#246 絵になる競演の新倉山浅間公園に大感動

2024年4月14日日曜日

 

午前中に山梨百名山の竜ヶ岳を登山した後は、根場の癒しの里で立ち寄り、そこから富士吉田市に車を走らせた。

 

目的は日本有数の富士山絶景スポットを眺めるためである。

特に今日は日曜日、青空、桜満開の三拍子を揃ってあり、またとない絶好の機会である。

まず観光案内資料から以下記されていたので紹介する。

 

左右の均整のとれた美しい富士山と富士吉田の町並みが一望でき、シンボル忠霊塔(五重の塔)越しの富士山は、海外の教科書などで「日本の象徴」として紹介される絶景。

ここから望む夜景は日本百景に選ばれ、春は桜、秋は紅葉の名所となる。

公園内は650本のソメイヨシノで満開。

境内から398段の咲くや姫階段を20分ほど登り切ると忠霊塔に辿り着き、そこから展望デッキから絶景が待っている。

 

少し興奮気味の自分は焦る気持ちを抑えて、なんとか最寄りの駐車場を確保し1000円支払う。

駐車場はあちこち点在しているが、場所によっては1500円するところもあり、事前確認が必要と感じた。

新倉山浅間公園の駐車場は通常は無料であるが、桜まつりシーズンになるとどこも有料なるので次回に備えて心得ておきたい。

 

この日は富士山麓にある自衛隊北富士演習場で火入れ(野焼き)があり、煙が立つという情報を前日に仕入れた。

火入れにより煙、灰が舞い上がって景観に悪影響を与えることに強く懸念していた。

なんでも年に1回害虫駆除が目的らしいが、なにもこの日に決行しなくもいいのにと思ったものだ。

 

なるほど、新倉山浅間公園に向かう時に大きな煙が立ち昇っていくのを見え、あたかも爆発したような凄い煙だった。

この煙ではさすがに富士山景観を台無しになると観念した。

一度は諦めかけたが、風が西から東に流れているのでもしかしたら煙は逆方向に流れるのではと淡い期待感をもった。

 

なんにしても絶好の機会なのでここで引き下がるわけにいかない。

絶景を信じて新倉山浅間公園の境内に向かって歩く。

 

境内から398段の石段を登り切り、そこから展望デッキまでまさかの1時間の長い行列待ち。

自分の前には長野県安曇野から来た同世代の夫妻が並んでいた。

ちょっとした桜スポットの話題でお近づくことができ、世間話しをして楽しい時間を過ごせた。

なおかつ、安曇野の桜絶景スポットを教えてくれた。

この夫妻のおかげで会話が弾み、待ち時間が苦にならなかった。

この夫妻にあらためて感謝したいと思う。

 

それでは写真をご覧ください。

 

 

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公園前駐車場からテクテク5分少々歩くと桜満開でした
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ここ境内周辺は桜満開で人出混雑
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この鳥居から398段の咲くや姫階段を登ります
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鳥居を越えたら小幅広いスペースがあり、良い構図だったのでシャッターしました
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それにしても急な階段で汗たらたらで登ります
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あまりにも見事な桜満開で皆も笑顔満開でした
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展望デッキ手前のこの行列に唖然

でも見事な桜で癒されたよ

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桜に囲まれた富士山にうっとりしてシャッター切りまくりでした

心配していた火入れの煙は鎮火された

景観維持できてラッキーでした
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五重の塔、桜、富士山の最初のシーンに興奮しました


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1時間並んだ甲斐があり、ようやく展望デッキに到着

この展望デッキは2022年にリニューアルしたようです

念願の絶景スポットをついにゲットしました

展望デッキは100人の人数制限があり、撮影時間は5分交代の短時間なので大忙しでシャッターを切りまくりでした

渋滞の理由がよくわかったけどもう少し改善の余地はないのかなぁ

 


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五重の塔に桜を添えて絵になりますね
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存分に堪能したので後は石段を下るだけですね

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鳥居と富士山のコラボをシャッターしましたが、構図としてはどうかな。
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あちこち出店があり賑わっていました
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新倉山浅間神社の正面です
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素晴らしい眺望ありがとう

また来ますね
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国道413号で帰る途中に道志村で見かけた豊富な湧水

地元の方がペットボトルで湧水を汲んでいた

彼らにとっては生活基盤として貴重な水資源なのだろう

それにしても冷たくて美味しかったなぁ
大室山から三つの山を越えて水資源を確保したと看板に記されていた
昔の人はど根性があると感動したぜ

 

 

#245 リハビリ登山第二弾は竜ヶ岳

2024年4月14日日曜日

 

リハビリ登山第二弾は山梨百名山の竜ヶ岳に決定。
今回は竜ヶ岳5回目になる。
天気にも恵まれ富士山絶景。


肝心の足は歩行時間4時弱のためなんとか痛みは緩和した。
完歩できてあらためて健康の有り難みを知る。

前回に比べると足取りも良く、疲労度は軽い。

もうすぐで復調かな。


時間が余ったので西湖湖畔の根場癒しの里、富士吉田市にある新倉山浅間公園に立ち寄る。

根場癒しの里は2週間前に来たばかりだけど、桜を見たくて来た。

 

新倉山浅間公園は写真掲載の関係上、次のブログで報告することにする。

 

それでは写真をご覧ください。

 

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早朝の山中湖から富士山を仰ぐ

今日も登山日和であるようにお祈りします
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午前6時過ぎに本栖湖に到着

車はここで駐車

湖に霞が立ち風情がある
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キャンプ場を通過

寝ている人がいるので静かに歩きます
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ここからいよいよスタート
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緑の笹と青空のコントラストがいいね
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石仏から竜ヶ岳を仰ぐ。

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富士山が堂々と構えてカッコイイ
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下に石仏が見え、こんな高いところに来たんだと
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黒岳 王岳 鬼ヶ岳 三つ峠が見える
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絶景に笑顔がこぼれます
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どんどん高度を上げます
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5回目の竜ヶ岳登頂

