管理をしたい。

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