何度登頂してもうれしいもんだ
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富士山絶景に感謝
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遠くに南アルプス連峰
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北岳間ノ岳農鳥岳
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赤石岳 聖岳
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今年は南アルプス登れるかなぁ

足と体調次第だなぁ
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雨ヶ岳、毛無山

いずれも登ったがきつかったなぁ
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南アルプスに淹れたてのコーヒーで乾杯
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竜ヶ岳山頂を去ります

次はいつ来れるかな
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本栖湖を目指して下山します


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高度を下げると本栖湖が大きくなります
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どんどん下山します
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本栖湖駐車場に到着

桜はまだ満開でした

前方に見えるのが竜ヶ岳です
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また来ました根場の癒しの里

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茅葺き屋根と桜、富士山の構図を見たくてまた来ました


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茅葺き屋根と富士山のコラボに何度も唸る。

日本の原風景に心いくまで疲れを癒しました

今日も安全無事故で素晴らしい眺望を楽しむことができたことを感謝したい

 

歩行距離7.2km 歩行時間3時間49分

 

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#244 チューリップ🌷畑 フォレバー

2024年4月13日土曜日

今日は快晴。

かみさんがチューリップを見たいというので羽村市にあるチューリップ🌷畑に行くことにした。

 

午前9時過ぎに会場に着くと「はむら花と水のまつり」が開催。

多摩川沿いに立つ警備員の方に誘導されて百台は駐車可能と思われる駐車場に車を停める。

 

駐車場から多摩川堤防に向かうと、多摩川の桜はまだしぶとく残っていた。

しかも青空の桜だ。これはラッキーだ。

ついつい矢継ぎ早にシャッターを切る。

 

咲く桜を見ながらゆっくりとチューリップ🌷畑に向かう。

するとカラフルなチューリップ🌷が一面に満開に咲き乱れている。

 

羽村のチューリップ畑は関東最大級の約35万球ものチューリップが咲き誇る。

ここは水田で米を作り終えた後の休耕期に行われるチューリップまつりだと現地の方が言っていた。

 

資料によると元々は昭和63年に実施された「花いっぱい運動」から始まり、現在では関東最大級にまで大きく成長しチューリップ畑になったようだ。

模擬店も多数並んでおり、まさにチューリップのまつりだった。

それでは写真をご覧ください。

 

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色とりどりのチューリップに癒される
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青空とチューリップのコラボがいい
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ピンクのチューリップ🌷もいいね
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鯉のぼり🎏が泳ぎます
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鯉のぼり🎏とチューリップと取り合わせもいいね
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高さ3メートルの展望台からのパノラマ写真です
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赤のチューリップ🌷もいい。

 

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白のチューリップ🌷も素晴らしい
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チューリップを愛でる少女が絵になります
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いい感じの桜だ
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やっぱり桜と青空は気持ちがいい
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まさかのパンジーと桜のコラボ

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#243 やっぱり桜は青空に似合うぜ!秋留台公園 秋川の桜

2024年4月7日日曜日

 

4日連続のお花見散策もさすがに疲労が溜まるが天気が良い時にできる限り散策したい。

今日はかみさんが午前中に用事があり、自分は15時からあきる野地域支部の会議に参加のため自由行動となった。

時間が制限されているので地元あきる野の桜を散策。

予想に反して午後から雲が切れて青空が広がり、桜がより一層映える。

立秋留台公園から秋川流域の桜を堪能し、夜はかみさんとバイキング外食。

 

それでは写真をご覧ください。

 

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午前11時

久しぶりに都立秋留台公園に散策
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秋留台公園内の桜は桜満開でした
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秋留台公園見晴らし台から桜を見下ろすシーンも良かった
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秋留台公園のネモフィラも満開
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西光寺の桜は鎌倉時代より咲いています。

樹齢700年以上の一本桜です。


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秋川堤防をスイスイ散策
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人出がないので桜を独り占めで気持ちが良い
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折り畳むような桜満開

まるで桜のトンネル
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奥多摩の主峰、大岳山を望む
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この桜も樹齢700年以上の貫禄のある桜
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秋川渓谷の幟が翻る

ゴールデンウィークはキャンプで賑わう
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桜の下で独り占めのランチは心もお腹もいっぱいかな
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少しづつ青空が見えてきた
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この舗装道路は昨年秋に整備され、歩きやすくなりました
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清流の秋川は6月頃にマス解禁で釣り人が多く見かけます
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雲が切れて青空が広がる。

やはり桜は青空が似合うなぁ
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桜満開の下、母子の散策をショット

微笑ましい光景です

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今年一番の青空と桜のコラボでした
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桜満開の下、ベンチでくつろぐ老夫婦
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子供が通学した南秋留小学校の桜も満開
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水仙と桜をパチリ
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山桜も満開
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今までの鬱憤を晴らす青空に胸がスッキリ

今日も健康で生きていることに感謝だ

 

今日の歩行距離7km 歩行時間1時間57分

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補足

4月9日火曜日

朝から強い雨が降り続き、午後3時過ぎに弱雨

お隣の福生市多摩川の桜は雨に打たれて少しづつ散っていたが、風情があってよかったなぁ。

桜が終わると思う寂しいが、初夏を迎え気持ちも切り替えて頑張っていこう。

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#242 千鳥ヶ淵 靖国神社 北の丸の花見

2024年4月5日金曜日

 

千鳥ヶ淵と北の丸の桜が気になる。

外濠から靖国神社千鳥ヶ淵、北の丸の散策ルートの構想はすでに自分の頭にあった。

今日は花金なので午後半休して九段下に下車。

九段下から外濠を散策。

天気は予想通り花曇りでなんとかもってほしいと心に念じつつテクテク。

それでは写真をご覧ください。

 

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外濠を散策すると桜とJRが出迎えてくれます

何度見ても見飽きないこの風情

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外濠の桜は満開

外国人観光客も宴会で盛り上がっています
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法政大学の文字が桜に映える
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5年ぶりに法政大学の正門に入る


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ボアソナードから外濠を展望
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昼時だったので学生食堂で学生さんと一緒にランチ

一般の方でも学生食堂利用できます

カレーライスは中注文で345円、味も良かった
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法政大学から靖国神社までテクテク12分

靖国神社は九段下に位置している

靖国神社1860年代から1870年代の内戦の戦没者や殉難者、日清、日露戦争戦没者、大平洋戦争の戦没者等246万人を超える殉難者が合祀されている
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開花宣言の桜の標本木は靖国神社の境内にあります
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満開間違いなしですね
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数多くの方が参拝していた
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江戸城と北の丸 ちょっとだけメモです

将軍が居城する本丸を北の丸、西の丸、二の丸、三の丸、吹上が囲み、本丸のすぐ北側に位置する北の丸は代々将軍への忠誠度が高い者の屋敷地であった

江戸中期に第八代将軍吉宗徳川御三卿を分立した後は田安家、清水家の屋敷地となり、明治時代まで続いたと資料に記されていた
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枝を伸ばして水面に垂れ込む桜とボートの風情がいい
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桜満開で気持ちよく描いていました
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今日の武道館は東洋大学の入学式でした
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田安門
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ここからの眺めが絶景ポジションで凄い人出
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菜の花と桜のコラボとは意外なシーン
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国会議事堂に桜を添えるよい風景やなぁ
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ここから千鳥ヶ淵散策道に入る
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千鳥ヶ淵の桜は260本のソメイヨシノが植えられている。

千鳥ヶ淵の桜満開花見は5年ぶりです
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千鳥ヶ淵の桜が綺麗な散策コースはここだと自負しています
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上から見下ろす桜の木々、映える緑、ボートは自分の

お気に入り散策コースです

 

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とても癒される千鳥ヶ淵の風情
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北の丸公園で談笑する外国人観光客

宴会場所取りの幹事でしょうか、ビールケース等準備万端ですね
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北の丸公園から毎日新聞本社までテクテク
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毎日新聞の地下街にあったピンクの張り紙に願いを込めての寄せ書き
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毎日新聞本社の地下はご覧の通りの飲食街です
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毎日新聞本社ビルとあって自社新聞が壁に展示

この日は大谷がホームラン1号の見出しが踊っていた

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平川門は1620年(元和6年)仙台藩伊達政宗ほか六名の大名によって作られた江戸城三の丸の正門です
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天気、地震、災害情報の発信地である気象庁はここです
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資料によると神田錦町の由来は以下の通りで抜粋します

江戸時代のこの界隈は、武家屋敷が軒(のき)を連ねる地域だった。「天下のご意見番」として講談や時代劇にたびたび登場する大久保彦左衛門忠教も、寛永(1624年~1644年)のころ、このあたりに住んでいたといわれている
錦町の名前は、「錦小路」と呼ばれていた通りに由来する。近くに一色(いっしき)という旗本の家が二軒あったため二色(にしき)となり、いつのまにか「二色」が「錦」と置きかわり、「錦小路」になった
神田錦町三丁目という町名が正式に誕生したのは、明治五年(1872年)

明治以降、この界隈は高等教育機関が集まる文教の町として発展を続ける

歴史の由来がわかるとテクテク散歩も楽しくなる
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駿河台下から明治大学リバティータワーが眼前に迫る
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アカデミーコモン掲示板に「虎の翼」のポスターが掲示

主人公の虎子(のぶこ)は史上初の女性弁護士で明治大学出身者でもある

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NHK朝ドラで放映中であり、明大関係者はさぞかし士気高揚していることだろう


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グローバルフロントの一角に今年3月26日にメイジロウショップがオープン

明治グッズがワンサカ好評販売中
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ようやく16時30分過ぎに御茶ノ水駅に到着

雨降らずに持ち堪えてラッキーだった

今日も目論み通りコース完歩でき充実感漂う

あらためて健康に感謝

今日の歩行距離数10Km  3時間20分

 

#241 目黒川の桜

2024年4月4日木曜日

 

目黒川の桜が気になった。

 

早めに仕事を切り上げて六本木駅から地下鉄日比谷線中目黒駅で16時過ぎに下車。 

 

目黒川は都内随一の桜名所であり、川の両岸に約800本のソメイヨシノが植えられている。

目黒川のお花見は5年ぶりである。

 

中目黒駅から商店街を抜け出すと目黒川散策道に出る。

そこはカメラを差し出す人がチラホラ。

まだ平日だからこんな程度であるが休日は凄い人出であることを記憶に残っている。

 

天気は予想通り花曇りであるが、今年は目黒川の桜を見れただけでも御の字だ。

テレビのニュースでは満開情報であったが、全体的に7分咲きの印象があった。

やはり見頃は7日土曜日であることは間違いないようだ。

 

日比谷線中目黒駅からJR目黒駅まで1時間ほどでスイスイ散策。

随所に満開もあったがまだまだこんなものではない。

 

それでは本日の目黒川の桜🌸をご覧ください。

 

 

 

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中目黒駅から散策スタート

花見観光客が騒つくのがわかります
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ピンクの提灯でさらにお花見の雰囲気を盛り立てます
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まだ満開ではありませんでしたが、この風情はなかなか見応えがあります
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あと2日で燃え盛る満開となるでしょう
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外国人旅行客が多く見受けられました

休日になると人混み間違いない場所です
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後日談であるが桜の枝先を300本近く剪定したようです。

枝を伸ばして水面に重なり合う桜の風情を期待したので少し残念ではある

あの風情に戻るのは何年かかるのだろうか
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石焼いもは販売好調中
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外国人旅行客も桜にうっとり
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ここあたりは今日の目黒川のベスト満開でした
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権之助通りも5年ぶりです
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目的地のJR目黒駅に到着

お疲れさまでした

 

今日もツイている。

自分の健康と振る舞いに感謝です。

 

#240 明日から花曇りの六本木桜に気分はセンチメンタル

2024年4月2日

 

今日は六本木出社。

昼休みにランチ食べてひと息したところ、女性社員から桜が少し咲いた出来立ての写真を見せてくれた。

写真を見る限りではまだ二分咲きのようである。

 

現時点の、東京の天気予報では今日が☀️マークも明日から来週木曜日までは☀️マークが無く、☁️と☔️マークに。

しばらくは青空が望めない、なんとも長い下り坂で花曇りになりそうだ。

青空の桜は当分見れないと察知した自分はすぐさま外に出る。

 

来年は六本木出社になるかどうか未定で、もしかしたら今年最後の青空の六本木桜になるかもしれない。

そんなセンチメンタルな散策気分でミッドタウン界隈の桜🌸を鑑賞した。

 

くれぐれも昼休みの間だけ桜🌸鑑賞し、休憩時間後は定刻通りディスクに戻り仕事に励んだことをこの場を借りて読者に宣言したい。

 

それでは六本木ミッドタウン界隈の桜🌸をご覧ください。

 

 

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こんな感じで二分咲き
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テラスで食事しながらの桜鑑賞は尚更美味しいことだろう
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桜をバックに笑顔満開の女性たち
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檜町公園の桜はこれからですね
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トランプを興じる外国人観光客
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シャボン玉を吹いて無邪気に走り回る子供たち
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あと数日で満開だ。

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噴水と桜は癒される。
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キッチンカフェでケーキ、ワインが販売
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このケーキは650円でちょっと高!
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陽気な天気でくつろぐ女性

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平和な日本に感謝。

合わせて健康な体に感謝。

今日もツイている。

 

#239 5年ぶりの花見宴会は一分咲きでも大盛況

2024年3月31日日曜日

 

昨日のリハビリ登山であちこち筋肉痛。

特に足のふくらはぎがチクチク。

かみさんからゆっくり寝てと言われたけど、今日も快晴なので家で過ごすのはもったいない。

5年ぶりに上野公園で花見🌸宴会開催されると案内が来た。

宴会の主催は山登りの有志であるが、あの弾けるような笑顔、歓声を再体験したいと思い、チクチク痛む足を引きずりながら上野公園に向かう。

 

13時過ぎにお目当ての宴会場をようやく探し当てる。

桜はまだ一分咲きにもかかわらず凄い人混みだ。

コロナ禍で5年間自粛して国民がずっと我慢したのだ。

 

この日は鬱憤を晴らして歓喜爆発の宴会となった。

懐かしい人も久しぶりに再会。

中にはまさかのオカマに成り果てた者もいたが、それも人生だろう。

TBSのザタイムという番組が取材に来た。

この番組は早朝に放映されるようで、この時間帯は電車通勤なので知らなかったし、見ることもない。

翌日に我が宴会がザタイムに放映されたと友人から連絡があった。

 

テレビ画面を切り取って送ってもらったが、吾輩は背中しか映らなかったので残念。

まぁ放映されただけでも良かったし、有志達も大変に盛り上がった。

こんなわけで花見宴会は大成功し、次回も山登り有志で飲み会をやることになり、楽しい宴は終わった。

 

宴会後は不忍池弁天堂、清水観音堂、噴水広場、東京芸術大学美術館等散策。

それにしても外国人観光客があちこち多い。

人類がコロナに勝利した無数の歓喜爆発言っても過言ではあるまい。

 

それでは写真をご覧ください。

 

 

 

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花見宴会の主催は「山が好き」
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5年ぶりの花見宴会に歓喜爆発💥
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サムライに変身!白髭がお似合いです。
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楽しい花見宴会、バカ話しも花が咲きます。
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ご覧の通り一分咲きですが、宴会は大盛り上がり。
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TBSが取材に。この後はテレビ朝日も。

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翌日、TBSで取り上げられました。
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久しぶりの不忍池弁天堂
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来週末が満開見頃かな。
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陽気な天気でくつろぐ外国人観光客。
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モデル風のきれいな女性も桜にうっとり。
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桜と和服は似合います。
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猿回し最高でした。
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ピンクの桜🌸は癒される。
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噴水広場は出店がたくさん並んでいた。
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どこかの有名な女子アナみたいです。
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噴水とパンジー東京国立博物館と取り合わせ。

よい光景です。
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上野の森は涼しげで安らぎますね。
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東京芸術大学美術館でYOSHIWARA 大吉原展示中だったので鑑賞する。

吉原の歴史、大夫と花魁の世界に触れて勉強になった。

今の時代では許されるはずがない制度であり得ない世界であるが、これも江戸の文化、日本の文化の遺産だろう。


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東京芸術大学正門は歴史の重みを感じた。

 

素敵な出会いに恵まれた。

今日もツイている。

健康な体に感謝したい。

 

 

 

#238 2年ぶりの登山はリハビリ登山も絶景に胸キュン

2024年3月30日

 

今日は久しぶりの登山だ。

ここ2年間は家の用事、体調等で登山する機会が滅法に減った。

チャンスを虎視眈々と狙い、天気良好等クリアになったので、登ることに決断した。

2年間のブランクがあるのでスタミナ、体調のこともあり、やや不安でもある。

この不安よりもワクワク感が勝ったので今日の登山となった。

 

それでは写真をご覧ください。

 

午前6時40分過ぎに山中湖畔に到着し、いつも変わらぬ堂々とした富士山に最敬礼。

ヒルが気持ち良さそうに泳ぐ姿が微笑ましい。

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午前7時30分過ぎに西湖畔の根場駐車場到着。

いよいよ2年ぶりの登山開始に胸が高鳴る。
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まずは雪頭ヶ岳を目指す。

数日の雨で水かさが多く慎重に渡る。
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久しぶりに見るクマ危険⚠️に緊張が走る。
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深い樹林帯の急登を登り切ると、ようやく青空が見えた。

しかしながらまだまだ急登は続く。
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最初の展望台から見事な富士山に興奮する。
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雪頭ヶ岳見晴から見事な眺望。

下に見えるのは西湖で富士五湖の一つでもある。

この眺望は5年ぶり4回目。
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左に河口湖、丹沢山方面
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右に竜ヶ岳、毛無山、雨ヶ岳
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やっぱりこの光景はいい。
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富士山をズームアップ。
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さらにアップ。
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久しぶりに富士山に向かって雄叫び。
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雪頭ヶ岳山頂
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雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳に向かう途中に残雪があり、アイゼン無しで慎重に歩く。
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梯子を慎重に登る。
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白い冠雪の南アルプスが見える。
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何度見ても見飽きない南アルプスと富士山

この絶景になかなか進めない。
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河口湖大橋。
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十二ヶ岳
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八ヶ岳
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右から北岳間ノ岳農鳥岳
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蝶々が舞っていていささか驚く。

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甲府盆地八ヶ岳

甲州街道の車窓から鬼ヶ岳が見えるのです。
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鬼ヶ岳山頂に到着。

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雪頭ヶ岳に登る途中で会話した3人組は鬼ヶ岳山頂に再会。

絶景に大喜びだった。

この3人組は午前3時過ぎに愛知を出たという。

なにやらSNS山登りを通じて友達になったらしい。

山トモを募集しているらしく、当方も名乗りあげた。

いつかは一緒に登ってみたいものだ。
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なんとか13時過ぎに無事に下山。

時間があったので、いやしの里でのんびり過ごす。
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青空、富士山、茅葺の屋根に感動。
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日本の原風景に癒される。
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絵の具で描く外国人観光客があちこち見受けられた。
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いやー何度見ても見飽きないなぁ。
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日本衣装を纏う外国人観光客も興奮気味。
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どこか懐かしく感じる茅葺屋根は日本人の精神そのものだ。

 

今回の登山はリハビリ登山でもあるが、心配していたスタミナは問題なかったが、下山時の下りに足がついてこない。

やはり2年間のブランクは相当大きいと感じた。

4時過ぎの早朝ドライブも疲労に繋がり、山登りに多少影響あるか。

やはり年齢からくる身体は応えているので、しばらくバランスを整えていくことも必要だと感じた。

 

今日も健康に過ごすことができ、人の出会いに感謝したい。

 

本日の距離数6.5km 歩行時間6時間12分

 

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#237 寿司実食後は光彩放つモスクに初体験

2024年3月27日水曜日

 

今日は自分へのご褒美として昼ランチは寿司を食べることにした。

ここは恵比寿駅から5分歩いた静かな街にある寿司店

その名前は魚国寿司で友人から紹介された店でもある。

12時20分にカウンターに着席すると女将さんがおしぼりとお茶を出してくれたので1.5人前を注文した。

周りを見渡すとテーブル4卓は全て満席のようだ。

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ほどなくすると大将よりカウンター越しから干瓢巻き等が出され、その後はマグロ三種サーモン、イカ、タコ、ホタルイカ、玉子が順次出された。

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まず干瓢巻きを一口運んでマグロも口に運んだ。

シャリの柔さといい、マグロは溶ろけるように旨し。

これで税込950円とはリーゾナブルで嬉しい。

10分ほどで食べ終わって外に出る。

次は駒場東京大学に向かってトボトボ歩く。

 

恵比寿駅から代官山に向かう途中に旧朝倉住宅の看板が目に止まったので立ち寄ることにした。

 

資料によると代官山の旧朝倉住宅は東京府議会議長、渋谷議会議長を歴任した朝倉虎次郎により大正8年に建てられた国の重要文化財とある。

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当住宅に入ると大邸宅を思わせる幾重の部屋が繋がりしっとりした落ち着き感がある。

庭も広くオアシス的なスポット場所と感じた。

ここも多くの外国人観光客が賑わっていた。

 

旧朝倉住宅から渋谷の神泉方面に向かうとCITY  BAKERYの店があり、焼き立てのパンがいかにも美味そうだ。

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さらに進むと一年中クリスマスグッズを販売している店に遭遇する。

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デンマーク大使館、エジプト大使館、公園を通り過ぎ、
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左手に目を奪うような洋風外観がデーンと構えていた。

建物とパンジーに挟まれた赤いカーペットに魅かれて玄関に入る。

すると大階段とステンドグラスが鮮やかで見事な一言。

ここは代官山鳳鳴館という結婚式会場だった。

1階はピアノの自動演奏が流れてとても癒される空間。

大正ロマンを感じるクラシックな雰囲気に心が落ち着く。

ここが結婚式会場だったら女性も満足することだろう。

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鳳鳴館からさらに進むと白い白亜堂を思わせるマレーシア大使館が印象的であった。
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卒業式シーズンを感じる石像
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神泉あたりを過ぎると東大前商店街に入る
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ここのコロッケは学生に大人気だそうだ。
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駒場東大に到着。

駒場東大は東大教養学部の代表格で1,2年生が通学し、3,4年生は安田講堂がある本郷キャンパスに通学することになる。

4月入学式に合わせて新人勧誘の立て看板がズラリ並んでいた。
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この銀杏並木の木立がいい。
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生協は営業していて東大グッズ販売中。
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東大は東京六大学野球に加盟しており、白星を目指して頑張っている。
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東大ラグビー場。青と緑が映える。
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東大野球場で見かけた親子。

一般の人も気軽にキャンパス内に入ることができる。

来週あたりから桜満開かな。
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代々木上原駅から徒歩5分で東京ジャーミに到着。

ジャーミ(Carmii)とはトルコ語で大規模なモスクという。

イスラム信仰者でない一般の方も入館できるので自分も見学することにした。
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モスク内はきれいな幾何学模様が印象的であり、天井に吊るされたシャンデリア、ステンドグラスの光彩に目を奪われる。

日本語を片語で話すムスリムイスラム教徒)によると1日5回礼拝するという。

日の出前、8時前後、12時前後、15時20分、20時の時間帯のようである。

この写真はちょうど15時20分だったので礼拝が行われていた。

 

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最終ゴールである笹塚駅に向かう途中に、世田谷区北沢あたりにknofというパフェに遭遇。

この店は家を改造し店内でカフェ、ヘアーサロン、夜は居酒屋に様変わりするユニークな店だった。
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ようやく目的地の京王線笹塚駅に到着
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明大前に乗り換えて井の頭線で帰る。

 

今日は美味しい寿司を食べて初体験のモスク内を見学し有意義な半日だった。

今日も目標ゴールに完歩でき、あらためて健康であることに感謝した。

 

本日の距離数10.51km 歩行時間3時間

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#236 真鶴のイタリアン料理は大当たりでバンザイ!

2024年3月20日水曜日

 

今日は春分の日で祝日。

天気が良さそうなのでかみさんの実家である湯河原に行くことにした。

湯河原と隣りに真鶴町があり久しぶりに真鶴へ。

いつかテレビで放映された真鶴のイタリアンレストランが紹介されていた。

その店はMAKOという名前で70歳過ぎのおばさんが手料理を振る舞っていたのを記憶に残っていた。

 

店のオープン時間は11時30分を意識して現地に12時40分到着。

すでに第一陣は11人満員で中で待機することになった。

かみさんは無料コーヒーをすすりながら気ままに待つという。

次の第二陣の我々が入れるのは13時30分過ぎらしい。

時間がもったいないので自分は店周辺を散策。

MAKOの隣りはラーメン屋である「味の大西」。

ここも5人待ちの行列だった。

 

MAKOも味の大西も人気のある店なので、路肩に車が15台ほど並んでいた。

味の大西の駐車場からの海の眺めは抜群。

大山をはじめとする丹沢山地が良く見え、房総半島、横浜が見えた。

味の大西からさらに歩くとおしゃれなホテルレストラン。ここも窓から海を眺めながらの食事は楽しいだろう。

散策で時間を潰し気がついたら13時30分になっていたので慌ててかみさんが待つMAKOへ戻る。

この続きは以下をご覧ください。

 

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味の大西の駐車場から素晴らしい海風景。

丹沢の山も素晴らしい。
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真鶴の高台はこんな感じで坂が多い。
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おしゃれなホテルレストランの食事風景。

海を眺めながらの食事はテンションがあがる。
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味の大西も人気店でいつも並んでいました。
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味の大西の窓越しからパチリ。

チャーシューはでかいなぁ。
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MAKOと味の大西の前は車が縦駐車の連続。
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MAKOは一軒家のイタリアンレストラン。

中に6人待ち、外で5人待ちの状態。
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13時35分過ぎにようやく店内に入る。

前金2000円払うとマスターからトレイを渡される。

4番テーブルに着くように指示を受ける。

さぁいよいよ90分食べ放題開始だ。


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海が見える逆光カウンターはマスターの手料理が所狭しに並ぶ。

玉ねぎサラダ、手羽焼き、ハム巻き、ポテト、パスタ、大根鶏肉煮物等次から次へ盛りだくさん。
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最初のトレイ盛り付け。
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テレビで放映されたおばさんは昨年に亡くなり、マスターの息子さんがおばさんの味を引き継いでいました。

マスターは一人で切り盛りして大忙し。
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店内に窯があります。

パン、ピザはここで焼いてくれるのでホカホカで旨し。

食べきれない場合は銀紙をもらって包んで持ち帰ることができます。
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新鮮な車海老の提供。

普段は魚刺身と車海老だが、この日は魚が取れなかったので車海老だけだそう。

車海老で充分ですよ、マスター!
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ハンバーグは100%ビーフでカットトマト、チーズをかけて窯から出てきました。

これが肉ジューシーで旨し。
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店内はこんな感じで皆さん満足そうに食べていました。
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大皿に料理がなくなりそうになると、マスターは手際よく次の料理を作ります。


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シングル冷蔵庫からアイス、ケーキ等が入っており食べ放題です。
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窯から出てきた焼き立てのパン。

これが美味しいのなんのって。

ピザも旨しでした。
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アイスも手作りです。
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パスタはニンニク風味たっぷりのクリーミーな味でした。これも旨しだったのでパスタ、パン、ピザを合わせて銀紙包んで持ち帰りました。
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海風景を見ながらの食事はさらに美味しくさせます。
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ありしのMAKOおばさん。

息子さんが立派に育っていますのでご安心ください。
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あっという間に90分過ぎる。

マスターの優しい手料理に大満足。

大当たりのイタリアンレストラン料理にバンザイ!

この海風景を見にまたMAKOに来ますね。

 

イタリアンレストランMAKOの店はJR東海道線真鶴駅から車で4分、徒歩22分くらいで辿り着き、真鶴半島の高台に位置しています。

関心のある方は是非いらしてください。

 

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#235 レトロでカラフルな東急世田谷線は魅力たっぷり

2024年3月17日日曜日

以前から青空の下で東急世田谷沿線を散策したいと思っていた。

なかなか優先順位、時間と都合がつかず行けずじまいだったがようやくこの日を迎えた。

世田谷線は下高井戸から三軒茶屋まで10駅あり、約5kmの距離で18分で乗車できるわずか2両編成の電車で電車賃は一律160円の手軽さだ。

 

車両の色は緑、オレンジ、ピンク、黄、意味深の招き猫等多様なカラフルで彩られ目を楽しませてくれる。

まさにレトロ調のかわいい電車だ。

招き猫は以下の写真にて説明があるのでここでは省略。

世田谷沿線は歴史とグルメを楽しめる散策だった。

それでは以下をご覧ください。

 

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9時10分に吉祥寺から井の頭線に乗って明大前で下車。

京王線に乗り換えて下高井戸駅に行くことも考えたが、母校の明大和泉校舎を見たくて明大前で下車。f:id:kunpu3684:20240320205438j:image

明大通りを歩くと左手に友人が経営しているおしゃれな店のZOAMの看板に目が留まる。

昨年12月に芸能人香坂みゆきをはじめライブがこの店で行われた。自分も招待されて行く気満々だったが折りからの体調不良で不参加。

次は体調整えて参加するぞ!
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懐かしき和泉キャンパス。

あの当時とは打って変わってきれいなキャンパスに感動。
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懐かしい噴水広場は残っていました。

撤去しないで残してくださいね。
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第2校舎の名称がラーニングスクウェアに変わっていました。

展望を楽しむためにエレベーター7階に乗ります。f:id:kunpu3684:20240320205525j:image

こんな感じの大展望でした。

学生の頃はこのような大展望を望める場所はなかったような。
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和泉キャンパスから京王沿線沿いに歩き下高井戸駅に向かいます。
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10時過ぎに始駅である下高井戸駅に到着。

最初の世田谷線はブルーでした。
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高井戸駅から松原駅に向かうと今度はレッド車両だ。
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山下駅に向かうと緑とクリームの車両電車。
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山下駅前にある長崎五島列島のばらもん揚げを楽しみにしていたのに今日はお休みとは残念。
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山下駅から豪徳寺駅に向かう途中に渋いコーヒー屋さんがある。自ら豆を煎じるので香り高くレギュラーで400円とはお手頃だろう。
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豪徳寺駅までは賑やかな商店街が立ち並ぶ。
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これは珍しいやきいも専門店。


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豪徳寺に到着。

かなり人が多いと感じるので何かお楽しみがあるのかな。
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ここは猫登る三重塔で十二干支の他にいくつかの猫が飾られているようです。

全部で何体あるのかな。
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招き猫銅像
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招き猫がたくさん飾られています。

外国人観光客が多いので驚きました。
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招き猫を手に入れるためにこの行列。

ほぼ外国人観光客で占めています。

ここで招き猫の由来を資料から一部抜粋して説明します。

彦根藩主の井伊直孝が鷹狩り帰りに寺の門前にいた猫の手招きされて立ち寄る。

寺で過ごしていると突然雷が鳴り雨が降りはじめる。

雷雨を避けられた上、和尚との話も楽しめた直孝はその幸運にいたく感動。

豪徳寺は直孝に支援され寛永10年(1633年)に再興されて今日に至る。

なかなかのいい話しだと感じた。
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次は宮ノ坂駅に着くと電車が保存展示。

玉電デハ80形らしく、玉電全線で活躍。

江ノ電では601号として世田谷線の車両を利用して活躍したそうだ。

この保存展示は中に入ることができます。
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宮ノ坂駅から上町駅に向かう途中に世田谷城址公園に行き着く。

この公園は東京都指定文化財に指定された歴史公園。

昔、南北朝時代に吉良氏が築城した世田谷城は2百年の間、吉良氏八代の居城として栄えたそうだ。

世田谷城の面影が残る土塁、空堀が見受けられた。

少し高台に登ってベンチに腰かけてここで弁当ランチタイム。

風も心地よく、住宅街の中にあっても落ち着いた場所だ。

歴史を訪れる人の姿もいてとても良い空間だった。
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上町駅ホームに立って手招き猫の電車をパチリ。

幸福の招き電車は1時間に1本か2本だそうである。
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上町駅から世田谷駅に向かう途中に台湾料理店の鹿港(ルーガン)の前にこの行列はなんたるや。

肉まんが美味しいらしく、テイクアウトするために並ぶんだって。
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世田谷代官屋敷付近にあるボロ市通り。

ボロ市は毎年12月15日、16日と1月15日、16日に開催。

資料によると、ボロ市の由来は小田原城北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで400年以上の歴史がある。

当時は古着、古道具など農産物等を持ち寄り、ボロ市と名前が付けられた。

現在は骨董品、古本、中古ゲームソフトを売る露店でこの通りに約700店露店が立ち並ぶようである。

今年の12月に再訪してお宝を掘り出すとするか。
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世田谷代官屋敷は国の重要文化財に指定。

江戸中期から代々世田谷領の代官を務めた大場役宅で大名領の代官屋敷は都内唯一で希少価値が高いと資料に記されていた。
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世田谷区立郷土資料館は世田谷の歴史を知る上でとても勉強になった。

案内ボランティアが多く賑やかだった。
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松蔭神社駅から松蔭神社に行き着く。
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松蔭神社社殿
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知る人ぞ知る吉田松陰は幕末の思想家、教育者で松下村塾から高杉晋作伊藤博文山縣有朋等が大きく育ったことはあまりにも有名である。

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松蔭は30歳の若さで安政の大獄で刑死。その4年後に門下生の高杉晋作伊藤博文等によって世田谷若林の地で改葬された。

墓前に手を合わせて合掌。
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国士舘大学キャンパスは日の丸が翻っていた。
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若林駅に向かう途中に隠れ家的なラーメン屋に遭遇

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環七通りの若林一丁目の歩道橋から世田谷線を眺める。

踏切がない路面電車に一種の驚き感と不思議感が交互に交錯。


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最後の立ち寄りとなる太子堂八幡宮

樹齢500年超えの御神木はまだ健在である。


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14時40分。

ようやく最終目的地である三軒茶屋にゴール。

帰りは下高井戸駅まで世田谷線で乗車。

心地よい振動リズムで寝てしまいました。

 

今日も健康であることに感謝です。

本日の距離数15.54km 徒歩時間5時間17分

 

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#234 卒業式と新橋界隈

2024年3月9日土曜日

 

11時30分過ぎに東京駅下車。

娘の卒業式受付開始時間は13時なので時間潰しに散策。

過去の記憶を辿り大手町から二重橋へテクテク散策。

今日は青空で気持ちがいい。

江戸城の濠とあって道も広く松林が整然と並んでいる。

宮内庁を通り過ぎ二重橋に着くと外国人が多いので驚いた。

前回来たときは桜満開の時期だったように記憶している。

 

田中角栄二重橋を渡ることを夢見て苦難にあっても耐えたと本で読んだことがある。

二重橋の奥に見えるのが大政奉還を行なった江戸城本丸だ。

江戸から明治に変わる契機となる画期的な出来事の場所でもある。

当時の歴史を振り返りつつ次は日比谷公園を抜けて新橋にある慈恵大学病院の講堂に着く。

 

受付開始時間の13時に間に合いホッとする。

卒業式は14時から15時20分まで式次第に従い厳粛に執り行われた。

冒頭から全員起立して国歌の君が代を斉唱。

君が代を歌うなんて大学卒業式以来かな、なんか遠い時間が流れていくような不思議な感覚だ。

校長から学生に一人づつ卒業表彰を授与。

数えたら卒業生は130人弱のようだ。

卒業生代表の謝辞には3年間の楽しい学生生活と苦しかった実習生活の話が詰まっておりウルルンする。

最後は卒業生一同の仰げば尊し斉唱はついに涙腺が破壊。

 

娘よ 3年間よく頑張った。

4月からもう立派な社会人だから社会に出ても苦難に負けず楽しい人生を送ってほしいと切に望む。

 

卒業式閉会後は新橋駅までテクテク。

久しぶりに新橋界隈を歩くがまったく変わらない風景だ。

愛媛香川の土産物販売店は構えも店内もあのままだ。

現地のガイド資料を手に入れてまた四国にドライブしたくなってきた。

 

新橋界隈の収穫は、iPhone故障した時の緊急対応ショップを見つけたことだ。

バッテリー交換は作業時間15分で7000円代でその場対応とのこと。

自分のiPhoneは12タイプで購入して4年経過しバッテリー寿命が心配していた。

新品iPhoneは16万円以上するだけにこれはありがたい朗報だ。

 

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#233 ZOZOマリンスタジアム

2024年3月8日金曜日

 

言っている意味がわかりませんけど。
試合開始は13時ですよ??
もし?自分でお金出してチケットを買っていたとしても行かないんですか?
天候不順は野球観戦する場合、行かない理由にはならないと思いますけど😅
こちらも、知り合いに頭を下げてチケットをもらっているんですよ!!

野球観戦には、もう誘いませんから!!

 

警報級の大雪情報通り、今朝は一面真っ白。

早朝から乗車するJRの運転見合わせのNHKニュースを受けて無料招待を誘われた友人に断念のLINE連絡後の返信だった。

 

そうは言ったって動かない電車をどっやって千葉の幕張にあるZOZOマリンスタジアムに向かえばいいのか。

 

時間経過とともに雪が止みつつある。

9時過ぎに電車が再開され少しづつ運行したようだ。

最寄駅の秋川駅で信号トラブルで40分立ち往生もなんとか電車が9時40分ゆっくりと走り始めた。

 

11時30分JR京葉線幕張駅に無事に到着し、友人と合流してやれやれだ。

スタジアムまでバスに乗り3分足らずでスタジアム前に下車。

目の前にロッテの本拠地である ZOZOマリンスタジアムがデーンと姿を現した。

スタジアムを半周したところにロッテマリーリンズのグッズショップに立ち寄る。

 

ここは選手名印字のあるレプリカのロッテユニフォーム、タオル、帽子等が所狭しに並んでいる。

特筆すべきは歴代の実寸大のチャンピオンフラッグ、ユニフォームが壁に掲げられていた。

かねやんが日本一になったユニフォームが懐かしく感じた。

 

パイの実と表示された入口からスタジアム内に入場。

席はなんとバックネット裏の特等席にびっくり。

あらためて友人のコネ、交流の深さに感動。

 

今日の試合はロッテ対ソフトバンク

オープン戦ながらロッテの先発は小島で早くも本気ムード。

初回に西武から移籍した山川にツーランを浴び計3点失点し今後の課題を残した。

ロッテは打撃陣の奮闘で5対3で逆転勝ちに収めた。

 

試合展開中に散歩がてらスタジアム内を一周。

ライト側の外野席にロッテ応援団が白いユニフォームを身に着けておなじみのお立ちジャンプ応援。

自身もつられてお立ちジャンプ応援もなんか一体感が感じられて気持ちよかった。

ロッテ応援団のマナーも良い。

 

海沿いにあるZOZOマリンスタジアム潮騒が流れるとても良い場所に恵まれている。

屋根付きドームでないところがいい。

やっぱり空が見えるスタジアムがいいのに決まっている。

対応するスタッフも明るくて気持ちがいい。

ファンを大事にする球団であることをよく理解した。

今シーズンはロッテを応援することにしよう!

 

試合終了後、幕張駅前にあるサイゼリヤで軽く食べてコーヒーを飲んでくつろいだ。

友人は野球雑誌の編集の仕事をしており、全国各地に取材で飛び回っている。

プロ野球よりもアマチュアを好み、お宝の選手を掘り出すのが楽しいという。

春の六大学野球の優勝のいくえ、今年のプロ野球の動向、社会人野球で注目すべき選手等野球ネタも豊富でいろいろと参考になり充実した一日だった。

雪で諦めずにスタジアムに来れて良かった。

 

やっぱり持つべきものは友人だ。

友人次第で自分の人生も楽しくなる。

これからも旧来の友人を大切に交流しよう。

 

再会を約束して御茶ノ水駅を後に家路を急いだ。

 

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#232 トップリーグワン

2024年3月3日日曜日

 

昨日と違って今日は暖かい日差しを受けて快晴。

今日は友人の無料チケットを譲ってもらい、久しぶりの秩父宮ラグビー場で観戦。

 

14時30分からキックオフ。

S東京ベイ(KUBOTA)と相模原DB(三菱重工)は白熱した好ゲームを展開。

S.東京ベイを応援するためにKUBOTAと記されたオレンジ色の応援ユニフォームを着ての応援も虚しく28対34の無念の逆転負け。

 

今日の負けを今後の教訓に生かしてほしい。

今シーズンからは廣瀬、江良、山田等実力のある選手がKUBOTAに入るので今後は強くなることを期待したい。

頑張れ!KUBOTA!

 

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